2019年3月1日 金曜日
2019年2月に開催された邪教杯の結果と、メタゲームの考察についてです。
結果はレジェンド300位くらい
管理人の結果は、レジェンド300位くらいでした。
どのようなかんじだったかについて書いておきたいと思います。
前半戦〜小さなシンフォニー前の環境〜
前半戦は、小さなシンフォニー前の環境でした。
この環境では、環境を席巻したデッキはアグロアリーナでした。
占いミネアと氷塊ゼシカがナーフされて、どのデッキが台頭するのかと思いきや、エイトピサロやククールをはじめとする遅めのデッキに対して古武道のツメからの閃光烈火拳で倒すことができることから、アリーナが非常に多いシビアな環境になっていました。
私もダイヤランクではなかなか勝てなくて苦労したのですが、アリーナを意識したアリーナデッキを構築して、同系対決を制して何とかレジェンドに到達しました。
このあたりで小さなシンフォニーの闘技場がはじまったので、しばらく闘技場で小さなシンフォニーのパックを集めていました。
後半戦〜小さなシンフォニー後の環境〜
後半戦は小さなシンフォニー発売後の環境でした。
最初は好調で、ククールを使って勝てたり、レックストルネコを使って勝てたり、わりとどのデッキをプレイしても勝てて、レジェンド100位近くまではあっさりと到達。
しかし、このまま100位以内を目指せると思いきや、レックストルネコが大流行しはじめて、レックストルネコは、レックストルネコ同系か、レックストルネコアンチデッキ、レックストルネコアンチデッキを狩るデッキの三つ巴に突入します。
このあたりから急に勝てなくなってレジェンド1000位くらいに落ちたのですが、そこから、プチプリーストやプチファイター、ウドラーを採用したシンクロククールデッキを使用し、それなりに順位が回復。
しかし何だかんだとレックストルネコばかりではなく、ククールやゼシカ、ピサロなどもいる(テリーはどこいった?)環境で勝ち切ることができず、300位くらいのフィニッシュでした。
現在の環境の考察
現在のメタゲームの中心にいるデッキは、レックストルネコデッキというのは間違いない認識だと思いますが、案外レックストルネコも勝ちきれない環境になっていると思います。
理由としては、レックストルネコ同系が多すぎるのと、対トルネコを意識したデッキが多いからです。
私も小さな希望のシンフォニーが出た直後は6〜7割勝てていたのですが、後半負けが込みだして最終的に勝率は50%くらいにまで落ち込みました。
とはいえ、おそらくしばらくすることでトルネコのカードにいくつかナーフが入ることが予想されます。
予想では
レックス
かれくさネズミ
ケダモン
このあたりが候補になりそうな気がします。
いかんせん、レックストルネコデッキに関わるカードに複数枚調整が加わることは間違いないと思います。
そうなることで、またトルネコに埋もれていた複数のデッキが出てきて環境が大きく変わることになると思います。