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新情報

ザオラル、天使の眼差し、クロックチャージの下方修正が発表!

本日公式の発表があり、予定されていた3枚のカードの下方修正が発表されました。

ザオラル、天使の眼差し、クロックチャージが対象でした

ザオラルが下方修正

ザオラルが2コストから4コストにコストアップということで、かなり弱体化しました。

しかし、ザオラルは強すぎるということで、多くのプレイヤーが予想していたカードの1枚なので、妥当な下方修正ではないかと思います。

天使の眼差しのコストアップがされることで、かなり弱体化されました。

このカードの下方修正は多くのプレイヤーは予想していなかったので意外な結果と言えるのではないかと思います。

3コストではテンポの損失が大きすぎるので、特定のコンボデッキなどを除くと使われることはほとんどなくなるでしょう。

逆に、このカードがこれだけ弱体化されて、勇者ソロは問題ないのかといわれると微妙な気もしますが・・・。

クロックチャージもコストの減少が-5から-3と大幅に下方修正されました。

特にこのカードから魔導召喚につなげることが多かったミッドレンジゼシカにとって打撃となりそうですが、似た効果の早読みの杖が使えるのでそれほど影響が大きくはないと思います。

地味にソロ魔導召喚ゼシカが影響を受けていると思います。

いずれにしても、新弾がでてからまた大きく環境が変わることは間違いないと思いますので、しばらくしてからまた調整が入る可能性はありそうです。

新カードセット 「光と闇の異聞録」の5月23日(木)のリリースが発表!スタン落ちについての情報も

2019年4月25日に行われた『ドラゴンクエストライバルズ』公式生放送Vol.11で、新カードセット 「光と闇の異聞録」の5月23日(木)のリリースが発表されました。

PVがショートバージョンということで公開されています。

第7弾カードパック「光と闇の異聞録」初報ムービー【ドラゴンクエストライバルズ】

ヒーローカードのうちの1枚「勇者姫アンルシア」が公開されています。

勇者姫アンルシア

勇者姫アンルシア

レベル1ヒーロースキル「眠れる勇者」

1回発動でレベル2にアップ

眠れる勇者

レベル2のヒーロースキル「覚醒の光」

1回発動でレベル3にアップ

覚醒の光

レベル3のヒーロースキル「破邪の秘技の会得」

破邪の秘技の会得

以下、4つの破邪の秘技

破邪の秘技・勇者の眼破邪の秘技・勇者の心破邪の秘技・勇者の光破邪の秘技・勇者の盾

また、もう1つの大きな情報として、このセット発売と同時に、「スタンダードセット」のスタン落ちが発表されました。

以降は、2セット出る度に、続く2セットが入れ替わるシステムになるようです。

スタン落ちの目的としては、環境が変化してプレイヤーが新鮮な気持ちでゲームを楽しめるようにすることと、新規のプレイヤーが入ってきやすくすることがあるようです。

また、新セット発売後のトーナメント環境は「グランプリルール」のトーナメントの適用となり、それとは別の全てのカードが使用可能な「マスターズルール」のトーナメントはポイント式のランクマッチが採用されていて、シーズン中に条件を満たすことで報酬がもらえるようです。

これに伴って、ベーシック+スタンダード+他ヒーローカードを除く1枚だけでのトーナメントが近日開催されます。

また、新カードセットの情報は、一部のカードはカードライブラリで公開されていて、公式Twitterでも毎日1枚ずつ公開されるということです。

新カードセット「勇気の英雄譚」が2018年11月22日にリリース!

本日行われた勇者杯2018年秋で、大会終了後に、新カードセット「勇気の英雄譚」が11月22日に配信されることが発表されました。

プロモーション映像は、以下から観ることができます。

第5弾カードパック「勇気の英雄譚」プロモーションムービー【ドラゴンクエストライバルズ】

新システム「ヒーローカード」

本セットの新システムとしては、「ヒーローカード」というカードがあります。

例えば、共通のヒーローカードの「ロトの血を引く者」は、1コストでプレイ可能で、なんとデッキに入れていると必ず初手に来るという特徴があります。

ヒーローカードの解説1

このカードをプレイすると「ヒーロースキル」というそのヒーロー固有のスキルを1ターンに1回プレイ可能になり、さらにヒーロースキルはプレイして経験値を積むことでレベルアップします。
レベル1からレベル2には一回のプレイでレベルアップするようですが、レベル2からレベル3にレベルアップするには複数回のプレイが必要なようです。

ヒーロースキルの解説

また、ヒーローカードをプレイしていることで追加性能を持つカードも複数存在しているようで、最初に公表された数種類のユニットを見るだけでもかなり強力なユニットもいるようです。

ヒーロースキルの解説3

新レジェンドユニット

今回のセットで追加される新ユニットとして、判明しているのが戦士のレジェンドユニットが「ライアン」、魔王が「ミルドラース」、それ以外では「チャモロ」などが判明しています。

新セットの発表を見ての感想

今回の新システムである「ヒーローカード」は、まずそれだけでも大きく流行りデッキを変えるだろうと思いました。

確実に手札に来るという点と、カードアドバンテージを簡単に取ることができるということで、特にミッドレンジタイプのデッキが強くなるのではないかと思いました。
また、アグロタイプのデッキでも十分使えると思いましたが、テンポという面では速攻向きというかんじではないですが、それでもアグロで採用される可能性も十分あると思います。
また、ヒーローカードと組み合わせたユニットも強力なカードが多いので活躍しそうです。

ただ、現在発表されているヒーローカードは共通の「ロトの血を引く者」のみですが、それ以外にもリーダーごとにあるとすると、集めるのは大変そうだなとは思いました。

複数カードのバランス調整が発表!対象カードについての考察

ドラゴンクエストライバルズで、モンスターもりもり物語の発売後初の、カードのバランス調整が行われることになりました。

変更は9/13(木)のメンテナンス後に適用されるとのことです。

詳細は以下のページに記載があります。

部カードのバランス調整について | ドラゴンクエストライバルズ | SQUARE ENIX BRIDGE

調整されたカードに関してコメントを書いておきます。

下方修正されるカード

プチアーノン

1コスト0/3→1コスト0/2に変更

アグロ系のデッキにおいて最もよく使われていた1コスト域のユニットでしたが、0/2に下方修正されました。
完全に使われることがなくなるかどうかはわかりませんが、かなり弱体化されたことは間違いありません。

やまびこのさとり

特技カードのコピーを1枚手札に加えるの効果が、同じカード1枚を手札に加えるに変更。

この変更によって、クロックワークチャージで0コストになったメラゾーマを手札に加えても4コストのカードになるようになりました。

この修正によって、クロックワークチャージが出た時の前と同様にほぼ使われることのないカードになったと思います。

暴走魔法陣

2コストが3コストに変更。
この変更によってデッキタイプがなくなることはなく、適度なバランス調整と言えると思います。

だんごスライム

コストと効果はそのままで、2/3だったのが2/1に変更。

強すぎてゼシカデッキの勝率を大きくあげていたので下方修正は妥当だと思います。

2/1になっても使われる可能性はあると思います。

スピリットリンク

2コストだったカードが3コストに変更。

若干弱体化されたものの、下方修正されても使われると思います。

魔術師のタロット

3コストだったのが4コストになり、コストが-4だったのが-3に変更。

大きく弱体化されたことでミネアのデッキパワーが大きくダウンすると思います。。
今後も採用されるかどうかは微妙なラインになっていると思いますが、終盤のつむじ風との組み合わせなどはゲームを決めるのに十分な効果なのでまだ使われる可能性はあると思います。

上方修正されるカード

グランスライム

コストが6から5に変更。
5コストのユニットとしてはかなり優秀になっているので、今後使われる頻度は上がる可能性はあると思います。

必中拳

コストが5から4に変更。
もともとアリーナのスライムデッキにおいてはそこそこ使えるカードだったので、より使いやすくなっていると思います。

ダイヤモンドスライム

コストが8から7に変更。
もともと全くといっていいほど使われていなかったので、上方修正は妥当だと思います。
上方修正されたところで、使われるかは微妙な気もしますが・・・。

デュランダル

5コスト4/4だったのが、4コスト4/4に変更。

4コスト4/4ということでコストにみあった性能でメタル系のデッキにおいては優秀な性能になっています。
コストを下げる効果がパワフルバッジなのが優秀です。

メタルブラザーズ

4コスト2/2だったのが3/2に変更。
もともと使われていなかったので妥当な調整だと思います。

暗黒皇帝ガナサダイ

9コスト4/4だったのが8コスト6/6に変更と大幅に強化されました。
さすがレジェンドといった貫禄が出てきました。

アスラ王

コスト8だったのが7に調整し、さらにコストを6軽減効果になりました。
これはかなり優秀なユニットになっていると思います。

総合的なバランス調整の雑感

下方修正されたカードの中で魔術師のタロット、だんごスライムあたりは予想されていましたが、プチアーノン、やまびこのさとりは意外といったかんじです。

上方修正されたカードで、デュランダル、アスラ王、暗黒皇帝ガナサダイなどはかなり強化されているので、今後のデッキの使用率を変える可能性があると思います。

第4弾カードパック「モンスターもりもり物語(ストーリー)」が2018年8月24日(金)にリリース決定!

ドラゴンクエストライバルズの新カードセット「モンスターもりもり物語(ストーリー)」が、8月24日にリリースされることが発表されました。

公式サイトでは、以下のページに解説があります。

第4弾カードパック モンスターもりもり物語

新セットのコンセプト

新セットのコンセプトは「モンスター」です。

具体的には、各リーダーごとにモンスターの種族がセットになっていて、現在判明している情報では

武闘家・・・スライム
占い師・・・ドラゴン
魔剣士・・・ゾンビ

を扱っています。

新スキル「パワフルバッジ」

新セットに含まれている新能力として「パワフルバッジ」という性能があります。

キラーエイプ

パワフルバッジは、場にでたときに効果が発動して、そのモンスターが除去されても効果が永続します。

パワフルバッジの能力は

◯◯系のモンスターの攻撃力は+1 や、 ◯◯系のモンスターににおうだちを付与する

といったように、特定の種族のモンスターの性能を強化するといった効果が多いのが特徴となっています。

新カードセットのカードリスト

新カードセットのカードリストは、公式サイトのカードライブラリで一部が公開されています。

当サイトでも公開されたカードに関しては、順次、カードごとの効果とレビューを追加していっています。

第3弾カードパック「不死鳥と大地の命動」が発表!新カードも公開

第2弾カードパックの発売からしばらくしか経っていない気もしますが、早くも第3弾カードパック「不死鳥と大地の命動」が発表されました。

第3弾カードパック「不死鳥と大地の命動」プロモーションムービー

リリースは5月29日ということです。

プロモーションムービーの中で、登場するカードとして「マーニャ(DQ4)」「サンディ(DQ9)」「マイユ(DQ10)」「バーバラ(DQ8)」「ジャミラス(DQ6)」「キーファ(DQ7)」「デスタムーア(DQ6)」「ダークドレアム(DQ6)」「グレイグ(DQ11)」「ホメロス(DQ11)」「ウルノーガ(DQ11)」「ラーミア(DQ3)」が明らかになっています。

新システム「地形パネル」

今回のカードセットからは、新システムとして「地形パネル」というシステムが導入されています。
地形パネルは、フィールド上の特定のマスを何らかの効果を持ったマスに変化させ、その上にユニットを配置することでそのマスごとの効果が発動するというシステムです。
特定のマスを地形パネルにする効果を持ったカードが何種類が追加されます。

新カード情報

また、既に新カード情報の公開もはじまっていて、カードライブラリでは新情報のカードが随時公開されていっています。

ドラゴンクエストライバルズカードライブラリ

新カードパック「解き放たれし力の咆哮」の配信が告知!3種類の新カード情報も

本日、ドラゴンクエストライバルズの新カードパック「解き放たれし力の咆哮」の配信が告知されました。

新カードパックのコンセプトは「テンション」がコンセプトとなっているということです。
現時点で明らかになっているのは、「スキルリンク」というスキルがあり、このスキルはリーダーのテンションスキルが発動することで発動する性能ということ。

配信予定は2月下旬のことで、これから順次新カードの情報については公表されていくということです。

本日は3枚の新カードが公表されました。

ビアンカ

ビアンカは5コストで5/5で、スキルリンクで敵リーダーに3ダメージを与える能力を持っています。
ダメージを与えるのが敵リーダーということで、ゼシカやテリーなどのアグロ系のリーダーと相性が良さそうです。

フローラ

フローラはスキルリンクで「ルドマンからの贈り物」を手札に加えることができます。
ルドマンからの贈り物は、1コストでHP+2と「特技ダメージを受けない」を付与し、カードを1枚引くという特技です。
今回の3種類の中ではぱっと見では一番強そうに見えます。

デボラ

デボラはスキルリンクで、自分の手札を全てレアリティが1つ上の別カードに変わるというものです。
今回登場した3種類のカードの中でも異彩を放っている変わった能力となっています。

配信は2月下旬ということで一ヶ月先ですが、これから新カード情報は随時公開されるということで、楽しみですね。

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