2019年5月19日 日曜日
発売が迫った新カードセット「光と闇の異聞録」の個人的な注目カードのトップ10についてです。
1.大魔王ゾーマ
注目カードの1位は、新ヒーローカードの大魔王ゾーマです。
アンチヒーロースキルもやや重いものの強力で、かつ魔王デッキが強そうなのでキーになる可能性があるカードです。
2・勇者姫アンルシア
とりあえずは、新ヒーローカードの勇者姫アンルシアも注目のカードです。
冒険者が多く入っているデッキに入れることで、全体のサイズを強化できるのと、毎ターン使用できるレベル3の能力は優秀です。
3・ブライ
2位のブライは、弱い理由が見つからない武闘家用の新ユニットです。
爆発的な強さがあるわけではないですが、今後の武闘家デッキにおいてはプオーンやプラズママウスのように必ず使われることになるユニットとなるでしょう。
4・神官クリフト
神官クリフトも、武闘家の優秀な冒険者ユニットです。
ユニットもリーダーの回復しつつダメージを軽減できるので、特にアグロに対して本体を対象にして抑止力になったり、戦闘で有利トレードをすることが役立ちます。
僧侶のフォレストドラゴのように、アグロにとっては武闘家に出されるとい嫌なユニットになりそうです。
5・ギュメイ将軍
ギュメイ将軍は、戦士で優秀な能力を持った5コストのユニットです。
5コスト5/6貫通という時点でそれなりの性能ですが、ギュメイ将軍自身を除去しない限り、リーダーや他のユニットを除去できないので、避雷針のような役割になります。
対ゼシカでリーサル前のターンに出すことで、相手はリーサルのターンを遅らせることになるケースがありそうです。
6・キャプテン・クロウ
キャプテン・クロウはゼシカ用のユニットで、特技を使う度にカードを1枚引く能力が非常に強力です。
コンボデッキとして使う事も考えられ、単純に氷塊ゼシカや魔法陣ゼシカに組み込んで、メラやヒャドと組み合わせて使っても強いでしょう。
7・エッグラ&チキーラ
エッグラ&チキーラは、魔剣士のユニットで、4コスト4/5というスタッツに加えてギャンブルに勝つと発動する能力はどちらも4コスト4/5のおまけと思えないほど強力です。
盤面の状況に応じて考えて選択してもいいですし、適当に決めても単純に1/2の確率で勝利できるので、あえて考えずに適当に決めてしまうのもありでしょう。
8・エビルプリースト
エビルプリーストは、魔剣士用のかなりインパクトの強いカードです。
自身のデッキを強力な魔王デッキにし、デスピサロと同様の進化をするので、MPブーストからエビルプリーストへ進化するデッキも多く見られることになりそうです。
9・どくあおむし
どくあおむしは魔剣士用のユニットで、メラゴーストのようにリーダー本体は狙えませんが、ユニットに対する除去能力は持続するぶんメラゴーストよりも優秀です。
メラゴーストがスタン落ちするので、代わりに使われることが多くなるでしょう。
10・ナイトリッチ
ナイトリッチは、戦士の魔王デッキ用カードで、召喚時に他の全ユニットに2ダメージを与える能力は、特に対アグロに対して優秀な性能です。