勇気の英雄譚環境のナーフが発表!ソロククール、エイトゼシカが大幅下方修正など

2018年12月17日 月曜日

勇気の英雄譚環境のナーフが本日発表されました。

一部のカードのバランス調整について

今回の調整ですが、かなり盛りだくさんの変更となっています。

下方修正されたカード

勇者ソロ
導かれし者たちのコスト
7→9

ふしぎなタンバリン
全てのユニットに速攻を付与→対象が横一列に変更

ウィンドマージ
コスト4→6

魔力の奔流
コスト4→7

暴走魔法陣
コストが3から2に変更され、対象が全てのユニットでなく1マスに

ヒャドの極意
コスト3→4

ソウルイーター
攻撃力の2倍を回復→攻撃力を回復

デビルアーマー
コスト6→7

上方修正

ロトの血を引くもの
たたかう、王女救出がそれぞれプレイヤーを対象できるように変更

プラズママウス
3/1→3/2に変更

かれくさネズミ
コスト2→1に変更

なぞの神官
コスト4 3/5 → コスト3 2/4 に変更

タロットフォーチュン
コスト13→コスト10に変更

自分の予想はけっこう当たった

前回の記事でナーフ予想をしていましたが、予想は結構当たりました。

ソロとふしぎなタンバリン、暴走魔法陣に関しては的中です。

ただ、エイトをナーフしておけば済んだとことでエイトはナーフされなかったので、代わりに魔力の奔流、ウィンドマージなどゼシカの多くのスキルブーストパーツがとばっちりを受けています。
魔力の奔流やウィンドマージは、エイトなしにもともと強いカードではなかったのですが、とばっちりもいいところですね。

今回の変更で変わると思う点

ソロクタンバリンクール
壊滅です。
導かれし者たちのコストアップもきついですが、何よりふしぎなタンバリンの効果が全体でなくなったので、OTKデッキとしては機能しなくなるでしょう。

エイトゼシカ
魔力の奔流のコストアップと、暴走魔法陣のナーフでデッキが大きく変わることになりそうです。
OTKは難しくなりますが、引き続きまものの呼び笛などの強いカードもありますので、ゼシカ自体は相変わらず強いと思います。

エイトピサロ
それほど影響を受けないので強いと思います。
ソウルイーターが若干下方修正を受けるくらいなので、強いデッキタイプとして残り続けるでしょう。

ロトテリー
デビルアーマーが下方修正されたものの、ロトの血を引くものは強化されたので強いデッキだと思います。

アグロアリーナ
今環境に入ってからあまり使われてませんでしたが、プラズママウスが壊れカードになっているので使われる可能性があると思います

ミッドレンジトルネコ
かれくさネズミが1コストはやばいと思うので、使われることが増えると思います。
ていうか、かれくさネズミ1コストって何・・・?(運営どうかしたか)

ミネア
OTK勢力として一番強いのではと予想されるのはミネアです。
なにげに修正の影響を受けてないので、じゃんけんエイトミネアはOTKデッキとしては最強になるのではないでしょうか。

   

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