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2018-02
解き放たれし力の咆哮 最強カードランキングトップ10
- 2018-02-18 (日)
- 考察
さて、もうすぐ新カードセットの「解き放たれし力の咆哮」が発売となりますね。
かなりカードも出揃っているので、管理人の注目の最強だと思うカードトップ10をまとめてみました。
1位:ゲマ
1位は魔剣士のレジェンドレアのゲマ。
5コスト3/3ステルスで、相手がカードを引く度に2ダメージを与えつつ、コストを1上げることができます。
本体が攻撃する必要なく、ステルスなので除去できない相手であれば死の宣告に等しいカードとなります。
5コストとコストが重めなのはネックですが、対処しにくさでいうとかなりの強さとなりそうです。
2位:ベロニカ
2位は魔法使いのレジェンドレアのベロニカです。
5コスト5・4で、召喚時にランダムな魔法使いの特技カードが、テンションスキルを使用した数+1枚手札に入ってきます。
後半であれば3枚から4枚引くことも状況によっては可能です。
手札に入るカードがランダムで決まるのは難点ですが、大きくカードアドバンテージを稼ぐことができるカードといえます。
3位:ロウ
3位は占い師のレジェンドレアのロウです。
3コスト3/3というのは微妙な性能ですが、テンションの数だけ効果を発揮し、テンション2のときの2ダメージと、3のときのコスト3のユニットを召喚する性能が強力です。
4位:フローラ
4位は共通のレジェンドレアのフローラです。
5コスト5/5という性能もそれなりの性能で、ルドマンからの贈り物を手札に加えることができます。
ルドマンからの贈り物は、1コストの特技でユニット1体のHPを+2しつつ特技ダメージを受けないようにでき、さらにカードを1枚引くことができます。
追加でカードを引くことができるため、アドバンテージを確実に稼ぐこことができ、特技ダメージを受けない能力も相手のデッキによっては脅威となります。
5位:モリー
5位は武闘家のレジェンドレアのモリーです。
6コスト2/2ですがスキルブーストで+2/+2が得られるので、中盤以降であれば実質的に6/6以上のサイズは期待できます。
さらに特技を使うたびにテンションが上がるため、武術カードとの相性は抜群で、手札に武術カードが溜まっていれば、テンションスキルを連発して、すぐに10/10以上のサイズに成長することも考えられます。
6位:ネルゲル
8コスト4/6の2回攻撃で、ターン終了時にネルゲルの配下を場に出すことができます。
ネルゲルの配下は3/3におうだちか5/5におうだちとして召喚されます。
効果がランダムなのは難点ですが、5/5におうだちが出現すると明らかにコスト以上の働きを見せます。
また、返しのターンで対処できなければ次のターンにも出現するのでほぼゲームが決まってしまいます。
見た目は魔剣士っぽいですが、共通ユニットなのでどのデッキでも使えることもポイントが高いです。
7位:ビアンカ
7位のビアンカは、5コスト5/5でテンションスキル使用時に敵リーダーに3点のダメージを与えることができます。
5/3+本体に3点のベルベブブと似ていますが、レジェンドレアというだけあって、5/5なのでこちらのほうが性能が優れています。
共通ユニットなのでアグロ系のデッキであればどのデッキでも採用できるのも評価できます。
8位:キラーピッケル
ここにきてレジェンド以外のカードで、8位はノーマルカードのキラーピッケルです。
4コスト4/4で、召喚時に見方リーダーのテンション分の攻撃力を上げることができます。
2コスト2/2で攻撃力2点アップするたけやりへいがアグロ系のデッキでよく使われている状況を見ると、このカードも構築でもアグロ系のデッキでよく使われるのは予想できます。
テンション最大であれば+3/+0できるのは非常に強力ですし、4コスト4/4というのも普通に使いやすいです。
9位:ふくめんバニー
9位は武闘家のカードのふくめんバニーです。
3コスト3/4で、敵リーダーに攻撃をしたときに武術カードを1枚引くことができます。
3コスト3/4という時点で普通に強く、さらにメリット持ちです。
3コストのユニットとしてはかなり優秀なユニットといえると思います。
10位:シャイニング
10位は占い師のカードのシャイニングです。
3コスト3/4で次に使用する占いカードの効果を選ぶことができます。
追加効果はともかくとして、普通にデメリットなしの3コスト3/4という時点で除去されにくい優秀なユニットで、さらにおまけがついているので強いでしょう。
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