2019年5月20日 月曜日
もうすぐ新弾の「光と闇の異聞録」が発売されると同時に、スタンダード環境で使えなくなるカードで、よく使われていたカードをリストアップしてみました。
共通ユニット
種類はかなり多いです・・・が、昔良く使われていても、最近ではそこまで使われていないユニットが多いです。
最もよく使われていたユニットは「モーモン」で、次点で「ドロヌーバ」といったところでしょうか。
わたぼう、はぐれメタル、ジャガーメイジなんかは少し前はよく使われていましたが、最近はあまりみなくなりました。
戦士
戦士もそれなりに多くのカードが退場していますが、思ったほど最近良く使われているカードはありません。
最近でいえば、レックステリーでパパスがよく使われていましたが、それ以外ではそこまで最近見かけるカードはないイメージです。
奇跡テリーで使えなくなるカードが多いですが、そこまで奇跡テリー自体最近は見かけないですしね・・・。
雷鳴の剣も昔はよく使われましたが、最近はそれほど見ないです。
魔法使い
魔法使いは、わかりやすく氷塊系のパーツがごっそり抜け落ちています。
マリベルは日の目を見た矢先の退場になります。早詠みの杖も抜けてクロックチャージも下方修正されることで、ミッドレンジゼシカは魔導召喚を早打ちできなくなるのは影響が大きそうです。
しかし、アグロ系はモーモンが使えなくなるくらいなので、アグロゼシカは相変わらず強そうです。
武闘家
武闘家はいくつかよく使われているカードが抜けているものの、必須と言えるカードがそれほど抜けているわけでもなく他にも代わりになるカードは多いので影響はそれほどないかもしれません。
僧侶
僧侶はよく使われていた強力カードがごっそり抜けるイメージです。
最近でよく使われていたどんぐりベビー、天使の守り、ベホイミ、タンバリン、ベリアルなど・・・。
商人
商人は、よく使われいたところでみると、あらくれ呼び、リッカあたりでしょうか。
リッカが抜けるのはデッキタイプによっては影響が大きそうですが、それ以外は影響はそれほどなさそうです。
占い師
占い師は、占いでよく使われていた等のタロット、皇帝のタロット、ジュリアンテが抜けることで弱体化しますが、バルーンコール、力のタロット、ポムポムボムなどは残るので弱体化するものの活躍はできそうです。
魔剣士
魔剣士は、がいこつ、進化の秘法が抜けて、エイトピサロで進化の秘法が抜けるのは痛手ですが、代わりにエビルプリーストが使われるようになるんでしょうか。
妖剣士オーレンは一時期はよく使われていましたが、最近はそこまで使われるのを見ませんでした。