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考察

一攫千金!カジノパラダイス注目カードトップ10

9月22日にリリースされる「一攫千金!カジノパラダイス」のカードについて、注目カード順に並べました。

1・天空の花嫁ビアンカ

天空の花嫁ビアンカ

ひとまず何はともあれ、新ヒーロー3つのうちの1つのビアンカです。

出すコストは2コストと重く、レベル3のスキルは10コストと重いですが、プレイすることで数ターン以内にほぼ勝ちに繋げられるケースが多いと思います。

そういう意味では、ある意味レベル3のスキルはピサロのエビルプリーストのようなイメージに近いと思います。

共通でどのリーダーでも使えるので、デッキ構築の幅が広がりそうな気がします。

2・天空の花嫁デボラ

天空の花嫁デボラ

2位は、コインデッキの主役となりそうなヒーローの天空の花嫁デボラです。

こちらはビアンカと違い入るタイプのデッキはかなり限定されるものの、コインデッキにおいては

必ずキーとなるヒーローカードと言えると思います。

3・天空の花嫁フローラ

天空の花嫁フローラ

3位の天空の花嫁フローラは、上2つのヒーローと比べると地味さは目立ちますが、レベル1のスキルが、0コストで2回復しつつ2ドローを進められるよいうのは強力です。

レベル2の能力は非常に弱いのがネックですが、レベル3の能力はそれなりに使える能力です。

全体的に、デボラやビアンカと比べると中途半端さは目立ちます。

4・セラフィ

セラフィ

4位は、僧侶のユニットのセラフィです。

そこまで突き抜けた性能はないものの、5コストのユニットとしてはかなり優秀な性能と言っていいと思います。

全体回復がシャイニングボウと相性が良いのにも注目です。

5・少女マリベル

少女マリベル

5位の少女マリベルは、魔法使いの4コストのユニットとしてはかなり優秀な性能です。

単純に4コスト4/3GET2というのでも十分ですし、BETすることで特技に繋げられるので、そのままメラミやイオにつなげることもできます。

6・アイラ

アイラ

アイラは戦士用の冒険者ユニットで、BETすることでランダムな武器を装備できるユニットです。

装備できる武器はランダムで決まるので運要素があるものの、複数回BETすることで希望の武器が出るまで運試しをすることができます。

強力な武器が出れば非常に強力です。

7・かみさま

かみさま

かみさまは共通ユニットで、7コスト3/5という性能は微妙ですが、ターン終了時に発動する性能は、いずれも状況によっては非常に強力です。

スタッツ3/5ということ自体は微妙なので返しのターンで除去される可能性は高いですが、仮に除去されても例えばカードが2枚引けていれば既にアドバンテージは稼げています。

発動する能力がランダムで決まるので、状況によって常に最適の効果が発動するわけではないのは使いにくい点です。

8・魔勇者アンルシア

魔勇者アンルシア

魔勇者アンルシアは魔剣士のユニットで、6コスト5/4という性能はそこそこですが、GETとBETで1体-3/-3の性能を持っています。

コストが大きくなって強くなった妖剣士オーレンのようなかんじではありますが、コインが多くあれば複数回発動させることができ、レジェンドなだけあって若干強くなっている印象です。

9・ローズバトラー

ローズバトラー

ローズバトラーは戦士のユニットで、5コスト3/7とHPが高めのユニットで、普通よりも強いにおうだちのような性能を持っています。

攻撃力は低めですが、そのぶん毒を与えることができるので戦闘においては実質4/7以上の性能を持っています。

戦士の5コスト枠のユニットとして非常に優秀だと思います。

10・マデサゴーラ

マデサゴーラ

マデサゴーラは4コスト4/4の共通ユニットですが、味方ユニット全員にBETできるスペシャルコインを引いてくることができ、かつ自身にBETすることでBET持ちのユニットを引いてくることができます。

コインデッキには必ず入ってくるユニットになると思います。

 

光と闇の異聞録追加後の闘技場考察

光と闇の異聞録追加後の闘技場の考察です。

今回から、闘技場でスタンダードのカードが使えなくなり、また、最初のパックのレジェンドカードが廃止されています。

今回の環境を、本サイトの闘技場のカードランキングに反映させています。

そのサイトで、ピックできるカードの平均値を算出しています。

結果は、以下の通りになりました。

戦士

職業のみ:68.82

全カード:66.73

魔法使い

職業のみ:67.96

全カード:66.52

武闘家

職業のみ:68.39

全カード:66.63

僧侶

職業のみ:69.05

全カード:66.82

商人

職業のみ:70.86

全カード:67.23

占い師

職業のみ:69.93

全カード:67.04

魔剣士

職業のみ:71.55

全カード:67.58

上記の結果から考察すると、単純にカードプールの強さという点でリーダー選択でおすすめは、以下の順になります。

1・魔剣士

2・商人

3・占い師

4・僧侶

5・戦士

6・武闘家

7・魔法使い

魔剣士が強いというのは妥当で、商人というのも納得ですが、占い師、僧侶と続くのは、?というかんじがします。

カードプールが変わっていることで、ある程度変更があるのかもしれません。

ひとまず、早速闘技場をして確かめてみたいと思います。

グランプリルールで使えなくなるスタンダードの代表的カード

もうすぐ新弾の「光と闇の異聞録」が発売されると同時に、スタンダード環境で使えなくなるカードで、よく使われていたカードをリストアップしてみました。

共通ユニット

種類はかなり多いです・・・が、昔良く使われていても、最近ではそこまで使われていないユニットが多いです。

最もよく使われていたユニットは「モーモン」で、次点で「ドロヌーバ」といったところでしょうか。

わたぼう、はぐれメタル、ジャガーメイジなんかは少し前はよく使われていましたが、最近はあまりみなくなりました。

ゴーストおばけキャンドルおおくちばしモーモンシャドーたけやりへいドロヌーバミミックサイレス亡者のひとだまキメラはぐれメタルジャガーメイジブルベリーノマミーわたぼうアンルシアマルティナシドーゾーマ

戦士

戦士もそれなりに多くのカードが退場していますが、思ったほど最近良く使われているカードはありません。

最近でいえば、レックステリーでパパスがよく使われていましたが、それ以外ではそこまで最近見かけるカードはないイメージです。

奇跡テリーで使えなくなるカードが多いですが、そこまで奇跡テリー自体最近は見かけないですしね・・・。

雷鳴の剣も昔はよく使われましたが、最近はそれほど見ないです。

はやぶさ斬り剣の手入れギガスラッシュたてまじんしにがみきぞくギガブレイクパパスジゴスパークからくりしょうぐん雷鳴の剣

魔法使い

魔法使いは、わかりやすく氷塊系のパーツがごっそり抜け落ちています。

マリベルは日の目を見た矢先の退場になります。早詠みの杖も抜けてクロックチャージも下方修正されることで、ミッドレンジゼシカは魔導召喚を早打ちできなくなるのは影響が大きそうです。

しかし、アグロ系はモーモンが使えなくなるくらいなので、アグロゼシカは相変わらず強そうです。

ヒャド凍てつく大地フロストギズモ魔力の息吹早詠みの杖ヒャダルコ吹雪の魔女マリベルバズズ

武闘家

武闘家はいくつかよく使われているカードが抜けているものの、必須と言えるカードがそれほど抜けているわけでもなく他にも代わりになるカードは多いので影響はそれほどないかもしれません。

あしばらいどくろあらい不撓不屈まわしげりタイガークローきりさきピエロキラーマシンハッサンキングレオ

僧侶

僧侶はよく使われていた強力カードがごっそり抜けるイメージです。

最近でよく使われていたどんぐりベビー、天使の守り、ベホイミ、タンバリン、ベリアルなど・・・。

どんぐりベビー天使の守りベホイミリトルライバーンふしぎなタンバリンベホマザラキクリフトベリアル

商人

商人は、よく使われいたところでみると、あらくれ呼び、リッカあたりでしょうか。

リッカが抜けるのはデッキタイプによっては影響が大きそうですが、それ以外は影響はそれほどなさそうです。

封印の杖あおだけ童子あらくれ呼びリッカ

占い師

占い師は、占いでよく使われていた等のタロット、皇帝のタロット、ジュリアンテが抜けることで弱体化しますが、バルーンコール、力のタロット、ポムポムボムなどは残るので弱体化するものの活躍はできそうです。

塔のタロット皇帝のタロットジュリアンテタロットショット

魔剣士

魔剣士は、がいこつ、進化の秘法が抜けて、エイトピサロで進化の秘法が抜けるのは痛手ですが、代わりにエビルプリーストが使われるようになるんでしょうか。

妖剣士オーレンは一時期はよく使われていましたが、最近はそこまで使われるのを見ませんでした。

がいこつ妖剣士オーレン進化の秘法

ザオラル、天使の眼差し、クロックチャージの下方修正が発表!

本日公式の発表があり、予定されていた3枚のカードの下方修正が発表されました。

ザオラル、天使の眼差し、クロックチャージが対象でした

ザオラルが下方修正

ザオラルが2コストから4コストにコストアップということで、かなり弱体化しました。

しかし、ザオラルは強すぎるということで、多くのプレイヤーが予想していたカードの1枚なので、妥当な下方修正ではないかと思います。

天使の眼差しのコストアップがされることで、かなり弱体化されました。

このカードの下方修正は多くのプレイヤーは予想していなかったので意外な結果と言えるのではないかと思います。

3コストではテンポの損失が大きすぎるので、特定のコンボデッキなどを除くと使われることはほとんどなくなるでしょう。

逆に、このカードがこれだけ弱体化されて、勇者ソロは問題ないのかといわれると微妙な気もしますが・・・。

クロックチャージもコストの減少が-5から-3と大幅に下方修正されました。

特にこのカードから魔導召喚につなげることが多かったミッドレンジゼシカにとって打撃となりそうですが、似た効果の早読みの杖が使えるのでそれほど影響が大きくはないと思います。

地味にソロ魔導召喚ゼシカが影響を受けていると思います。

いずれにしても、新弾がでてからまた大きく環境が変わることは間違いないと思いますので、しばらくしてからまた調整が入る可能性はありそうです。

光と闇の異聞録の注目カードトップ10

発売が迫った新カードセット「光と闇の異聞録」の個人的な注目カードのトップ10についてです。

1.大魔王ゾーマ

大魔王ゾーマ

注目カードの1位は、新ヒーローカードの大魔王ゾーマです。

アンチヒーロースキルもやや重いものの強力で、かつ魔王デッキが強そうなのでキーになる可能性があるカードです。

2・勇者姫アンルシア

勇者姫アンルシア

とりあえずは、新ヒーローカードの勇者姫アンルシアも注目のカードです。

冒険者が多く入っているデッキに入れることで、全体のサイズを強化できるのと、毎ターン使用できるレベル3の能力は優秀です。

3・ブライ

ブライ

2位のブライは、弱い理由が見つからない武闘家用の新ユニットです。

爆発的な強さがあるわけではないですが、今後の武闘家デッキにおいてはプオーンやプラズママウスのように必ず使われることになるユニットとなるでしょう。

4・神官クリフト

神官クリフト

神官クリフトも、武闘家の優秀な冒険者ユニットです。

ユニットもリーダーの回復しつつダメージを軽減できるので、特にアグロに対して本体を対象にして抑止力になったり、戦闘で有利トレードをすることが役立ちます。

僧侶のフォレストドラゴのように、アグロにとっては武闘家に出されるとい嫌なユニットになりそうです。

5・ギュメイ将軍

ギュメイ将軍

ギュメイ将軍は、戦士で優秀な能力を持った5コストのユニットです。

5コスト5/6貫通という時点でそれなりの性能ですが、ギュメイ将軍自身を除去しない限り、リーダーや他のユニットを除去できないので、避雷針のような役割になります。

対ゼシカでリーサル前のターンに出すことで、相手はリーサルのターンを遅らせることになるケースがありそうです。

6・キャプテン・クロウ

キャプテン・クロウ

キャプテン・クロウはゼシカ用のユニットで、特技を使う度にカードを1枚引く能力が非常に強力です。

コンボデッキとして使う事も考えられ、単純に氷塊ゼシカや魔法陣ゼシカに組み込んで、メラやヒャドと組み合わせて使っても強いでしょう。

7・エッグラ&チキーラ

エッグラ&チキーラ

エッグラ&チキーラは、魔剣士のユニットで、4コスト4/5というスタッツに加えてギャンブルに勝つと発動する能力はどちらも4コスト4/5のおまけと思えないほど強力です。

盤面の状況に応じて考えて選択してもいいですし、適当に決めても単純に1/2の確率で勝利できるので、あえて考えずに適当に決めてしまうのもありでしょう。

8・エビルプリースト

エビルプリースト

エビルプリーストは、魔剣士用のかなりインパクトの強いカードです。

自身のデッキを強力な魔王デッキにし、デスピサロと同様の進化をするので、MPブーストからエビルプリーストへ進化するデッキも多く見られることになりそうです。

9・どくあおむし

どくあおむし

どくあおむしは魔剣士用のユニットで、メラゴーストのようにリーダー本体は狙えませんが、ユニットに対する除去能力は持続するぶんメラゴーストよりも優秀です。

メラゴーストがスタン落ちするので、代わりに使われることが多くなるでしょう。

10・ナイトリッチ

ナイトリッチ

ナイトリッチは、戦士の魔王デッキ用カードで、召喚時に他の全ユニットに2ダメージを与える能力は、特に対アグロに対して優秀な性能です。

ネクロゴンド杯はレジェンド172位で終了!現環境の考察

ドラゴンクエストライバルズで、2月のネクロゴンド杯は、最終順位が172位でフィニッシュしました。

ネクロゴンド杯は172位でフィニッシュ!

2月は早めにレジェンドになることができた(10日くらい)ので、レジェンドの最高順位が28位まで行ったりしたんですが、そのときのポイントが2105ポイントで、そこから最終順位が100位以内を目指して頑張ろうと思ったのですが、結局最終的にそこから買ったり負けたりしつつ、2106ポイントの172位でした。

どういうデッキを使ったか

ダイヤランクからレジェンドランクまでほとんど、ミッドレンジゼシカを使用していました。

このデッキが流行り始めたのは、しびらさんがウィークエンドトーナメントを使って優勝したあたりからで、その後、あーあいさんも使いだして上位を取り出してから、流行ってきたかんじがしています。

そのあたりのプレイヤーが使っているから使っているというわけでなく、単に勝てたので使っていたというかんじです。

私もこのデッキを使って中旬あたりまでは勝率6割くらいでそこそこいい勝率で勝っていけてたのですが、終盤になってレックスアグロテリータバサラーミアククールなどが流行りだして、それらのデッキにそこまで分が良くないので最終的に勝率が5割くらいまで落ちてしまいました。

しかし、172位というのは私の中では最高順位なので、来月は100位以内を目指していきたいと思います。

考察:レックストルネコは本当に強かったのか

さて、レックストルネコを含む複数のカードのナーフが発表されましたが、レックストルネコが強かったのかについての考察です。

環境に多かったのは確か

レックストルネコが、現環境ですさまじく多いデッキであったのは確かです。

公式の記載によると、レックストルネコの使用率は全体の25%とのことでしたが、上位プレイヤーの使用率でみるとおそらくもっと多かったと思います。

自分が対戦した中で見ると、ここ一週間での対戦相手のレックストルネコ率は25%どころか50%でした。

およそ2人に1人のプレイヤーが使用していたことになります。

勝率はそれほど高くはなかった

レックストルネコデッキの勝率についてですが、私が対戦した相手のトータルでの勝率は44%と、50%を割り込んでいました。

これは、トルネコデッキが数は多いものの、トータルで見るとそこまで勝ちきれていないことを意味していると思います。

私が先月に使用していたときも、最初は勝てていたのですが、レジェンドランクまで行くと同系対決が多く、また対策されていることも多かったので、最終的には50%にまでなってしまいました。

何せ同系対決が多く、同系で勝ち越すために微妙な部分を変えるのも、そこまで大きな効果があるとはいえないと思います。

また、上記の公式サイトの記載でも、いつもは勝率が書いてあるのですが、今回は具体的な数字は書いてなかったので、そこまで突出していたわけでもないと思います。

環境に多すぎるのは問題

ただし、環境にレックストルネコが多すぎるのは問題だと思います。

そこまで大きく勝てているわけでもないトルネコにここまで何故一極集中で人気が集中しているのかはよく分かりませんが、メタゲームが偏りすぎていて、もう少しデッキがばらける環境になったほうが良いとは思います。

また、特にトルネコデッキの中でも、かれくさネズミ、ゆうれいはぶっ壊れ度が高いカードだとは思ったので、今回その2枚のナーフは妥当だと思います。

おどる宝石のそろばんが2コストにアップはどうかと思いますが、トルネコの武器なのに武器本職のテリーより強いのは問題があるかもしれません。

自分でレックストルネコのデッキを使っていて何が嫌だったのか

さて、私の話ですが、レックストルネコのデッキを使って一番嫌だったのは、初手でほとんどゲームが決まってしまう感があることです。

例えば、特に先行の場合初手が3枚からスタートして、そのうちレックスが1枚なので、レックス+何か2枚ということで、ここに武器カードやフラワーゾンビ、あるいはケダモンがあればいいのですが、マリガンしてレジェンドホーン、ブラバニクイーン、レックスみたいな手札になってしまった場合、ゲームの出だしで大きくつまづいてしまい、上から引いてくるのが頼みになります。

これは、プレイしていて非常に嫌な点でした。

逆に、かれくさネズミ、おどる宝石のそろばん、レックスのような手札だと非常に強力で、同系対決の場合2ターンでゲームが終わってしまう場合もしばしばありますが・・・。

強いときは強すぎですが、案外安定せず初手に左右されるといった印象を持ちました。

小さな希望のシンフォニー注目カードトップ10

さて、明日からいよいよ小さな希望のシンフォニーがメンテナンス明けから解禁されますが、構築での注目カードのトップ10について書いていきたいと思います。

1.ケダモン

闘技場で猛威を奮っていたカードのNo1として、ケダモンを小さな希望のシンフォニーの注目カードトップに推しておきたいと思います。

モコモコじゅうに謝れ!といいたくなるこのカードですが、単純に2コストで2/3速攻と同じスタッツがありますが、単純な2/3速攻よりも強力で、顔を殴りつつ攻撃してユニットに1点飛ばせるので、序盤の盤面に対する影響力が異常に高いです。

おそらく今後ナーフになるとすればまずここか?

というのが予想されますが、それにはトルネコが新環境でどれだけ活躍するにも影響されます。

かれくさネズミ、ケダモンのコンビが恐ろしいです・・・。

2.レックス

レックスは、新しいヒーローカードの2種類の中では最も評価できるカードです。
何にせよ、出すコストが0で、レベル3まで最速で3ターン目に到達してしまうのが恐ろしいです。
シンクロのカードのプチヒーロー、ゆうれいなどとの相性が抜群で、アグロテリーが大幅に強化されることは間違いないでしょう。
また、テリー以外のリーダーでも武器のあるリーダーでは採用できるポテンシャルを秘めています。

3.タバサ

タバサはレックスと比べると闘技場でのインパクトは低かったものの、十分に活躍が考えられるカードです。
専用のデッキをゼシカやミネアなどでは組みやすいので、様々な面白いデッキのキーカードになりえるでしょう。

4.レジェンドホーン

シンクロレベル3で、5コスト5/6におうだち+6点回復と、アグロ耐性が抜群のカードです。
これまで回復手段がシーメーダくらいしかなかったトルネコにとって、長期戦を耐え抜くのに有効なカードでしょう。

5.ヘルバオム

プレ闘技場で猛威を奮ったカードの1つで、1つがケダモンとすれば、もう一つはヘルバオムでしょう。
ピサロの7コスト域は、アスラ王やドン・モグーラなど他にも優秀なユニットは多いですが、それらに劣らず優秀な印象があるユニットです。
魔力解放からプレイすることでアグロに対しても抑止力になることが考えられます。

6.プオーン

プオーンは、アリーナで当然のごとく採用されるであろうカードの1つです。
ゲームを決めてしまうほどの派手さはありませんが、2コスト3/2でありながら、確実に閃光烈火拳か古武道のツメを引いてこれるのが強力で、それ以外でも例えばキングレオなんかを持ってくるのもありです。

7.スマイルロック

スマイルロックはアリーナ専用ですが、モーモンの上位互換で弱い理由はありません。
攻撃しないとテンションアップ効果は発揮されないものの、ロトのレベル1で除去されなかったり、はりせんもぐらよりもこちらのほうが使いやすいケースが多いでしょう。

8.魔導召喚

事前の闘技場で、ゼシカで最もインパクトの強かったカードはこのカードです。
シンクロレベル3で5/4が3体プレイされるのはかなり強力で、対処法がないデッキであればそのままゲームを決めるレベルの威力があります。
コストは重いものの、それに見合った効果のあるカードといえるでしょう。

9.ブラバニクイーン

トルネコの4コストのユニットで、シンクロレベル3で、5点いかずちの杖として、また、直接本体に5点(実もあればさらにプラス+)入るのは極めて強力です。
いかずちの杖に謝れ!といいたくなるカードです。

10・ピサロのてさき

ピサロの優秀な2コストユニットです。
派手さはありませんが、生贄にしたり、序盤に相打ち要因にしたりとかなり使いやすいユニットです。

小さな希望のシンフォニーのカード評価雑感

小さな希望のシンフォニーの闘技場での使用が解禁されているので、早速使ってみて気になったカードの雑感を書いてみたいと思います。

ヒーローカード

レックス
めちゃくちゃ強いです。
とはいえ、どのデッキに入るわけでもなく、主にテリーで、トルネコもそこそこいけます。
何が強いかというと、0コストで出すことができ、おそらく全てのヒーローカードの中で、最も簡単にレベル3までアップします。(3回攻撃すればいいだけなので)
そのため、シンクロとのカードと相性がいい他、手札をすっからかんにして武器を振って適当にライデインしているとそれだけで勝ててしまうので強いです。

タバサ
デッキは選ぶものの強いです。
コスト2以上の特技なので、ほとんどの特技が対象になり、MP1回復、ドロー共に使いやすいです。
しかし、レックスと比べると出すのに1コストかかるのと闘技場は主にユニットがメインなのでレックスに比べると使いづらいイメージがあります。

テリー

みなごろし
状況は選ぶものの2コスト8点はものすごく強い

ケムケムベス
絶好調でないとなぐれないとはいえ、3コスト3/6は強い。

アリーナ

スマイルロック
スライムスカウト
プオーン

普通に強いが、普通すぎて特にコメントはなし

ククール

闘技場ではいませんが・・・

ミネア

闘技場ではいませんが・・・

ゼシカ

魔導召喚
5/4 3体は盤面に対しての影響力がかなり大きい。
妖精ベラがでていれば6コストで打てる。驚異。

エビルマージ
テンションスキルアップ、魔法ダメージアップが以外と強い

トルネコ

おどる宝石のそろばん
レックスと組み合わせるとかなり強い

ブラバニクイーン
4コスト4/2貫通速攻、顔にも入る。強い

ケダモン
これもレックスとの相性が抜群

レジェンドホーン
5コスト5/6におうだち、6点回復。チート性能

ピサロ

ピサロのてさき
2コストでは最高レベルのユニット。生贄にも最適

闇の咆哮
2コスト-3/-3の除去。ランダムとはいえ強い場面が多い。

ストーンビースト
ナイス壁

ヘルバオム
闘技場では最強カード。
7コストなのが信じられないくらい強い。

共通カード

はしりとかげ
回復量が多くゲームへの影響が意外と大きい

ゆうれい
3コスト3/3ステルス2回攻撃。
チート。攻撃力アップができればすぐにゲーム終わるレベル。

ラプソーン
3コストユニットとしてそんなに悪くはないんだけど、いまいち使いにくい。
ミルドラースとは違って使われるか・・?

ムーンフェイス
ヒーロー弱体能力はなかか便利

勇気の英雄譚環境のナーフが発表!ソロククール、エイトゼシカが大幅下方修正など

勇気の英雄譚環境のナーフが本日発表されました。

一部のカードのバランス調整について

今回の調整ですが、かなり盛りだくさんの変更となっています。

下方修正されたカード

勇者ソロ
導かれし者たちのコスト
7→9

ふしぎなタンバリン
全てのユニットに速攻を付与→対象が横一列に変更

ウィンドマージ
コスト4→6

魔力の奔流
コスト4→7

暴走魔法陣
コストが3から2に変更され、対象が全てのユニットでなく1マスに

ヒャドの極意
コスト3→4

ソウルイーター
攻撃力の2倍を回復→攻撃力を回復

デビルアーマー
コスト6→7

上方修正

ロトの血を引くもの
たたかう、王女救出がそれぞれプレイヤーを対象できるように変更

プラズママウス
3/1→3/2に変更

かれくさネズミ
コスト2→1に変更

なぞの神官
コスト4 3/5 → コスト3 2/4 に変更

タロットフォーチュン
コスト13→コスト10に変更

自分の予想はけっこう当たった

前回の記事でナーフ予想をしていましたが、予想は結構当たりました。

ソロとふしぎなタンバリン、暴走魔法陣に関しては的中です。

ただ、エイトをナーフしておけば済んだとことでエイトはナーフされなかったので、代わりに魔力の奔流、ウィンドマージなどゼシカの多くのスキルブーストパーツがとばっちりを受けています。
魔力の奔流やウィンドマージは、エイトなしにもともと強いカードではなかったのですが、とばっちりもいいところですね。

今回の変更で変わると思う点

ソロクタンバリンクール
壊滅です。
導かれし者たちのコストアップもきついですが、何よりふしぎなタンバリンの効果が全体でなくなったので、OTKデッキとしては機能しなくなるでしょう。

エイトゼシカ
魔力の奔流のコストアップと、暴走魔法陣のナーフでデッキが大きく変わることになりそうです。
OTKは難しくなりますが、引き続きまものの呼び笛などの強いカードもありますので、ゼシカ自体は相変わらず強いと思います。

エイトピサロ
それほど影響を受けないので強いと思います。
ソウルイーターが若干下方修正を受けるくらいなので、強いデッキタイプとして残り続けるでしょう。

ロトテリー
デビルアーマーが下方修正されたものの、ロトの血を引くものは強化されたので強いデッキだと思います。

アグロアリーナ
今環境に入ってからあまり使われてませんでしたが、プラズママウスが壊れカードになっているので使われる可能性があると思います

ミッドレンジトルネコ
かれくさネズミが1コストはやばいと思うので、使われることが増えると思います。
ていうか、かれくさネズミ1コストって何・・・?(運営どうかしたか)

ミネア
OTK勢力として一番強いのではと予想されるのはミネアです。
なにげに修正の影響を受けてないので、じゃんけんエイトミネアはOTKデッキとしては最強になるのではないでしょうか。

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