オンラインマルチプレイ

このエントリーをはてなブックマークに追加

ブラッドボーンでは、過去作と同様に、協力プレイをすることも敵対プレイをすることも可能。

協力プレイでは、最大3人でゲームを進めることができる。
協力を要請するホストプレイヤーを「狩りの主」、要請に答えるクライアントプレイヤーを「協力者」と呼ぶ。

協力プレイのはじめ方

(1)ホストとなるプレイヤーが「狩人呼びの鐘」を使用する

(2)クライアントは「共鳴する小さな鐘」を使用する

(3)ホスト(一人)とクライアント(最大二人)が、ホストの世界で同時にプレイできる。

協力プレイの成功条件

協力プレイを開始したエリアのボスを倒すことで、クライアントは報酬を得て元の世界に戻る。
ホストも報酬をもらうことができる。

協力プレイの失敗条件

ホストもしくはクライアントが死亡した場合、または期間アイテム「別れの空砲」を使用した場合、クライアントはみずからの世界へと期間する。この場合、報酬を入手することはできない。

合言葉の設定

協力プレイのマッチングは自動で行われるが、「合言葉」を設定しておくことで同じ合言葉を設定しているプレイヤーとのみマッチングをすることが可能。
合言葉は最大8文字までの英数字で自由に設定できるが、協力プレイのみで使用でき、敵対プレイでは使うことができない。

敵対プレイ

ホストとなるプレイヤーの世界に「鐘を鳴らす女」がいる場合、彼女は敵対者を呼び寄せる。
敵対者の目的は、ホストを倒すことになる。ホストを倒すことで敵対者目的を達成し、みずからの世界に帰還する。

敵対プレイのはじめかた

(1)クライアントが「共鳴する不吉な鐘」を使用する
(2)クライアントが「鐘を鳴らす女」のいるエリアをプレイしているホストの世界へと侵入する
(3)ホストとクライアントが、ホストの世界で戦闘となる

敵対プレイの成功条件

ホストを倒すことで、クライアントは報酬を得て自らの世界へ帰還する。

敵対プレイの失敗条件

死亡、またはホストがボス部屋に入った場合、または自らアイテム「帰還の空砲」を使用した場合、クライアントは自らの世界へと帰還する。この場合報酬を入手することはできない。

鐘を鳴らす女

振り鐘を鳴らす黒衣の狂女。
その鐘の音が鳴る時、敵対者をエリアに呼び寄せる。
倒すことで敵対者の召喚を止めることができる。

手記

前作での「メッセージ」に当たる要素。
オンラインに接続してプレイすることで、他のプレイヤーが残した手記のメッセージを読んで評価したり、また自分も手記を残すことができる。

遺影

これもシリーズ共通の要素。
本作では、他のプレイヤーが死亡した場所には血痕ではなく墓標が立って見えることがある。
墓標に触れることで、他のプレイヤーが死亡した経緯を見ることができる。

幻影

これもシリーズ共通の要素。
同時に同じ場所をプレイしているプレイヤーの幻影が一瞬だけ見えることがある。

スポンサーリンク