Home > Archives > 2019-05
2019-05
光と闇の異聞録追加後の闘技場考察
- 2019-05-23 (木)
- 考察
光と闇の異聞録追加後の闘技場の考察です。
今回から、闘技場でスタンダードのカードが使えなくなり、また、最初のパックのレジェンドカードが廃止されています。
今回の環境を、本サイトの闘技場のカードランキングに反映させています。
そのサイトで、ピックできるカードの平均値を算出しています。
結果は、以下の通りになりました。
戦士
職業のみ:68.82
全カード:66.73
魔法使い
職業のみ:67.96
全カード:66.52
武闘家
職業のみ:68.39
全カード:66.63
僧侶
職業のみ:69.05
全カード:66.82
商人
職業のみ:70.86
全カード:67.23
占い師
職業のみ:69.93
全カード:67.04
魔剣士
職業のみ:71.55
全カード:67.58
上記の結果から考察すると、単純にカードプールの強さという点でリーダー選択でおすすめは、以下の順になります。
1・魔剣士
2・商人
3・占い師
4・僧侶
5・戦士
6・武闘家
7・魔法使い
魔剣士が強いというのは妥当で、商人というのも納得ですが、占い師、僧侶と続くのは、?というかんじがします。
カードプールが変わっていることで、ある程度変更があるのかもしれません。
ひとまず、早速闘技場をして確かめてみたいと思います。
- Comments: 0
- Trackbacks: 0
グランプリルールで使えなくなるスタンダードの代表的カード
- 2019-05-20 (月)
- 考察
もうすぐ新弾の「光と闇の異聞録」が発売されると同時に、スタンダード環境で使えなくなるカードで、よく使われていたカードをリストアップしてみました。
共通ユニット
種類はかなり多いです・・・が、昔良く使われていても、最近ではそこまで使われていないユニットが多いです。
最もよく使われていたユニットは「モーモン」で、次点で「ドロヌーバ」といったところでしょうか。
わたぼう、はぐれメタル、ジャガーメイジなんかは少し前はよく使われていましたが、最近はあまりみなくなりました。
戦士
戦士もそれなりに多くのカードが退場していますが、思ったほど最近良く使われているカードはありません。
最近でいえば、レックステリーでパパスがよく使われていましたが、それ以外ではそこまで最近見かけるカードはないイメージです。
奇跡テリーで使えなくなるカードが多いですが、そこまで奇跡テリー自体最近は見かけないですしね・・・。
雷鳴の剣も昔はよく使われましたが、最近はそれほど見ないです。
魔法使い
魔法使いは、わかりやすく氷塊系のパーツがごっそり抜け落ちています。
マリベルは日の目を見た矢先の退場になります。早詠みの杖も抜けてクロックチャージも下方修正されることで、ミッドレンジゼシカは魔導召喚を早打ちできなくなるのは影響が大きそうです。
しかし、アグロ系はモーモンが使えなくなるくらいなので、アグロゼシカは相変わらず強そうです。
武闘家
武闘家はいくつかよく使われているカードが抜けているものの、必須と言えるカードがそれほど抜けているわけでもなく他にも代わりになるカードは多いので影響はそれほどないかもしれません。
僧侶
僧侶はよく使われていた強力カードがごっそり抜けるイメージです。
最近でよく使われていたどんぐりベビー、天使の守り、ベホイミ、タンバリン、ベリアルなど・・・。
商人
商人は、よく使われいたところでみると、あらくれ呼び、リッカあたりでしょうか。
リッカが抜けるのはデッキタイプによっては影響が大きそうですが、それ以外は影響はそれほどなさそうです。
占い師
占い師は、占いでよく使われていた等のタロット、皇帝のタロット、ジュリアンテが抜けることで弱体化しますが、バルーンコール、力のタロット、ポムポムボムなどは残るので弱体化するものの活躍はできそうです。
魔剣士
魔剣士は、がいこつ、進化の秘法が抜けて、エイトピサロで進化の秘法が抜けるのは痛手ですが、代わりにエビルプリーストが使われるようになるんでしょうか。
妖剣士オーレンは一時期はよく使われていましたが、最近はそこまで使われるのを見ませんでした。
- Comments: 0
- Trackbacks: 0
ザオラル、天使の眼差し、クロックチャージの下方修正が発表!
本日公式の発表があり、予定されていた3枚のカードの下方修正が発表されました。
ザオラル、天使の眼差し、クロックチャージが対象でした
ザオラルが2コストから4コストにコストアップということで、かなり弱体化しました。
しかし、ザオラルは強すぎるということで、多くのプレイヤーが予想していたカードの1枚なので、妥当な下方修正ではないかと思います。
天使の眼差しのコストアップがされることで、かなり弱体化されました。
このカードの下方修正は多くのプレイヤーは予想していなかったので意外な結果と言えるのではないかと思います。
3コストではテンポの損失が大きすぎるので、特定のコンボデッキなどを除くと使われることはほとんどなくなるでしょう。
逆に、このカードがこれだけ弱体化されて、勇者ソロは問題ないのかといわれると微妙な気もしますが・・・。
クロックチャージもコストの減少が-5から-3と大幅に下方修正されました。
特にこのカードから魔導召喚につなげることが多かったミッドレンジゼシカにとって打撃となりそうですが、似た効果の早読みの杖が使えるのでそれほど影響が大きくはないと思います。
地味にソロ魔導召喚ゼシカが影響を受けていると思います。
いずれにしても、新弾がでてからまた大きく環境が変わることは間違いないと思いますので、しばらくしてからまた調整が入る可能性はありそうです。
- Comments: 0
- Trackbacks: 0
光と闇の異聞録の注目カードトップ10
- 2019-05-19 (日)
- 考察
発売が迫った新カードセット「光と闇の異聞録」の個人的な注目カードのトップ10についてです。
1.大魔王ゾーマ
注目カードの1位は、新ヒーローカードの大魔王ゾーマです。
アンチヒーロースキルもやや重いものの強力で、かつ魔王デッキが強そうなのでキーになる可能性があるカードです。
2・勇者姫アンルシア
とりあえずは、新ヒーローカードの勇者姫アンルシアも注目のカードです。
冒険者が多く入っているデッキに入れることで、全体のサイズを強化できるのと、毎ターン使用できるレベル3の能力は優秀です。
3・ブライ
2位のブライは、弱い理由が見つからない武闘家用の新ユニットです。
爆発的な強さがあるわけではないですが、今後の武闘家デッキにおいてはプオーンやプラズママウスのように必ず使われることになるユニットとなるでしょう。
4・神官クリフト
神官クリフトも、武闘家の優秀な冒険者ユニットです。
ユニットもリーダーの回復しつつダメージを軽減できるので、特にアグロに対して本体を対象にして抑止力になったり、戦闘で有利トレードをすることが役立ちます。
僧侶のフォレストドラゴのように、アグロにとっては武闘家に出されるとい嫌なユニットになりそうです。
5・ギュメイ将軍
ギュメイ将軍は、戦士で優秀な能力を持った5コストのユニットです。
5コスト5/6貫通という時点でそれなりの性能ですが、ギュメイ将軍自身を除去しない限り、リーダーや他のユニットを除去できないので、避雷針のような役割になります。
対ゼシカでリーサル前のターンに出すことで、相手はリーサルのターンを遅らせることになるケースがありそうです。
6・キャプテン・クロウ
キャプテン・クロウはゼシカ用のユニットで、特技を使う度にカードを1枚引く能力が非常に強力です。
コンボデッキとして使う事も考えられ、単純に氷塊ゼシカや魔法陣ゼシカに組み込んで、メラやヒャドと組み合わせて使っても強いでしょう。
7・エッグラ&チキーラ
エッグラ&チキーラは、魔剣士のユニットで、4コスト4/5というスタッツに加えてギャンブルに勝つと発動する能力はどちらも4コスト4/5のおまけと思えないほど強力です。
盤面の状況に応じて考えて選択してもいいですし、適当に決めても単純に1/2の確率で勝利できるので、あえて考えずに適当に決めてしまうのもありでしょう。
8・エビルプリースト
エビルプリーストは、魔剣士用のかなりインパクトの強いカードです。
自身のデッキを強力な魔王デッキにし、デスピサロと同様の進化をするので、MPブーストからエビルプリーストへ進化するデッキも多く見られることになりそうです。
9・どくあおむし
どくあおむしは魔剣士用のユニットで、メラゴーストのようにリーダー本体は狙えませんが、ユニットに対する除去能力は持続するぶんメラゴーストよりも優秀です。
メラゴーストがスタン落ちするので、代わりに使われることが多くなるでしょう。
10・ナイトリッチ
ナイトリッチは、戦士の魔王デッキ用カードで、召喚時に他の全ユニットに2ダメージを与える能力は、特に対アグロに対して優秀な性能です。
- Comments: 0
- Trackbacks: 0
エンドール杯は最終順位100位以内にランクイン!
- 2019-05-04 (土)
- 日記
4月のエンドール杯は、ランキングで最終順位が100位以内にランクインすることができました!
どのプレイヤーが私なのかは秘密なので、ご想像におまかせします。
使用したデッキは、レジェンドまではいろんなデッキを使って遊びつつで上がれましたが、レジェンドに上がってからはソロラーミアククールを使ったり、ロトミッドゼシカを使って上がれました。
現在の環境の考察
現環境は、最も使用率が高いデッキがレックステリーになっていると思います。
レックストルネコがナーフされてから、いろんなデッキが使われていますが、結局トルネコに代わってテリーが環境最速デッキとしてよく使われています。
このテリーに対して有利を取れるのがロトゼシカデッキで、そのゼシカを狩れるのがソロククール(またはロトククール)という3すくみっぽい環境になっていると思います。
アリーナ、ピサロ、ミネアはややマイナーなポジションです。
テリーは最も多いデッキでしたが、1位のぴかさんが自分が使用しているリストを公開してからは、ぴかさんのほぼコピーのミッドゼシカ(ラリホービートル入り)がよく使用されるようになったと思います。
平成最後のランクマッチで100位以内でフィニッシュで終えることができてよかったです。
- Comments: 0
- Trackbacks: 0
Home > Archives > 2019-05