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一攫千金!カジノパラダイス注目カードトップ10

9月22日にリリースされる「一攫千金!カジノパラダイス」のカードについて、注目カード順に並べました。

1・天空の花嫁ビアンカ

天空の花嫁ビアンカ

ひとまず何はともあれ、新ヒーロー3つのうちの1つのビアンカです。

出すコストは2コストと重く、レベル3のスキルは10コストと重いですが、プレイすることで数ターン以内にほぼ勝ちに繋げられるケースが多いと思います。

そういう意味では、ある意味レベル3のスキルはピサロのエビルプリーストのようなイメージに近いと思います。

共通でどのリーダーでも使えるので、デッキ構築の幅が広がりそうな気がします。

2・天空の花嫁デボラ

天空の花嫁デボラ

2位は、コインデッキの主役となりそうなヒーローの天空の花嫁デボラです。

こちらはビアンカと違い入るタイプのデッキはかなり限定されるものの、コインデッキにおいては

必ずキーとなるヒーローカードと言えると思います。

3・天空の花嫁フローラ

天空の花嫁フローラ

3位の天空の花嫁フローラは、上2つのヒーローと比べると地味さは目立ちますが、レベル1のスキルが、0コストで2回復しつつ2ドローを進められるよいうのは強力です。

レベル2の能力は非常に弱いのがネックですが、レベル3の能力はそれなりに使える能力です。

全体的に、デボラやビアンカと比べると中途半端さは目立ちます。

4・セラフィ

セラフィ

4位は、僧侶のユニットのセラフィです。

そこまで突き抜けた性能はないものの、5コストのユニットとしてはかなり優秀な性能と言っていいと思います。

全体回復がシャイニングボウと相性が良いのにも注目です。

5・少女マリベル

少女マリベル

5位の少女マリベルは、魔法使いの4コストのユニットとしてはかなり優秀な性能です。

単純に4コスト4/3GET2というのでも十分ですし、BETすることで特技に繋げられるので、そのままメラミやイオにつなげることもできます。

6・アイラ

アイラ

アイラは戦士用の冒険者ユニットで、BETすることでランダムな武器を装備できるユニットです。

装備できる武器はランダムで決まるので運要素があるものの、複数回BETすることで希望の武器が出るまで運試しをすることができます。

強力な武器が出れば非常に強力です。

7・かみさま

かみさま

かみさまは共通ユニットで、7コスト3/5という性能は微妙ですが、ターン終了時に発動する性能は、いずれも状況によっては非常に強力です。

スタッツ3/5ということ自体は微妙なので返しのターンで除去される可能性は高いですが、仮に除去されても例えばカードが2枚引けていれば既にアドバンテージは稼げています。

発動する能力がランダムで決まるので、状況によって常に最適の効果が発動するわけではないのは使いにくい点です。

8・魔勇者アンルシア

魔勇者アンルシア

魔勇者アンルシアは魔剣士のユニットで、6コスト5/4という性能はそこそこですが、GETとBETで1体-3/-3の性能を持っています。

コストが大きくなって強くなった妖剣士オーレンのようなかんじではありますが、コインが多くあれば複数回発動させることができ、レジェンドなだけあって若干強くなっている印象です。

9・ローズバトラー

ローズバトラー

ローズバトラーは戦士のユニットで、5コスト3/7とHPが高めのユニットで、普通よりも強いにおうだちのような性能を持っています。

攻撃力は低めですが、そのぶん毒を与えることができるので戦闘においては実質4/7以上の性能を持っています。

戦士の5コスト枠のユニットとして非常に優秀だと思います。

10・マデサゴーラ

マデサゴーラ

マデサゴーラは4コスト4/4の共通ユニットですが、味方ユニット全員にBETできるスペシャルコインを引いてくることができ、かつ自身にBETすることでBET持ちのユニットを引いてくることができます。

コインデッキには必ず入ってくるユニットになると思います。

 

光と闇の異聞録追加後の闘技場考察

光と闇の異聞録追加後の闘技場の考察です。

今回から、闘技場でスタンダードのカードが使えなくなり、また、最初のパックのレジェンドカードが廃止されています。

今回の環境を、本サイトの闘技場のカードランキングに反映させています。

そのサイトで、ピックできるカードの平均値を算出しています。

結果は、以下の通りになりました。

戦士

職業のみ:68.82

全カード:66.73

魔法使い

職業のみ:67.96

全カード:66.52

武闘家

職業のみ:68.39

全カード:66.63

僧侶

職業のみ:69.05

全カード:66.82

商人

職業のみ:70.86

全カード:67.23

占い師

職業のみ:69.93

全カード:67.04

魔剣士

職業のみ:71.55

全カード:67.58

上記の結果から考察すると、単純にカードプールの強さという点でリーダー選択でおすすめは、以下の順になります。

1・魔剣士

2・商人

3・占い師

4・僧侶

5・戦士

6・武闘家

7・魔法使い

魔剣士が強いというのは妥当で、商人というのも納得ですが、占い師、僧侶と続くのは、?というかんじがします。

カードプールが変わっていることで、ある程度変更があるのかもしれません。

ひとまず、早速闘技場をして確かめてみたいと思います。

グランプリルールで使えなくなるスタンダードの代表的カード

もうすぐ新弾の「光と闇の異聞録」が発売されると同時に、スタンダード環境で使えなくなるカードで、よく使われていたカードをリストアップしてみました。

共通ユニット

種類はかなり多いです・・・が、昔良く使われていても、最近ではそこまで使われていないユニットが多いです。

最もよく使われていたユニットは「モーモン」で、次点で「ドロヌーバ」といったところでしょうか。

わたぼう、はぐれメタル、ジャガーメイジなんかは少し前はよく使われていましたが、最近はあまりみなくなりました。

ゴーストおばけキャンドルおおくちばしモーモンシャドーたけやりへいドロヌーバミミックサイレス亡者のひとだまキメラはぐれメタルジャガーメイジブルベリーノマミーわたぼうアンルシアマルティナシドーゾーマ

戦士

戦士もそれなりに多くのカードが退場していますが、思ったほど最近良く使われているカードはありません。

最近でいえば、レックステリーでパパスがよく使われていましたが、それ以外ではそこまで最近見かけるカードはないイメージです。

奇跡テリーで使えなくなるカードが多いですが、そこまで奇跡テリー自体最近は見かけないですしね・・・。

雷鳴の剣も昔はよく使われましたが、最近はそれほど見ないです。

はやぶさ斬り剣の手入れギガスラッシュたてまじんしにがみきぞくギガブレイクパパスジゴスパークからくりしょうぐん雷鳴の剣

魔法使い

魔法使いは、わかりやすく氷塊系のパーツがごっそり抜け落ちています。

マリベルは日の目を見た矢先の退場になります。早詠みの杖も抜けてクロックチャージも下方修正されることで、ミッドレンジゼシカは魔導召喚を早打ちできなくなるのは影響が大きそうです。

しかし、アグロ系はモーモンが使えなくなるくらいなので、アグロゼシカは相変わらず強そうです。

ヒャド凍てつく大地フロストギズモ魔力の息吹早詠みの杖ヒャダルコ吹雪の魔女マリベルバズズ

武闘家

武闘家はいくつかよく使われているカードが抜けているものの、必須と言えるカードがそれほど抜けているわけでもなく他にも代わりになるカードは多いので影響はそれほどないかもしれません。

あしばらいどくろあらい不撓不屈まわしげりタイガークローきりさきピエロキラーマシンハッサンキングレオ

僧侶

僧侶はよく使われていた強力カードがごっそり抜けるイメージです。

最近でよく使われていたどんぐりベビー、天使の守り、ベホイミ、タンバリン、ベリアルなど・・・。

どんぐりベビー天使の守りベホイミリトルライバーンふしぎなタンバリンベホマザラキクリフトベリアル

商人

商人は、よく使われいたところでみると、あらくれ呼び、リッカあたりでしょうか。

リッカが抜けるのはデッキタイプによっては影響が大きそうですが、それ以外は影響はそれほどなさそうです。

封印の杖あおだけ童子あらくれ呼びリッカ

占い師

占い師は、占いでよく使われていた等のタロット、皇帝のタロット、ジュリアンテが抜けることで弱体化しますが、バルーンコール、力のタロット、ポムポムボムなどは残るので弱体化するものの活躍はできそうです。

塔のタロット皇帝のタロットジュリアンテタロットショット

魔剣士

魔剣士は、がいこつ、進化の秘法が抜けて、エイトピサロで進化の秘法が抜けるのは痛手ですが、代わりにエビルプリーストが使われるようになるんでしょうか。

妖剣士オーレンは一時期はよく使われていましたが、最近はそこまで使われるのを見ませんでした。

がいこつ妖剣士オーレン進化の秘法

ザオラル、天使の眼差し、クロックチャージの下方修正が発表!

本日公式の発表があり、予定されていた3枚のカードの下方修正が発表されました。

ザオラル、天使の眼差し、クロックチャージが対象でした

ザオラルが下方修正

ザオラルが2コストから4コストにコストアップということで、かなり弱体化しました。

しかし、ザオラルは強すぎるということで、多くのプレイヤーが予想していたカードの1枚なので、妥当な下方修正ではないかと思います。

天使の眼差しのコストアップがされることで、かなり弱体化されました。

このカードの下方修正は多くのプレイヤーは予想していなかったので意外な結果と言えるのではないかと思います。

3コストではテンポの損失が大きすぎるので、特定のコンボデッキなどを除くと使われることはほとんどなくなるでしょう。

逆に、このカードがこれだけ弱体化されて、勇者ソロは問題ないのかといわれると微妙な気もしますが・・・。

クロックチャージもコストの減少が-5から-3と大幅に下方修正されました。

特にこのカードから魔導召喚につなげることが多かったミッドレンジゼシカにとって打撃となりそうですが、似た効果の早読みの杖が使えるのでそれほど影響が大きくはないと思います。

地味にソロ魔導召喚ゼシカが影響を受けていると思います。

いずれにしても、新弾がでてからまた大きく環境が変わることは間違いないと思いますので、しばらくしてからまた調整が入る可能性はありそうです。

光と闇の異聞録の注目カードトップ10

発売が迫った新カードセット「光と闇の異聞録」の個人的な注目カードのトップ10についてです。

1.大魔王ゾーマ

大魔王ゾーマ

注目カードの1位は、新ヒーローカードの大魔王ゾーマです。

アンチヒーロースキルもやや重いものの強力で、かつ魔王デッキが強そうなのでキーになる可能性があるカードです。

2・勇者姫アンルシア

勇者姫アンルシア

とりあえずは、新ヒーローカードの勇者姫アンルシアも注目のカードです。

冒険者が多く入っているデッキに入れることで、全体のサイズを強化できるのと、毎ターン使用できるレベル3の能力は優秀です。

3・ブライ

ブライ

2位のブライは、弱い理由が見つからない武闘家用の新ユニットです。

爆発的な強さがあるわけではないですが、今後の武闘家デッキにおいてはプオーンやプラズママウスのように必ず使われることになるユニットとなるでしょう。

4・神官クリフト

神官クリフト

神官クリフトも、武闘家の優秀な冒険者ユニットです。

ユニットもリーダーの回復しつつダメージを軽減できるので、特にアグロに対して本体を対象にして抑止力になったり、戦闘で有利トレードをすることが役立ちます。

僧侶のフォレストドラゴのように、アグロにとっては武闘家に出されるとい嫌なユニットになりそうです。

5・ギュメイ将軍

ギュメイ将軍

ギュメイ将軍は、戦士で優秀な能力を持った5コストのユニットです。

5コスト5/6貫通という時点でそれなりの性能ですが、ギュメイ将軍自身を除去しない限り、リーダーや他のユニットを除去できないので、避雷針のような役割になります。

対ゼシカでリーサル前のターンに出すことで、相手はリーサルのターンを遅らせることになるケースがありそうです。

6・キャプテン・クロウ

キャプテン・クロウ

キャプテン・クロウはゼシカ用のユニットで、特技を使う度にカードを1枚引く能力が非常に強力です。

コンボデッキとして使う事も考えられ、単純に氷塊ゼシカや魔法陣ゼシカに組み込んで、メラやヒャドと組み合わせて使っても強いでしょう。

7・エッグラ&チキーラ

エッグラ&チキーラ

エッグラ&チキーラは、魔剣士のユニットで、4コスト4/5というスタッツに加えてギャンブルに勝つと発動する能力はどちらも4コスト4/5のおまけと思えないほど強力です。

盤面の状況に応じて考えて選択してもいいですし、適当に決めても単純に1/2の確率で勝利できるので、あえて考えずに適当に決めてしまうのもありでしょう。

8・エビルプリースト

エビルプリースト

エビルプリーストは、魔剣士用のかなりインパクトの強いカードです。

自身のデッキを強力な魔王デッキにし、デスピサロと同様の進化をするので、MPブーストからエビルプリーストへ進化するデッキも多く見られることになりそうです。

9・どくあおむし

どくあおむし

どくあおむしは魔剣士用のユニットで、メラゴーストのようにリーダー本体は狙えませんが、ユニットに対する除去能力は持続するぶんメラゴーストよりも優秀です。

メラゴーストがスタン落ちするので、代わりに使われることが多くなるでしょう。

10・ナイトリッチ

ナイトリッチ

ナイトリッチは、戦士の魔王デッキ用カードで、召喚時に他の全ユニットに2ダメージを与える能力は、特に対アグロに対して優秀な性能です。

エンドール杯は最終順位100位以内にランクイン!

4月のエンドール杯は、ランキングで最終順位が100位以内にランクインすることができました!

どのプレイヤーが私なのかは秘密なので、ご想像におまかせします。

使用したデッキは、レジェンドまではいろんなデッキを使って遊びつつで上がれましたが、レジェンドに上がってからはソロラーミアククールを使ったり、ロトミッドゼシカを使って上がれました。

現在の環境の考察

現環境は、最も使用率が高いデッキがレックステリーになっていると思います。

レックストルネコがナーフされてから、いろんなデッキが使われていますが、結局トルネコに代わってテリーが環境最速デッキとしてよく使われています。

このテリーに対して有利を取れるのがロトゼシカデッキで、そのゼシカを狩れるのがソロククール(またはロトククール)という3すくみっぽい環境になっていると思います。

アリーナ、ピサロ、ミネアはややマイナーなポジションです。

テリーは最も多いデッキでしたが、1位のぴかさんが自分が使用しているリストを公開してからは、ぴかさんのほぼコピーのミッドゼシカ(ラリホービートル入り)がよく使用されるようになったと思います。

平成最後のランクマッチで100位以内でフィニッシュで終えることができてよかったです。

新カードセット 「光と闇の異聞録」の5月23日(木)のリリースが発表!スタン落ちについての情報も

2019年4月25日に行われた『ドラゴンクエストライバルズ』公式生放送Vol.11で、新カードセット 「光と闇の異聞録」の5月23日(木)のリリースが発表されました。

PVがショートバージョンということで公開されています。

第7弾カードパック「光と闇の異聞録」初報ムービー【ドラゴンクエストライバルズ】

ヒーローカードのうちの1枚「勇者姫アンルシア」が公開されています。

勇者姫アンルシア

勇者姫アンルシア

レベル1ヒーロースキル「眠れる勇者」

1回発動でレベル2にアップ

眠れる勇者

レベル2のヒーロースキル「覚醒の光」

1回発動でレベル3にアップ

覚醒の光

レベル3のヒーロースキル「破邪の秘技の会得」

破邪の秘技の会得

以下、4つの破邪の秘技

破邪の秘技・勇者の眼破邪の秘技・勇者の心破邪の秘技・勇者の光破邪の秘技・勇者の盾

また、もう1つの大きな情報として、このセット発売と同時に、「スタンダードセット」のスタン落ちが発表されました。

以降は、2セット出る度に、続く2セットが入れ替わるシステムになるようです。

スタン落ちの目的としては、環境が変化してプレイヤーが新鮮な気持ちでゲームを楽しめるようにすることと、新規のプレイヤーが入ってきやすくすることがあるようです。

また、新セット発売後のトーナメント環境は「グランプリルール」のトーナメントの適用となり、それとは別の全てのカードが使用可能な「マスターズルール」のトーナメントはポイント式のランクマッチが採用されていて、シーズン中に条件を満たすことで報酬がもらえるようです。

これに伴って、ベーシック+スタンダード+他ヒーローカードを除く1枚だけでのトーナメントが近日開催されます。

また、新カードセットの情報は、一部のカードはカードライブラリで公開されていて、公式Twitterでも毎日1枚ずつ公開されるということです。

ネクロゴンド杯はレジェンド172位で終了!現環境の考察

ドラゴンクエストライバルズで、2月のネクロゴンド杯は、最終順位が172位でフィニッシュしました。

ネクロゴンド杯は172位でフィニッシュ!

2月は早めにレジェンドになることができた(10日くらい)ので、レジェンドの最高順位が28位まで行ったりしたんですが、そのときのポイントが2105ポイントで、そこから最終順位が100位以内を目指して頑張ろうと思ったのですが、結局最終的にそこから買ったり負けたりしつつ、2106ポイントの172位でした。

どういうデッキを使ったか

ダイヤランクからレジェンドランクまでほとんど、ミッドレンジゼシカを使用していました。

このデッキが流行り始めたのは、しびらさんがウィークエンドトーナメントを使って優勝したあたりからで、その後、あーあいさんも使いだして上位を取り出してから、流行ってきたかんじがしています。

そのあたりのプレイヤーが使っているから使っているというわけでなく、単に勝てたので使っていたというかんじです。

私もこのデッキを使って中旬あたりまでは勝率6割くらいでそこそこいい勝率で勝っていけてたのですが、終盤になってレックスアグロテリータバサラーミアククールなどが流行りだして、それらのデッキにそこまで分が良くないので最終的に勝率が5割くらいまで落ちてしまいました。

しかし、172位というのは私の中では最高順位なので、来月は100位以内を目指していきたいと思います。

考察:レックストルネコは本当に強かったのか

さて、レックストルネコを含む複数のカードのナーフが発表されましたが、レックストルネコが強かったのかについての考察です。

環境に多かったのは確か

レックストルネコが、現環境ですさまじく多いデッキであったのは確かです。

公式の記載によると、レックストルネコの使用率は全体の25%とのことでしたが、上位プレイヤーの使用率でみるとおそらくもっと多かったと思います。

自分が対戦した中で見ると、ここ一週間での対戦相手のレックストルネコ率は25%どころか50%でした。

およそ2人に1人のプレイヤーが使用していたことになります。

勝率はそれほど高くはなかった

レックストルネコデッキの勝率についてですが、私が対戦した相手のトータルでの勝率は44%と、50%を割り込んでいました。

これは、トルネコデッキが数は多いものの、トータルで見るとそこまで勝ちきれていないことを意味していると思います。

私が先月に使用していたときも、最初は勝てていたのですが、レジェンドランクまで行くと同系対決が多く、また対策されていることも多かったので、最終的には50%にまでなってしまいました。

何せ同系対決が多く、同系で勝ち越すために微妙な部分を変えるのも、そこまで大きな効果があるとはいえないと思います。

また、上記の公式サイトの記載でも、いつもは勝率が書いてあるのですが、今回は具体的な数字は書いてなかったので、そこまで突出していたわけでもないと思います。

環境に多すぎるのは問題

ただし、環境にレックストルネコが多すぎるのは問題だと思います。

そこまで大きく勝てているわけでもないトルネコにここまで何故一極集中で人気が集中しているのかはよく分かりませんが、メタゲームが偏りすぎていて、もう少しデッキがばらける環境になったほうが良いとは思います。

また、特にトルネコデッキの中でも、かれくさネズミ、ゆうれいはぶっ壊れ度が高いカードだとは思ったので、今回その2枚のナーフは妥当だと思います。

おどる宝石のそろばんが2コストにアップはどうかと思いますが、トルネコの武器なのに武器本職のテリーより強いのは問題があるかもしれません。

自分でレックストルネコのデッキを使っていて何が嫌だったのか

さて、私の話ですが、レックストルネコのデッキを使って一番嫌だったのは、初手でほとんどゲームが決まってしまう感があることです。

例えば、特に先行の場合初手が3枚からスタートして、そのうちレックスが1枚なので、レックス+何か2枚ということで、ここに武器カードやフラワーゾンビ、あるいはケダモンがあればいいのですが、マリガンしてレジェンドホーン、ブラバニクイーン、レックスみたいな手札になってしまった場合、ゲームの出だしで大きくつまづいてしまい、上から引いてくるのが頼みになります。

これは、プレイしていて非常に嫌な点でした。

逆に、かれくさネズミ、おどる宝石のそろばん、レックスのような手札だと非常に強力で、同系対決の場合2ターンでゲームが終わってしまう場合もしばしばありますが・・・。

強いときは強すぎですが、案外安定せず初手に左右されるといった印象を持ちました。

ネクロゴンド杯はロトゼシカでレジェンドランクに到達!

ドラゴンクエストライバルズで3月のネクロゴンド杯は、しびら氏が使用していたロトミッドレンジゼシカでレジェンドランクに到達しました。

ネクロゴンド杯はロトゼシカでレジェンドランク到達!

現環境の考察

3月開始から11日での到達となりましたが、使用したのは流行りのレックストルネコでなく、ゼシカでした。

何故ゼシカを使用したかというと、対戦相手のデッキの勝率をメモっているのですが、レックストルネコは実は44%とそれほど高くなく、全体的にむしろ負け越している。

しかし、使用率は私の当たった中では50%と、全体のなんと半分がトルネコと、突出していました。

現環境ではトルネコを使用すると、トルネコ同系が多いのですが、同系は微妙なデッキの調整はあると思いますが、基本的に運ゲーで勝率が60%を超えることは難しいと思います。

ロトミッドゼシカは勝率63%と、最終的に優秀な成績でした。

今回の使用デッキと流れ

3月のネクロゴンド杯では、とりあえずプラチナ帯ではいろいろなデッキを使用しました。

しかし、メインはロトアグロゼシカを使用していました。

ここまではしびら氏のレシピが上がっていなかったのでオリジナルのゼシカを使用していたのですが、
単純なアグロゼシカに近い構成で、それでもそこそこ勝てていました。

ダイヤに上がってから、しびら氏がウィークエンドトーナメントで優勝したゼシカを使っていたところ勝率が他のデッキと比較して高かったので、そのままレジェンドまで使い切りました。

対トルネコに対しての勝率は59%と、そこまで高くはないものの、トータルでみるとやや勝ち越せています。

対戦した中では、実は使用したしびら氏のゼシカと、その前のゼシカでそこまで勝率が違ったわけではないので、しびら氏のレシピが強いというよりも、現環境でロトがリーダーのゼシカがポテンシャル的に強い部分があるんだと思います。

おそらくプチマージ、魔導召喚、地這い大蛇あたりの影響だと思いますが・・・。

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