2018年12月13日 木曜日
勇気の英雄譚が発売後、しばらく混沌とした状況が続いていましたが、ナーフが行われることが発表されました。
公式Twitterからは特に発表はなかったですが、ゲーム内お知らせで発表となっていますね。
修正の詳細に関しては12月17日に発表される予定となっています。
何のカードに修正があるのか予想をしてみます。
ヒーローカードの修正はあるのか?
まず、一番の注目点としては、ヒーローカードの修正はあるのか?
ということです。
今の環境になってから、明らかに環境に対して大きい影響力があるのは2枚のヒーローカードで
勇者エイト
勇者ソロ
の2枚なのですが、この2枚はある意味修正の大本命であると言えると思います。
早い話、この2枚のカードを調整するだけでもかなり環境はまともになると思います。
しかし問題としては、これらのヒーローカードは錬金できないので、課金して集めたプレイヤーはかなりいると思います。
そのため、これらのカードがナーフされた場合、課金勢からクレームがあり、最悪返金騒動になる可能性もあると思うので、なかなか難しい点があるのではないかと思います。
ぶっちゃけ、ヒーローカードと関連カードを全部なかったことにしたほうが環境がまともになる気がしますが・・・。
ヒーローカード以外のカードの調整候補
暴走魔法陣
一度修正されてコストが2から3に引き上げられた暴走魔法陣ですが、今の環境でも相変わらず猛威を奮っていて、ゼシカの様々な状況での1ターンキルが可能になっているのも、このカードの影響が大きいと思います。
3コストからさらにコストが引き上げられて5コストになるといった調整も考えられる気がします。
ふしぎのタンバリン
ソロククールのキーカードとして最も重要なのはふしぎなタンバリンです。
ふしぎなタンバリンをナーフして例えばコストを引き上げるとか、対象が全体でなくなるといった調整が入れば、ソロククールは弱体化されると思います。
つむじかぜ
そこまで使用率が高いわけではないですが、アグロミネアデッキのOTKを可能にしているのがこのカードは1つの原因になっていると思います。
しかし、ミネア自体が現状でそこまで使用率が高いわけではないので、いきなりつむじかぜがナーフされるかと言われると微妙な気もします。
とりあえず、自分がパッと思いつくカードはそんなところです。