僧侶

ドラゴンクエストヒーローズ2の職業「僧侶」の詳細についてです。

僧侶について

基本職で、回復魔法のエキスパート。
味方全体を回復できる「ベホマラー」やダメージを軽減できる「スクルト」のスキルを持つので、特に回復が重要な強敵との戦いでは重宝する。
上級職「賢者」に転職するためには、主人公が魔法使いと僧侶の両方でレベル20まで上げる必要がある。
武器はスティックと棍、槍を装備可能。
棍と槍はそれぞれ攻撃にも向いていて、回復しながら前線に出て戦うこともできる。
スティックはサポートや後方支援がメインのイメージだが、攻撃手段(△でのマジカルボール、ミラクルムーンなど)の攻撃系特技も備わっているため攻撃にも参加でき、スティックを振りまわすことでMP回復も可能。△でのマジカルボールでの攻撃は癖があるが魔力が高ければ与えるダメージも大きくなるが、魔法球の移動速度が遅いため、素早く動く敵相手にはヒットさせるのが難しい場合もある。

僧侶の装備可能な武器

スティックヤリ

僧侶のとくぎ・じゅもん

名称 説明 条件 ポイント
リホイミ 一定時間味方のHPを回復しながらいやしの魔法陣を描く(ヤリ装備時) 5
リベホイミ 一定時間味方のHPをより多く回復しながらいやしの魔法陣を描く(ヤリ装備時) リホイミを習得/lv30以上 9
ベホマラー 仲間全員のHPを中回復する 20
スクルト 仲間全員のしゅび力を上げる 3
聖者の詩 特殊な詩をうたい仲間全員の状態異常を回復する(スティック装備時) lv15以上 6
滅多打ち 棍で連続して敵を打ちつける(棍装備時) lv15以上 5

僧侶の専用スキル

名称 説明 条件 ポイント
さいだいHP+10 さいだいHPが10上がる なし 3
さいだいHP+10 さいだいHPが10上がる lv12以上 3
さいだいMP+3 さいだいMPが3上がる なし 3
さいだいMP+3 さいだいMPが3上がる lv12以上 3
さいだいMP+3 さいだいMPが3上がる lv12以上 6
さいだいMP+3 さいだいMPが3上がる lv20以上 7
さいだいMP+3 さいだいMPが3上がる lv28以上 8
さいだいMP+3 さいだいMPが3上がる lv36以上 10
ちから+5 ちからが5上がる なし 3
みのまもり+5 みのまもりが5上がる なし 3
かしこさ+5 かしこさが5上がる なし 3
かしこさ+5 かしこさが5上がる lv12以上 3
かしこさ+5 かしこさが5上がる lv20以上 6
かしこさ+5 かしこさが5上がる lv28以上 7
かしこさ+5 かしこさが5上がる lv28以上 7
かしこさ+5 かしこさが5上がる lv36以上 8
みかわし強化小 みかわしの性能が少しアップする なし 5
ベホマラー強化 その1 ベホマラーの回復量が増える ベホマラー習得/lv20以上 15
スクルト強化 スクルトの効果時間が長くなる スクルトを覚えている 20
聖者の祈り 仲間を復活させたときたまに世界樹の葉が減らなくなる なし 20
天使のほほえみ 死亡した直後にたまにさいだいHPの50%の状態で復活する なし 15
テンション上昇量大アップ テンションがかなり上昇しやすくなる lv20以上 5
ハイテンション持続+2秒 ハイテンションの持続時間が2秒長くなる なし 3
たぎり状態時テンション上昇率アップ たぎり状態時にテンションが上昇しやすくなる なし 5
こうげき力としゅび力上昇効果時間延長 こうげき力アップとしゅび力アップの持続時間が少し長くなる なし 10

すべての職業で有効なスキル

名称 説明 条件 ポイント
かしこさ+5 かしこさが5上がる LV12以上 5
かしこさ+5 かしこさが5上がる LV12以上 5
かしこさ+5 かしこさが5上がる LV12以上 5
かしこさ+5 かしこさが5上がる LV20以上 10
かしこさ+5 かしこさが5上がる LV28以上 10
かしこさ+5 かしこさが5上がる LV36以上 10
さいだいMP+3 さいだいMPが3上がる LV12以上 5
さいだいMP+3 さいだいMPが3上がる LV20以上 5
さいだいMP+3 さいだいMPが3上がる LV28以上 10
さいだいMP+3 さいだいMPが3上がる LV36以上 10

僧侶専用の特技・呪文について

ベホマラー

味方全員のHPを回復する呪文であり、もちろん僧侶の中で最も重要な呪文。
ホイミストーンだけでは長丁場のバトルでは回復が不足するので、僧侶のベホマラーは重宝する。
全体回復ができるキャラクターは僧侶以外では、トルネコの賢者の石、ミネアのベホマラー、ゼシカノハッスルダンスになり、パーティに全体回復が使えるキャラクターが二人いるとパーティが安定する。
僧侶の上級職の賢者ではベホマラーが使用できず、即効性のある全体回復は棍を装備したときのベホマズン(消費MPが多う、詠唱時間も長い)だけなので、回復要員という意味では僧侶は上級職の賢者に劣っているわけではない。
初期状態では回復量は少なめなので後半になると回復量が物足りなくなってくるが、スキルの「ベホマラー強化」で2段階までは強化できる。

スクルト

僧侶で重宝する呪文その2。
味方全体の防御力をアップする。
敵の攻撃によるダメージを軽減できパーティのメンバーを死ににくくするが、効果時間は15秒程度とやや短め。
スキルのスクルト強化で効果時間を延長できる。

滅多打ち

棍装備時のみの専用スキル。
連続で棍で打ちつけて攻撃する。
棍の代表的な攻撃スキルの氷結らんげきと比較すると、消費MPは多めで氷結させる効果はないが、技が出る速度が早く、かつ与えるダメージの総量も多い。
棍を装備するのであれば習得しておいて問題ない攻撃用のスキル。

聖者の詩

スティック装備のみの専用スキルで、味方全員の状態異常を回復できる。
味方全体の状態異常を回復できるのはトルネコのばんのうの杖と僧侶の聖者の詩のみ。
そういった意味では貴重だが、どうしても解除しないと困る状態異常が多発するようなバトルでないと必要性はそれほどないので、全てのバトルで装備が必要というわけでもない。
状態異常が厄介な強敵との戦いでは多いに活躍するであろうスキル。

リホイミ系

ヤリ装備時のみ使用できる回復のスキル。
回復する魔法のサークルを描き、一定時間味方の体力が回復し続ける。
サークルの出現時間は10秒程度とそれほど長くないが、発動時間中はサークルの中にいれば高い回復量と回復速度が得られ、サークルの外にいても一応回復はするが回復速度と回復量は少ない。
ベホマラーと比べると即効性はないが、味方全体に効果があり、回復系のスキルとしては十分使えるレベルのスキル。
ただし、僧侶はそもそもベホマラーが使えるので、2つとも回復系のスロットにさくかどうかは微妙なところだが、攻撃が激しい敵との戦闘で回復手段が多く必要なときにはそれもありだろう。
ベホマラーと比べると消費MPが少なめなのがメリット。
最大で2段階強化できる。

僧侶のおすすめスキル

必須スキル

ベホマラー

僧侶の役割を考えるとそれぞれ役に立つスキル。
特にベホマラーは僧侶にとっては必須に近いスキル。
ヤリを装備している場合はリホイミでも代用可能で、両方装備するのもあり。
※ むしろベホマラーをセットしない場合は何のために僧侶に転職しているのか分からない。
ベホマラー以外のスキルは好みや戦闘に応じてセットしていけば良いだろう。

   
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