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2019-02

小さな希望のシンフォニー注目カードトップ10

さて、明日からいよいよ小さな希望のシンフォニーがメンテナンス明けから解禁されますが、構築での注目カードのトップ10について書いていきたいと思います。

1.ケダモン

闘技場で猛威を奮っていたカードのNo1として、ケダモンを小さな希望のシンフォニーの注目カードトップに推しておきたいと思います。

モコモコじゅうに謝れ!といいたくなるこのカードですが、単純に2コストで2/3速攻と同じスタッツがありますが、単純な2/3速攻よりも強力で、顔を殴りつつ攻撃してユニットに1点飛ばせるので、序盤の盤面に対する影響力が異常に高いです。

おそらく今後ナーフになるとすればまずここか?

というのが予想されますが、それにはトルネコが新環境でどれだけ活躍するにも影響されます。

かれくさネズミ、ケダモンのコンビが恐ろしいです・・・。

2.レックス

レックスは、新しいヒーローカードの2種類の中では最も評価できるカードです。
何にせよ、出すコストが0で、レベル3まで最速で3ターン目に到達してしまうのが恐ろしいです。
シンクロのカードのプチヒーロー、ゆうれいなどとの相性が抜群で、アグロテリーが大幅に強化されることは間違いないでしょう。
また、テリー以外のリーダーでも武器のあるリーダーでは採用できるポテンシャルを秘めています。

3.タバサ

タバサはレックスと比べると闘技場でのインパクトは低かったものの、十分に活躍が考えられるカードです。
専用のデッキをゼシカやミネアなどでは組みやすいので、様々な面白いデッキのキーカードになりえるでしょう。

4.レジェンドホーン

シンクロレベル3で、5コスト5/6におうだち+6点回復と、アグロ耐性が抜群のカードです。
これまで回復手段がシーメーダくらいしかなかったトルネコにとって、長期戦を耐え抜くのに有効なカードでしょう。

5.ヘルバオム

プレ闘技場で猛威を奮ったカードの1つで、1つがケダモンとすれば、もう一つはヘルバオムでしょう。
ピサロの7コスト域は、アスラ王やドン・モグーラなど他にも優秀なユニットは多いですが、それらに劣らず優秀な印象があるユニットです。
魔力解放からプレイすることでアグロに対しても抑止力になることが考えられます。

6.プオーン

プオーンは、アリーナで当然のごとく採用されるであろうカードの1つです。
ゲームを決めてしまうほどの派手さはありませんが、2コスト3/2でありながら、確実に閃光烈火拳か古武道のツメを引いてこれるのが強力で、それ以外でも例えばキングレオなんかを持ってくるのもありです。

7.スマイルロック

スマイルロックはアリーナ専用ですが、モーモンの上位互換で弱い理由はありません。
攻撃しないとテンションアップ効果は発揮されないものの、ロトのレベル1で除去されなかったり、はりせんもぐらよりもこちらのほうが使いやすいケースが多いでしょう。

8.魔導召喚

事前の闘技場で、ゼシカで最もインパクトの強かったカードはこのカードです。
シンクロレベル3で5/4が3体プレイされるのはかなり強力で、対処法がないデッキであればそのままゲームを決めるレベルの威力があります。
コストは重いものの、それに見合った効果のあるカードといえるでしょう。

9.ブラバニクイーン

トルネコの4コストのユニットで、シンクロレベル3で、5点いかずちの杖として、また、直接本体に5点(実もあればさらにプラス+)入るのは極めて強力です。
いかずちの杖に謝れ!といいたくなるカードです。

10・ピサロのてさき

ピサロの優秀な2コストユニットです。
派手さはありませんが、生贄にしたり、序盤に相打ち要因にしたりとかなり使いやすいユニットです。

小さな希望のシンフォニーのカード評価雑感

小さな希望のシンフォニーの闘技場での使用が解禁されているので、早速使ってみて気になったカードの雑感を書いてみたいと思います。

ヒーローカード

レックス
めちゃくちゃ強いです。
とはいえ、どのデッキに入るわけでもなく、主にテリーで、トルネコもそこそこいけます。
何が強いかというと、0コストで出すことができ、おそらく全てのヒーローカードの中で、最も簡単にレベル3までアップします。(3回攻撃すればいいだけなので)
そのため、シンクロとのカードと相性がいい他、手札をすっからかんにして武器を振って適当にライデインしているとそれだけで勝ててしまうので強いです。

タバサ
デッキは選ぶものの強いです。
コスト2以上の特技なので、ほとんどの特技が対象になり、MP1回復、ドロー共に使いやすいです。
しかし、レックスと比べると出すのに1コストかかるのと闘技場は主にユニットがメインなのでレックスに比べると使いづらいイメージがあります。

テリー

みなごろし
状況は選ぶものの2コスト8点はものすごく強い

ケムケムベス
絶好調でないとなぐれないとはいえ、3コスト3/6は強い。

アリーナ

スマイルロック
スライムスカウト
プオーン

普通に強いが、普通すぎて特にコメントはなし

ククール

闘技場ではいませんが・・・

ミネア

闘技場ではいませんが・・・

ゼシカ

魔導召喚
5/4 3体は盤面に対しての影響力がかなり大きい。
妖精ベラがでていれば6コストで打てる。驚異。

エビルマージ
テンションスキルアップ、魔法ダメージアップが以外と強い

トルネコ

おどる宝石のそろばん
レックスと組み合わせるとかなり強い

ブラバニクイーン
4コスト4/2貫通速攻、顔にも入る。強い

ケダモン
これもレックスとの相性が抜群

レジェンドホーン
5コスト5/6におうだち、6点回復。チート性能

ピサロ

ピサロのてさき
2コストでは最高レベルのユニット。生贄にも最適

闇の咆哮
2コスト-3/-3の除去。ランダムとはいえ強い場面が多い。

ストーンビースト
ナイス壁

ヘルバオム
闘技場では最強カード。
7コストなのが信じられないくらい強い。

共通カード

はしりとかげ
回復量が多くゲームへの影響が意外と大きい

ゆうれい
3コスト3/3ステルス2回攻撃。
チート。攻撃力アップができればすぐにゲーム終わるレベル。

ラプソーン
3コストユニットとしてそんなに悪くはないんだけど、いまいち使いにくい。
ミルドラースとは違って使われるか・・?

ムーンフェイス
ヒーロー弱体能力はなかか便利

邪教杯はアグロアリーナでレジェンドランクに到達!かなり苦戦しました・・・

2月のライバルズの邪教杯は、アグロアリーナでレジェンドランクに到達しました。

新弾が出る前にとりあえずレジェンドにいっておきたかったので・・・。

邪教杯はアグロアリーナでレジェンドランクに到達!

しかし、今回レジェンドランクに到達するのは楽ではありませんでした。

様々なデッキを使用したものの、占いミネア、氷塊ゼシカナーフ後は、安定して勝てるデッキがなく、様々なデッキを使いそれでも勝率が50%〜55%をうろうろする始末で、何度もダイヤモンドランクを上がったり落ちたりを繰り返していました。

しかし、様々なデッキを使っていて気がついたこと・・・

現環境で強いカードは2つあって、主に「ロトの血を引く者」と、「シーゴーレム」の2枚だということに気が付きました。

どんなデッキを使っていても共通しているのは、シーゴーレムを出されることで一気に止まってしまい、対処に手こずってしまうこと。

これはアグロアリーナ同系も一緒です。

さらに、かといって例えばエイトピサロであれば「死への誘い」や「メイデンドール」でシーゴーレムには対処でき、ククールだと「ウィングタイガー」などがあるのですが、これらの遅めのデッキはアリーナの閃光烈火拳でやられてしまいます。

そこでたどり着ついたのは、アグロアリーナ同系での正拳突きの採用。

正拳突きはシーゴーレムをきれいに対処はできないものの、ロトと合わせることで比較的簡単にシーゴーレムに対処できます。

また、同系での対戦で炎の戦士を出された返しに除去するのも有効な他、天敵のデスタムーアを除去するのにも有効です。

とういうことで、せいけん突きをとったあたりから勝率が上がり始め、ダイヤ1くらいまでいけたのですが、そこで気が付きました

せいけん突き、せいけん爆撃でよくね・・・

3コスは重いものの、シーゴレームを確実に取れるカードで、今の環境でシーゴーレムが入ってないデッキは占いミネアくらいでその他にはありません。

ということで、せいけん爆撃に変更。

これが功を奏してかどうかはわかりませんが、無事アグロアリーナでレジェンドランクに到達できました。

あと、このアグロアリーナはとうこん討ちと、キングレオが採用されています。

とうこん討ちは、同系ではロトでお互いの雑魚処理を進めていくのが流れですが、除去しつつテンションが1アップできるのはなかなかいいです。

ロトと合わせてそこそこのユニットを除去できる他、モーモンの返しに使うのは有効です。

キングレオは、8コストというのが今の環境では重く、試合によっては出す前に決着がついてしまうこともあるのですが、なんだかんだ爪や烈火拳のコンボパーツがそろわずにぐだることがあるので、そんなときに一気に7点取ってゲームを決めてくれることがしばしばあるので優秀なユニットだと個人的には思っています。

まあ、新弾が出たのでこのデッキの寿命ももう長くはないですが、22日に発売するまでに勝ちたい方は是非参考にしてみてください。

虹のしずく杯はレジェンド643位で終了。1月のランクマッチ環境考察

ドラゴンクエストライバルズで、1月の虹のしずく杯ですが、最終順位はレジェンド643位でした。

虹のしずく杯最終順位

2019年1月のメタゲーム考察

2019年1月のメタゲーム考察についてですが、まず途中で変更があるまでの間は、あーあいさんが開発したソロ占いミネアが最強といったかんじで、自分も占いミネアを使っていました。

これでレジェンドまでは上がることができ、勝率も69%と、7割近い勝率でかなり高かったです。

しかし、中旬で占いミネアと氷解ゼシカ関連のカードのナーフが発表され、ここでデッキ変更を余儀なくされ、代わりに使ったデッキはロトミッドレンジククール

ロトアグロゼシカも使ってみたのですが、結局勝率もどちらは55%程度にとどまり、ソロ占いミネアと比べるとかなり勝率はよくなかったのですが、何とか勝ち越しで終わることができ、最終順位が643位という結果に終わりました。

現在の環境考察

1月のナーフ発表で、ミネア、氷塊ゼシカ1強の状態から、かなりいろんなデッキが存在しているバランスが取れた環境になっていると思います。

そんな中で、リーダーとしてはテリーだけがあまり使われていない感じはありますが、これは、シーゴーレムがいろんなデッキに入っていて壁を突破しにくいことなどがある気がします。

2月は新弾「小さな希望のシンフォニー」が途中で発売されるのでそれでまた環境が一変することになると思うので、いろいろと考える必要はありそうですが、楽しみですね。

第6弾カードパック「小さな希望のシンフォニー」2月22日(金)リリース決定!最新PVを公開!

ドラゴンクエストライバルズで、第6弾カードパック「小さな希望のシンフォニー」が2月22日(金)に発売されることが決定しました!

プロモーションムービーが公開されています。

第6弾カードパック「小さな希望のシンフォニー」プロモーションムービー【ドラゴンクエストライバルズ】

公式Twitterでは新レジェンドレアカードも公開されています。

小さな希望のシンフォニーということで、少年テリーやわるぼう、ドラゴンクエスト5の子供勇者二人など、小さなキャラが多く収録されるようです。

新システム「絶好調」

小さな希望のシンフォニーでの新システムは「絶好調」というシステムです。

絶好調とは、絶好調を持ったユニットは、場に出たときには絶好調状態で場に出て、絶好調時には追加される能力を持っています。

絶好調持ちのユニットは、攻撃をした後に絶好調状態を失います。

あばれざるの性能

例えば新ユニット「あばれざる」は、2コスト3/2で、絶好調時に死亡したときにカードを1枚引く能力を持っています。

2コスト3/2というだけでそれなりに優秀な性能なので、十分使えるユニットということができそうです。

新カードの一部がカードライブラリで公開中

新セットのカードの一部はカードライブラリで公開されています。

ドラゴンクエストライバルズ公式カードライブラリ

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