僧侶(ククール)の特徴と戦い方

僧侶の長所

僧侶は高いHPを持ったユニットと回復系の特技やテンションスキルが特徴となっている。
基本的な戦い方としては、HPが高いユニットを召喚し、それらのユニットで敵のユニットを討ち取りながら、テンションスキル「いやしの波動」や、その他の回復系の特技でHPを回復して戦う。
また、イーブルフライや、エビルトレントといったユニットの高いHPを攻撃力に転化することができるカードがあるのも特徴。

僧侶の短所

テンションスキル「いやしの波動」は、状況によっては高い効果を発揮するものの基本的には受け身のテンションスキルなので、テリーやゼシカ、ピサロ、トルネコといったリーダーと比較すると、盤面の優位を築くのに直接役に立たない。

直接敵リーダーにダメージを与えるカードが少ないので、一気に押し切ることは難しく、じっくりと盤面の優位を整える必要がある。

僧侶のテンションスキル

いやしの波動
味方全体のHPを3回復する

味方全体のHPを3回復することができ、対象には味方ユニット全体とリーダー自身も含まれる。
基本的には受け身のスキルなので盤面の有利を作るのに貢献度が低いのが難点だが、対象範囲が味方全体と広いので状況によっては高い効果を発揮することもある。
特に「リトルライバーン」とのコンボは強力で、回復するたびに効果を発動するので、複数のユニットのHPを回復することができれば能力で大ダメージを与えることができる。

   
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