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2018-10
闇の大魔王杯でプラチナランク昇格のデッキ
- 2018-10-29 (月)
- メタゲーム考察
10月の闇の大魔王杯でプラチナランクに昇格しました。
レジェンドまでは上がってないのでそこまで対戦は多くやりこんでいるわけではないのですが、今回使用したデッキと、メタゲームの考察をしたいと思います。
使用したデッキ
今回メインで使用したデッキはアグロアリーナでした。
はりせんもぐら、かくとうパンサー、どくろあらいといった低コストユニットを序盤に展開しつつ攻撃していく前のめりのデッキで、ポイントとしては、たけやりへいやちからの指輪などの攻撃力をアップするカードをキラーマシンやオルゴデミーラ第2形態と組み合わせることで一気に大ダメージを稼ぐことができます。
はやてのリングとどくろあらいやたけやりへい、ちからの指輪のコンボも同じく強力です。
私がプラチナランクで使っていたのでは勝率が最も高く、勝率77%でした。
次に高かったのはドラゴンミネアで73%でした。
メタゲーム考察
9月の調整でメタゲームが変化した結果、今回使用率が最も高かったデッキはミッドレンジトルネコでした。
次点でドラゴンミネア、アグロアリーナの順でした。
ミッドレンジトルネコはそこまでぶっ壊れた強さというイメージこそないですが、アドバンテージを稼ぐカードが豊富なのと安定感からでしょうか。
次点でドラゴンミネア、アグロアリーナと続きました。
上級者のレジェンド帯では魔法陣ゼシカ、氷塊ゼシカなどが人気のイメージがありますが、プラチナランクではそこまで使用率は高くありませんでした。
アグロで定番のテリーやゼシカよりもアグロアリーナのほうが使用率が高かったのもポイントで、これまでの流行りとは傾向が違うかんじです。
とはいえ、アグロアリーナ、ドラゴンミネアは私が使用しても勝率が高かったので、今の環境では優位性があるデッキと言えると思います。
ドラゴンミネアは魔術師のタロットが下方修正されたものの、バルンバからの鉄壁の守りやキースドラゴン、しんりゅう、ブラックドラゴンなどのパワーカードでそれなりの強さは維持しているといえると思います。
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