8/1の大型アップデートで追加された要素

8/1に追加された大型アップデートで、念願のインターネットを通じたマルチプレイモードが実装された。
ここでは、大型アップデートの詳細について解説する。

インターネットモードの追加

インターネットを通じて前項のプレイヤーと協力できる「インターネットプレイ」が実装された。
インターネットプレイは、アクセサリサービスの「ボランティア協力プレイ」の項目から申請することができる。
「同じ所属PTのみ入室可能」といった制限をかけたり、プレイ目的を明記したりできるので、同じ目的のプレイヤーを集めやすくなる。
また、インターネットプレイはテキストチャットに加えてボイスチャットにも対応している。
ボイスチャットは、画面内のアイコンをタッチするだけでオンオフの切り替えができる。

敵地侵攻ボランティアが開始

47都道府県の中から侵攻したい都市を選ぶと、侵攻ボランティアに挑戦することができる。
侵攻に成功すると、その都市のGDPPを下げうことができる。
一度の戦いで減らせる相手のGDPPは割合で設定されていて、都市ごとに異なっている。
全ての都市のGDPPが大きく変動するので、これまで下位だった都市も上位へ上がるチャンスがある。
侵攻ボランティアにはチケットが必要となり、チケットは一定時間ごとにチャージされる仕組みになっている。

ストーリーを協力プレイで(貢献活動相互支援制度)

ストーリーに関するボランティアを、クリアしていない状態でも協力プレイが可能になった。
協力プレイに成功すると「成功証明」が入手でき、これによってソロでもストーリーが進められる。
成功証明を使わずに自力で挑戦することも可能。

ランキングの詳細化(咎人序列の追加)

各都市ごとのGDPP貢献順位しか閲覧できなかったランキングで、個人の順位も閲覧が可能になった。
これにより、所属しているPTの中で、自分のGDPP貢献度を確認することができる。

その他にも、以下のような点に対応しているとのこと。

・ チャット、エモーション機能の追加
・ 物語の前日談となるオリジナルムービーの追加
・ 映像記録 閲覧申請にて閲覧できるムービーの追加
・ 新規チュートリアルを追加
・ 改名許諾申請の追加・・・名前をいつでも変更できる 
・ 身体形成申請にアクセサリのボイス変更に対応(ダウンロードコンテンツとして後日配信予定)
・ 47都道府県のデカールを追加
・ 刑期0年を達成した咎人に、新たな権利を追加
・ オプションで設定できる項目を追加
カメラ速度の調整幅を最大15に
カメラ速度をボランティア以外、近接武器使用時、遠距離武器使用時でそれぞれ異なる値を設定可能
ボイスチャットの音量設定
チャットの定型文編集
ロックオン設定
ボランティアオプション起動設定を追加し、画面右上のレーダーをタップして起動できるように
・ スパイダーネット状態の味方を近接攻撃で救出可能に
・ 仲間NPCのAIを調整
・ 敵咎人のAIを調整
・ 各種パラメータ調整
・ その他不具合の修正

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