眠れる勇者杯メタゲーム分析

2017年12月30日 土曜日

眠れる勇者杯も残すところ数日となりました。

私は今回少しの間プレイせずに明けている期間があったため戦績は微妙ですが、ランクマッチで対戦成績を集計していたので、集計結果をかいておきます。

人気デッキの傾向

流行りのデッキの傾向はこちらのページにまとめています

まず、今月上半期の一部のカードの強さ調整が影響してか、メタゲームは大幅に変化しました。

私が対戦した範囲でのリーダーの使用率です。

1位:ピサロ 34%
2位:アリーナ:19%
3位:ゼシカ:16%
4位:テリー:14%
5位:トルネコ、ククール:8%
6位:ミネア:3%

以前のアグロゼシカの流行りっぷりから変わって、ピサロが最大の勢力になっているようで、全体の1/3くらいがピサロデッキになっています。
これは、環境が以前の速攻寄りの環境から、よりコントロール寄りにシフトしていることと言えると思います。

続いて人気だったのがアリーナ、ゼシカ、テリーと続きます。

まずピサロデッキについてですが、こちらはデッキタイプはほぼ1種類に分類することができ、がいこつ、おおがらすなどのユニットを「闇への供物」などのエサにしてブーストし、妖剣士オーレン、ドルマゲス、ライノスキング、進化の秘法、シドー、ゾーマなどの強力なカードへとつなぐタイプのデッキです。

アリーナデッキは「会心のいぶき」「はやてのリング」などを使ったコンボ要素が入っているものから、それらのコンボ要素がないものでミッドレンジよりのもの、アグロタイプのものと分類されます。

ゼシカはアグロゼシカとようじゅつしタイプのデッキが半々くらいの割合になっていて、アグロゼシカは大幅に遭遇率が減少しています。

テリーはコントロールタイプ、アグロタイプ、武器多めのタイプがありますがコントロールタイプが多め。

トルネコ、ミネア、ククールは少なめです。

ミネアは奇数ミネアのみ、ククールはコントロール、トルネコはミッドレンジっぽいかんじのデッキといったかんじです。

人気カード

カードの使用率についてはこちらのページにまとめてあります。

共通のはぐれメタル、メラゴースト、イエローシックル、ガチャコッコの人気は変わらずですが、ピサロ人気が影響してか、ライノスキング、妖剣士オーレン、闇への供物が使用率の上位にあがってきています。

最近上位に出てきたカードとしては、共通ユニットでいうとマミー、ジャガーメイジ、キャットバットなどが上位に入ってきている他、レジェンドでいうとバラモスが人気のカードとなっています。

アグロゼシカ系のカードは人気が低下して、調整されたカードに関してはいずれも使用頻度がかなり低下し、特にレッドアーチャーに至っては一度も使用されるのを見なくなりました。

   

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