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2017-12

眠れる勇者杯メタゲーム分析

眠れる勇者杯も残すところ数日となりました。

私は今回少しの間プレイせずに明けている期間があったため戦績は微妙ですが、ランクマッチで対戦成績を集計していたので、集計結果をかいておきます。

人気デッキの傾向

流行りのデッキの傾向はこちらのページにまとめています

まず、今月上半期の一部のカードの強さ調整が影響してか、メタゲームは大幅に変化しました。

私が対戦した範囲でのリーダーの使用率です。

1位:ピサロ 34%
2位:アリーナ:19%
3位:ゼシカ:16%
4位:テリー:14%
5位:トルネコ、ククール:8%
6位:ミネア:3%

以前のアグロゼシカの流行りっぷりから変わって、ピサロが最大の勢力になっているようで、全体の1/3くらいがピサロデッキになっています。
これは、環境が以前の速攻寄りの環境から、よりコントロール寄りにシフトしていることと言えると思います。

続いて人気だったのがアリーナ、ゼシカ、テリーと続きます。

まずピサロデッキについてですが、こちらはデッキタイプはほぼ1種類に分類することができ、がいこつ、おおがらすなどのユニットを「闇への供物」などのエサにしてブーストし、妖剣士オーレン、ドルマゲス、ライノスキング、進化の秘法、シドー、ゾーマなどの強力なカードへとつなぐタイプのデッキです。

アリーナデッキは「会心のいぶき」「はやてのリング」などを使ったコンボ要素が入っているものから、それらのコンボ要素がないものでミッドレンジよりのもの、アグロタイプのものと分類されます。

ゼシカはアグロゼシカとようじゅつしタイプのデッキが半々くらいの割合になっていて、アグロゼシカは大幅に遭遇率が減少しています。

テリーはコントロールタイプ、アグロタイプ、武器多めのタイプがありますがコントロールタイプが多め。

トルネコ、ミネア、ククールは少なめです。

ミネアは奇数ミネアのみ、ククールはコントロール、トルネコはミッドレンジっぽいかんじのデッキといったかんじです。

人気カード

カードの使用率についてはこちらのページにまとめてあります。

共通のはぐれメタル、メラゴースト、イエローシックル、ガチャコッコの人気は変わらずですが、ピサロ人気が影響してか、ライノスキング、妖剣士オーレン、闇への供物が使用率の上位にあがってきています。

最近上位に出てきたカードとしては、共通ユニットでいうとマミー、ジャガーメイジ、キャットバットなどが上位に入ってきている他、レジェンドでいうとバラモスが人気のカードとなっています。

アグロゼシカ系のカードは人気が低下して、調整されたカードに関してはいずれも使用頻度がかなり低下し、特にレッドアーチャーに至っては一度も使用されるのを見なくなりました。

アリーナデッキを改良

ランクマッチ

アリーナのデッキが勝てなくなったので改良したところ、それが原因かどうか分かりませんが勝率が復帰しました。

変更した点
out 亡者のひとだま×2
in オークキング×2

out カミュ×1
in シドー×1

out わたぼう×1
in ハッサン×1

亡者のひとだまが微妙だったので抜いてオークキングに変更。
これは良い変更だったと思います。同じ4/4なら対象にならないより2点回復のほうがよさげ。
貫通はそれほど意味ないですが。
りゅうき兵を使っている人もいるみたいです。

テリー遭遇率が微妙なのでカミュを抜いてシドーに。
これはまあそこそこ微妙なかんじです。

わたぼうはあまりありがたみがなかったのでハッサンに変更。
これはこっちのほうが良かった気がします。

とりあえずそれなりに勝利してレジェンドランクで圏外だったのが7000位くらいまで復帰。
まあ、しばらく放置していたので上位に入るのは無理そうですが。

眠れる勇者杯

マッチングに関しては、ゼシカが明らかに減りまししたね。
遭遇したとしてもアグロタイプではなくてようじゅつしタイプが主流みたいです。

遭遇率としてはピサロが一番高くなっている気がします。

よく使われるようになったカードは、マミー、ジャガーメイジ、りゅうきへいあたり。

マミー、りゅうきへいは4/5というサイズと、アンルシアが効かない当たりが優秀です。
最近の流行りですね。

あと、1コスト域でプチアーノンがときどき使われるようになっている気がします。

眠れる勇者杯も後数日ですが、カード修正がメタゲームには影響を大きく与えているみたいです。

闘技場

テリーデッキで10勝を達成。

闘技場では勝ちに行く場合、テリーかピサロを選択してしまいますが、やはり勝率は高めな気がします。

メタゲーム変わりすぎなんですが・・・カオスの領域

ランクマッチ

ランクマッチで眠れる勇者杯でレジェンドランクに昇格後、しばらく放置していたのですが、久々にプレイしてみたんですが、全然勝てません・・・。

というか、やはり前回の一部カードの調整後、明らかにメタゲームが変わってしまいましたね。
久々に復帰してメタゲームが全く分からなくなったのでしばらく観察してみます。

使われなくなったカード

亡者のひとだま
あまり使われなくなった印象。りゅうき兵のほうが人気かも?

マジックフライ
アグロゼシカ自体が減少。

レッドアーチャー
全く見なくなりました。5コスト域で代わりにマミーが使われている??
かげのきしがくるかと思いきや、意外なところから・・・・

使われるようになったカード

ジャガーメイジ
最近良く見る3コスト域

りゅうきへい
ひとだまにかわる4コスト域でオークキングとどちらかといったかんじ

マミー
レッドアーチャーが死亡して代わりに浮上

人気のあるリーダー

ゼシカがめっきり見なくなって、アリーナ、トルネコがけっこう使われている気もします。
ピサロもそこそこ。

闘技場

ランクマッチと変わってこちらは好調でテリーで一度10勝できました。

眠れる勇者杯でレジェンドランクに到達!キングレオ強し

ランクマッチ

本日ランクマッチでいくらか対戦して、現在開催されている眠れる勇者杯でレジェンドランクに到達しました。

眠れる勇者杯でレジェンドランクに到達!

現在のランクは6701位ということで、前回レジェンドランクに上がった時が14日で5511位だったので、前回よりもレジェンドランク入りが早いですが、順位は低くなっているのでレジェンドランクに到達するプレイヤーは竜王杯のときよりも増えているようです。

理由としては、前回レジェンドランクでシーズンを終えたプレイヤーがプラチナランクから開始しているのでそれが早くレジェンドに到達している人が多い原因になっているのではないかと思います。

今回使用したのはミッドレンジのアリーナデッキ。

何故このデッキで勝てているのかよくわからないのですが、計算すると勝率が8割を超えていました。(27勝6敗)

とりあえずレジェンドで1枚入れているキングレオが非常に強力で、いろいろな場面でゲームを簡単に決めてくれていました。

テラノライナーはそんなに強いイメージはないですが、1コスト上がっても攻撃力が2上がるだけでかなり決め手になってくれるものです。

メラゾーマといい、ドラクエライバルズは初期HPが25と少なめなので直接本体を狙えるカードが強力なイメージがあります。
HPが25というのは、スマホで遊ぶことが前提で1回の対戦が早く終わるように少なめに設定していると思いますが・・・。

ランクマッチではゼシカやピサロ、テリーが人気ですが、アリーナが自分のランクマッチでは何故か勝率トップのデッキとなっています。

初めてのナーフ対象が発表!マジックフライ、亡者のひとだま、レッドアーチャーの3枚が対象

本日多くのユーザにとって関心があったであろうナーフの対象がTwiterの公式アカウントでついに発表されました。

調整の対象になったのは「マジックフライ」「亡者のひとだま」「レッドアーチャー」の3枚となっています。

マジックフライの変更内容
1コストが2コストに変更

亡者のひとだま
5/4から4/4に変更

レッドアーチャー
4/6から3/6に変更
強化値が+3から+2に変更

調整は12月9日(土)のメンテナンスから適用されるようです。

管理人の感想

マジックフライのナーフ
妥当な内容だと思います。
1コスト1/1でメラミとメラゾーマを確定でサーチできるのは強すぎで、アグロゼシカが強い理由の1つになっていたと思います。
2コストになるとさすがに微妙ですが、メラミ/メラゾーマと確定サーチと考えるとそんなものではないかと。

亡者のひとだまのナーフ
妥当な内容だと思います。
4/4になると若干微妙な性能となりますが、このユニットもアグロ系が人気の理由の1つになっていたと思うので、調整後はガチャコッコで止まるようになったり、同じく4コストで人気のある「オークキング」とどっちを選ぶか悩みどころですね。

レッドアーチャーのナーフ
これは予想外の内容でした。
この調整により、このカードはおそらくほとんど使われなくなるのではないかと思います。
同じコストの場合、ステルス持ちの「かげのきし」や「さまようよろい」のほうが使われるようになるのではないかと思いますね。

全体的に、アグロ系のデッキに対して弱体化になる調整をかけているように思います。
はぐれメタルも使われすぎなのでナーフにしてよかった気もしますが、どう調整するかが難しいところですね。

第1回ナーフ候補予想

ナーフ候補

ドラクエライバルズのTwitter公式アカウントから近日中のメンテナンスのタイミングで一部のカードのバランス調整が予定されているというツイートがありました。

当サイトでもナーフ候補を予想してみます。

1位:亡者のひとだま
コントロール系のデッキにとっては脅威となりうるユニットで、先行でだしてブロッカーを除去しながら攻撃し続けるだけで勝ててしまったりします。
調整後予想
5/4 → 4/4 あるいは 4/3に変更
またはコストが4から5に変更

2位:はぐれメタル
アグロ系のデッキであろうとコントロール系のデッキだろうと、とりあえず入りすぎなカード
調整後予想
コストが3から4にアップ
2/2 → 1/2に変更

3位:マジックフライ
メラゾーマとメラミがデッキから簡単に調達できすぎな1/1ユニット
調整後予想
コストが1から2にアップ
サーチしてこれるカードがデッキからではなくランダムな魔法使いカードに変更

4位:メラゾーマ
とりあえず本体に連打で大ダメージが与えられるカード
調整後予想
ダメージが5点→4点に変更
コストが5に変更

5位:雷鳴の剣
テリーの最後の人押しで本体を簡単に削れてしまう武器
調整後予想
5/2→4/2に変更
追加ダメージが3点から2点に変更

その他候補:
ガチャコッコ
コントロール系のデッキに入りすぎで、スタッツが良すぎるユニット。
ただし、アグロ系人気なので対策カードとしてナーフはなしの可能性もあり。

ようじゅつし、たてまじん
3/6という性能に加えて能力が強力。
3/6が3/5に変更とかありうる。

予想としてはこんなところでしょうか。
レジェンド系はないのではないかと思います。

逆に強化されるのではないかというカード予想としては

閃光烈火拳
必殺技カードで、唯一使われている場面が少なすぎるカード。
コストが5から4に変更などありえるのではないかと。

最近のランクマッチ

新しいシーズンがはじまったのでとりあえずランクマッチを再開しています。

プラチナランクから開始して、とりあえずプラチナランクのランク2まで上昇しました。

プラチナランクは連勝ボーナスがないので地味にレジェンドまで上がるのはなかなか厳しいですね。

とりあえず勝率が高いデッキを中心に使っていて、今使っているのはコントロールアリーナデッキです。

アグロ系にそこまで強い構成ではないかんじもするのですか何故か勝てていて本日は謎に10連勝くらいしています。
まあ、おそらく勝負は時の運もあると思うのでいきなり急に5連敗とかしてもおかしくはないですが。

リーダーとしてそこまで人気があるかんじはしないですが、闘技場の勝率も悪くないですし案外アリーナは悪くないですね。

闘技場

アリーナで初の10勝を達成。

これで、一応全てのリーダーで10勝を達成することができました。

また、ピサロでも2回目の10勝を達成。

闘技場での10勝したデッキの平均マナカーブを計算してみたのですが、1〜4コストまでのカードが多いパターンが多くて、以外とアグロ寄りの構成が多いということは意外でした。

点数表では高コスト域のカードの点数を高めに設定しているのですが、ある程度見直しが必要かもしれません。

それでも、マナカーブを意識することを前提に闘技場に挑戦しても結果は今ひとつだったので、目安程度にして基本は強いカードや取っているカードごとの相性を優先してピックするほうが良いと思います。

竜王杯終了と眠れる勇者杯開始

第一回竜王杯が終了しましたね。

結果は・・・・・

1821位でした。

竜王杯結果

まあまあ微妙な順位だと思いますが、とりあえず得られた景品は、レジェンドランクに入れた景品と同じでした。

レジェンドランクに入ってから順位を上げても、100位以内に入るとゲーム内で表彰されるだけで、意味なし?

というのはまあまあ微妙ですね。
レジェンドランクに入ってからの順位によっても、表彰以外の報酬や、何かで差を出して欲しいところです。

とりあえず今月に12月になったので、今月は「眠れる勇者杯」が開催されるようです。

とりあえずレジェンドランクに入ることで同様に商品と、今回はアンルシアのアイコンとカードスリーブが入手できるようなので、レジェンドランクを目指すと良いと思います。

次回の報酬
今回の報酬

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