星7覚醒 常闇のヴェリアスの考察

星7覚醒の常闇のヴェリアスの考察です。

アビリティ

名称 MP 効果 ヒット数
怨讐の闇刃(LV120時) 64 単体に物理650%、闇耐性-65%(3ターン)
暗黒闘気(5Tに1回) 99 自身の攻防魔精+220%、ダメージ軽減30%、LBゲージ6増加、HPMP回復3ターン
暗黒の罪科(LV120時) 40 単体に720%ダメージ+闇耐性-50%(3ターン)
暗黒の刃(LV120時) 45 単体に800%ダメージ+自身に闇属性付与(5ターン)、人/獣/竜系にダメージ75%アップ(1ターン)
インパクト 80 全体に420%の闇属性魔法ダメージ+攻防魔精を-45%、全属性耐性-30%(3ターン)
二連斬 27 敵全体に260%ダメージ×2
防御結界 24 3ターン味方全体へのダメージ軽減20%
深闇の加護 35 自身の状態異常耐性をアップ、自身以外の全体の闇耐性を70%アップ
断罪の刻印(リミットバースト、トラマスアビリティ発動時) 敵全体に闇属性830%ダメージ、3ターン攻防-69% 20

常闇のヴェリアスの考察

常闇のヴェリアスは、星7覚醒することで、自身のステータスが大幅にアップし、主力の攻撃手段である「暗黒の罪科」「暗黒の刃」のダメージ倍率がアップする他、新スキル「怨讐の闇刃」「暗黒闘気」を習得します。
また、リミットバースト「断罪の刻印」もダメージ倍率がアップする他、攻撃力ダウン効果が追加されます。

基本的には使いやすい「インパクト」でのデバフ要員のポジションと、アタッカーとしての役割を持っています。

攻撃手段としては、闇属性耐性のデバフ効果のある「怨讐の闇刃」「暗黒の罪科」、3種類にキラー効果のある「暗黒の刃」が候補になります。

攻撃手段としては、基本的に闇耐性を下げたい時は「怨讐の闇刃」「暗黒の罪科」のどちらかです。
レベル120までは「怨讐の闇刃」のほうが強いですが、レべル120になると「暗黒の罪科」も+100%の補正がつくのでどちらも甲乙つけがたく強力です。ただし闇耐性デバフ率は「怨讐の闇刃」のほうが若干高いので、基本的にはこちらが主力で良いかと思います。

闇耐性デバフが必要なく、攻撃に闇属性を付与したい場合か、3種類のキラーが有効な場合は「暗黒の刃」が強力な攻撃手段となります。

5tに一度使用可能な「暗黒闘気」は、1ターン消費しますが強化倍率が220%と非常に強力なので、1ターン消費しても使用する価値はあります。
(攻撃→攻撃→攻撃よりも、暗黒闘気→攻撃→攻撃のほうが火力がだいぶ高い)

ただし、効果が使用したターンも含めて3ターンのみなので、使った後の2ターンは「怨讐の闇刃」「暗黒の罪科」、「暗黒の刃」、あるいはリミットバーストのいずれかの攻撃手段で攻撃をしたいところです。
使用後の2ターンでインパクトのデバフを入れるのであれば使用する意味が薄いです。
インパクトは使用後の3ターンの間効果があるので、デバフ役を兼ねている場合は「インパクト」→「暗黒闘気」→「怨讐の闇刃or暗黒の罪科」→「暗黒の刃」→「インパクト」といった流れが効果的です。