ヤーナム市街で戦闘となるボス。
戦闘は前半の獣化前と獣化後に分かれる。
獣化前は、斧での近接攻撃と、散弾銃で中距離攻撃をしてくる。
基本的には攻撃後の隙にヒットアンドアウェイで戦闘をすることになるが、エリアにある墓や木といった障害物を挟んで対峙することで、斧での攻撃を障害物を利用して防ぐことができるので、防御に活用できる。
武器が仕込み杖であれば、墓石を利用してヤーナム神父の攻撃を防ぎ、リーチが長変形後の遠距離攻撃で、ヤーナム神父に一方的にダメージを与えることもできる。
また、ヤーナム市街で入手できる「小さなオルゴール」というアイテムを使うことで、一時的にガスコイン神父の動きを止めることができる。
獣化前は、オルゴールは何度でも効果があるが、連続で使うことでHPが減っていなくても獣化状態へと移行するようになる。
ある程度のダメージを与えると(残りHP1/3ほど)、ガスコイン神父が獣化する。
獣化後は攻撃スピードが早くなり、また攻撃で墓石を破壊するようになるので、前半戦のように墓石を障害物として使えなくなる。
攻撃を回避しつつ、攻撃後の隙にダメージを与えていくのが基本となるが、獣化後は銃撃で崩れ状態になりやすくなるので、攻撃のタイミングに合わせて銃撃をすることでカウンターを狙いやすい。
上手く攻撃のタイミングに合わせて銃撃し、崩れ状態にすることで強力な内臓攻撃が可能だ。
また、獣化後はスピードが速いので、ロックオンしていると逆に攻撃を受けやすい。回避に専念するのであれば、逆にロックオンせずに移動したほうがよいかもしれない。
獣化後も「小さなオルゴール」で隙を作れるが、効果は一度のみとなる。
とはいえ、獣化後のHPは少ないので、貴重な1回のチャンスともいえるので、上手く活用したい。
ガスコイン神父は炎が弱点で、獣化時は神秘耐性を持つ。
ガスコイン神父を倒すと1800の血の遺志と、アイテム「地下墓の鍵」を入手できる。
獣化前 | |
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斧攻撃 | 斧で攻撃をする。叩きつけ攻撃、なぎ払い攻撃、連続攻撃といったバリエーションがある。叩きつけ攻撃はリーチが長いのに注意。 |
散弾銃 | 散弾銃で前方中距離を攻撃する。 |
獣化後 | |
連続攻撃 | 連続で腕を振り回すようにして攻撃をする。 |
飛びかかり攻撃 | プレイヤーの方へ飛びかかるようにして攻撃する。 |
叩きつけ攻撃 | 両腕を叩きつけて攻撃をする。攻撃後に隙があるので反撃のチャンス。 |
ジャンプ攻撃 | 空中にジャンプして飛びかかって攻撃をする。 |
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