ドラゴンクエストライバルズでは、カードのレアリティとして「ノーマル」「レア」「スーパーレア」「レジェンドレア」の4種類があり、それぞれ上のランクほどパックを開けたときに当たる確率が少なく揃えることが難しくなっています。
それぞれのレアリティのカードの当たる確率
カードパックは1パック開けると6枚のカードが入っています。
その内5枚は通常枠で、1枚はレア以上確定枠となっていて、それぞれの枠で出現率が異なっていますが、1パック開けることで最低もレアが1枚は出るようになっています。
レジェンドは、通常枠、レア以上確定枠関係なく1%の確率で排出されるため、100パック開けて1枚ほど当たるという確率になっていますが、30パック開けてレジェンドレアが1枚も出なかった場合「レジェンド・レア・チャージ」が発動し、確定でレジェンドレアが1枚出現うるようになっています。
そのため実質的には最低でも1/30の確率ではレジェンド・レアが出現するようになっています。
通常枠(1パック中5枚)の確率
ノーマル | 65% |
レア | 28% |
スーパーレア | 6% |
レジェンドレア | 1% |
レア以上確定枠(1パック1枠)
レア以上確定枠からは、以下の確率でカードが排出されます。
レア | 93% |
スーパーレア | 6% |
レジェンドレア | 1% |
レジェンドレア確定枠
レジェンドレア確定枠が出現した場合はレジェンドレアが100%の確率で出現します。
目的カードの練金での入手
パックを開封してレジェンドレアが出現する確率は低いので、全てのレジェンドレア(現時点で34枚)を入手したり、目的のカードを運良く入手しようとすると大変です。
そのために導入されているのがカード練金です。
ゲーム中では「錬金石」と呼ばれる石を入手することができます。
錬金石は、闘技場での勝利報酬や、その他のゲーム内で手に入る報酬や、不要なカードを解体することで入手することができ、一定の練金石を消費することでパックを引くことなく目的のカードを入手することが可能です。
錬金石はレジェンドレアで3000個、スーパーレアで800個、レアで200個、ノーマルで60個で入手できます。
解体で入手できる錬金石は、そのカード入手するために必要な練金石よりも少なくなっていて、レジェンドレアで700個、スーパーレアで160個、レアで40個、コモンで10個となっています。
1対1で交換できるというよりも、同じレアリティで1対5くらいで入手できるイメージです。
プレミアムカード
パックを開けてカードを入手すると、中には金色に光っているプレミアムカードがあります。
プレミアムカードは金色に光っているので対戦中に高級感が感じられるというメリットがありますが、それだけでなく、練金で分解したときに得られる錬金石が通常のカードよりも多くなっています。
プレミアムカードの分解で得られる錬金石は、レジェンドレアが2400個、スーパーレアが600個、レアが140個、コモンが50個となっています。
プレミアムカードは練金で入手することはできないので、全てのレジェンドレアを入手するのは至難の業となっています。