2019年2月14日 木曜日
2月のライバルズの邪教杯は、アグロアリーナでレジェンドランクに到達しました。
新弾が出る前にとりあえずレジェンドにいっておきたかったので・・・。
しかし、今回レジェンドランクに到達するのは楽ではありませんでした。
様々なデッキを使用したものの、占いミネア、氷塊ゼシカナーフ後は、安定して勝てるデッキがなく、様々なデッキを使いそれでも勝率が50%〜55%をうろうろする始末で、何度もダイヤモンドランクを上がったり落ちたりを繰り返していました。
しかし、様々なデッキを使っていて気がついたこと・・・
現環境で強いカードは2つあって、主に「ロトの血を引く者」と、「シーゴーレム」の2枚だということに気が付きました。
どんなデッキを使っていても共通しているのは、シーゴーレムを出されることで一気に止まってしまい、対処に手こずってしまうこと。
これはアグロアリーナ同系も一緒です。
さらに、かといって例えばエイトピサロであれば「死への誘い」や「メイデンドール」でシーゴーレムには対処でき、ククールだと「ウィングタイガー」などがあるのですが、これらの遅めのデッキはアリーナの閃光烈火拳でやられてしまいます。
そこでたどり着ついたのは、アグロアリーナ同系での正拳突きの採用。
正拳突きはシーゴーレムをきれいに対処はできないものの、ロトと合わせることで比較的簡単にシーゴーレムに対処できます。
また、同系での対戦で炎の戦士を出された返しに除去するのも有効な他、天敵のデスタムーアを除去するのにも有効です。
とういうことで、せいけん突きをとったあたりから勝率が上がり始め、ダイヤ1くらいまでいけたのですが、そこで気が付きました
せいけん突き、せいけん爆撃でよくね・・・
3コスは重いものの、シーゴレームを確実に取れるカードで、今の環境でシーゴーレムが入ってないデッキは占いミネアくらいでその他にはありません。
ということで、せいけん爆撃に変更。
これが功を奏してかどうかはわかりませんが、無事アグロアリーナでレジェンドランクに到達できました。
あと、このアグロアリーナはとうこん討ちと、キングレオが採用されています。
とうこん討ちは、同系ではロトでお互いの雑魚処理を進めていくのが流れですが、除去しつつテンションが1アップできるのはなかなかいいです。
ロトと合わせてそこそこのユニットを除去できる他、モーモンの返しに使うのは有効です。
キングレオは、8コストというのが今の環境では重く、試合によっては出す前に決着がついてしまうこともあるのですが、なんだかんだ爪や烈火拳のコンボパーツがそろわずにぐだることがあるので、そんなときに一気に7点取ってゲームを決めてくれることがしばしばあるので優秀なユニットだと個人的には思っています。
まあ、新弾が出たのでこのデッキの寿命ももう長くはないですが、22日に発売するまでに勝ちたい方は是非参考にしてみてください。