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2018-08
夢幻杯でプラチナランクに到達
- 2018-08-23 (木)
- メタゲーム考察
今月開催中の夢幻杯で新弾の発売前にプラチナランクに到達できました。
今回使用したデッキは以下の通りです。
プラチナランク 3〜5帯:ミッドレンジトルネコ
プラチナランク 1〜2帯:奇跡テリー
最初はミッドレンジトルネコが絶好調で、プラチナランクの2まで上がるまでは勝率が8割を超えていたのですが、
プラチナランク1〜2帯になって勝てなくなってきたので、奇跡テリーにデッキを替えたところ再び勝てだしてプラチナランクに到達できました。
テリーのデッキはカミュなどのカードで対策されているかどうかでだいぶ勝率が変わるので、今のところ対策が薄いかんじなので勝ちやすかったですね。
最近の流行りとしては、アグロピサロ、ミッドレンジアリーナ、奇跡テリー、ミッドレンジトルネコ、魔法陣ゼシカといったかんじでバランスがよいかんじです。
アグロピサロがそんなに強い気はしないんですけど、プラチナランク帯では使用率が高めでしたね。
アグロゼシカやテリーよりも使用率が高いという謎…。
もうすぐ新セットのモンスターもりもり物語が発売するので、発売したらまたメタゲームがけっこう変わるかもしれないですね。
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モンスターもりもり物語の注目カードランキングトップ10
- 2018-08-19 (日)
- 考察
ドラゴンクエストライバルズで、新カードセット「モンスターもりもり物語(ストーリー)」が2018年8月24日(金)にリリースされますが、カードの詳細がすべて公開されました。
新カードは全て公式カードライブラリで公開されていますが、一通りカードをチェックしてみて、注目カードをランキング形式で10位までまとめました。
1位:オルゴ・デミーラ
1位は共通ユニットのレジェンドレアである「オルゴ・デミーラ」です。
4コスト4/4という性能はそれほど強くはありませんが、死亡時に第2形態が手札に加わり、なんと最大で第4形態までが準備されています。
第1形態の性能こそ今ひとつですが、第2形態から第4形態までのユニットの性能はいずれも4コストのユニットですが、コスト以上の効果を持っていていずれも強力です。
共通ユニットで様々なデッキに投入できることを考えると、サイレスなどの封印つきのカードの需要が高まるのではないかと噂されています。
どんなデッキでも使える汎用性の高さがあるので、レジェンドユニットはとりあえずこれを錬金ということでもいいと思います。
2位:グレイナル
2位はククールのレジェンドレアのグレイナルです。
6コスト6/6という性能は普通ですが、召喚時の竜戦士の装具は4コストで味方リーダーのHPを8回復する効果があり、テンションスキルを「英雄竜の祝福」に変化させます。
英雄竜の祝福は、通常のククールのテンションスキルの効果に加えてランダムでドラゴンを1体復活させる能力がついていて、試合が長引いたときにまさにゲームを決めてしまう性能を持っています。
さすがレジェンドレアというだけあって、破格の性能のユニットといえると思います。
3位:キースドラゴン
占い師の新ユニットであるキースドラゴンは、5コスト4/5という性能に加えて、占いで選べる能力がHP5回復、正面の全ての敵ユニットに3ダメージといずれも優秀です。
種族がドラゴンというのも、種族デッキで使う場合に活かされます。
除去と回復を兼ねているため、アグロデッキに対しての対策としても有効なカードです。
4位:エステラ
エステラは共通のレジェンドユニットで、4コスト2/5とデフォルトでの性能は弱いですが、対戦中に死亡した味方のドラゴンユニットの数だけ攻撃力がアップする効果を持っています。
ドラゴンデッキにおいては中盤以降であればコスト以上の性能を持ち、パワーが6以上であれば、出して生きてターンが返ってくれば、竜化の術でパワーはそのままでHPが8、超貫通、におうだち、速攻持ちの強力なユニットに変化します。
デッキは選びますが、4コストにしてはかなり優秀な性能を持ったユニットといえると思います。
5位:しんりゅう
しんりゅうは占い師のレジェンドユニットで、8コストとコストは重いですが、召喚時に選べる願い事はどれも強力なものとなっています。
超必中状態では4つの願い事が全て発動するため、まさにゲームを決めるレベルの効果を持ちます。
普通に使っても強いですが、自身の種族がドラゴンで、効果の中にはドラゴンに対して効果があるものが2つあるので、ドラゴン系のデッキの場合はさらに効果が高まります。
6位:妖魔軍王ブギー
妖魔軍王ブギーは共通のレジェンドレアのユニットで、召喚時に冒険者ユニット1体を強化して味方にすることができます。
効果が限定されたアンルシアのようなユニットで特定の状況では極めて強力な効果を発揮します。
欠点としては、自身が除去された場合に効果が失われてしまうことですが、デッキに1枚刺しであれば刺さる場面もありそうです。
7位:屍騎軍王ゾルデ
屍騎軍王ゾルデは共通のレジェンドレアのユニットで、6コスト3/6という性能は今ひとつですが、ターン終了時に自身の前後に2/2で他のゾンビ系ユニットを+1/+0する効果のあるユニットを召喚できます。
出現したユニットと合わせると、6コストで4/6+2/2ということでコスト以上の性能を持っているユニットと言えると思います。
自身がゾンビなのと出現した影はゾンビを強化できるので、ゾンビタイプのユニットが多く入ったデッキであればさらに活躍が期待できます。
8位:ことだまつかい
8位のことだまつかいは、戦士のスーパーレアのユニットで、1コスト2/2という性能に加えて、死亡時にお互いのリーダーに2ダメージを与える性能を持っています。
普通にモーモンと並ぶ性能があるので普通に使うだけでも強いですが、さらにゾンビなので種族を活かしたデッキではさらに活躍できます。
死亡時にお互いに2ダメージを与える能力は、アグロ系のデッキの場合はメリットといえる性能です。
9位:ホミロン軍曹
ホミロン軍曹は共通のレジェンドレアのユニットで、2コスト1/3という性能に加えて、正面のランダムな敵マスに合計2ダメージ(+他の味方のスライムの数)を割り振って与えます。
ダメージはランダムなので安定性がないのは欠点ですが、それでも2コストという性能を考えるとスライムデッキでなくても使えるレベルの性能です。
もちろんスライムデッキの場合はさらに優秀な性能を発揮します。
10位:いっかく竜
いっかく竜は、占い師の1コスト2/2のドラゴン系のユニットです。
そのままでもモーモンと同じ性能を持っていますが、ドラゴンタイプなので、種族がドラゴンなのでドラゴンを活かすタイプのデッキではさらに活躍できます。
召喚時の竜の導きは、占い師のテンションスキルをドラゴンを引いてコストを-1にする効果に変える効果で、この効果自体は一概にメリットとはいえませんが、デッキ構成によってはメリットにすることもできます。
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第4弾カードパック「モンスターもりもり物語(ストーリー)」が2018年8月24日(金)にリリース決定!
- 2018-08-05 (日)
- 新情報
ドラゴンクエストライバルズの新カードセット「モンスターもりもり物語(ストーリー)」が、8月24日にリリースされることが発表されました。
本日公開された第4弾カードパック「モンスターもりもり物語(ストーリー)」プロモーションムービーを公開いたしました!
↓プロモーションムービーはこちら↓https://t.co/qY818Rk4bu
新カードパックは8月24日(金)リリース!お楽しみに!#DQライバルズ #モンスターもりもり物語
— ドラゴンクエストライバルズ公式 (@DQ_RIVALS) 2018年8月4日
公式サイトでは、以下のページに解説があります。
新セットのコンセプト
新セットのコンセプトは「モンスター」です。
具体的には、各リーダーごとにモンスターの種族がセットになっていて、現在判明している情報では
武闘家・・・スライム
占い師・・・ドラゴン
魔剣士・・・ゾンビ
を扱っています。
新スキル「パワフルバッジ」
新セットに含まれている新能力として「パワフルバッジ」という性能があります。
パワフルバッジは、場にでたときに効果が発動して、そのモンスターが除去されても効果が永続します。
パワフルバッジの能力は
◯◯系のモンスターの攻撃力は+1 や、 ◯◯系のモンスターににおうだちを付与する
といったように、特定の種族のモンスターの性能を強化するといった効果が多いのが特徴となっています。
新カードセットのカードリスト
新カードセットのカードリストは、公式サイトのカードライブラリで一部が公開されています。
当サイトでも公開されたカードに関しては、順次、カードごとの効果とレビューを追加していっています。
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