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邪教杯の結果とメタゲーム考察

2019年2月に開催された邪教杯の結果と、メタゲームの考察についてです。

結果はレジェンド300位くらい

管理人の結果は、レジェンド300位くらいでした。

どのようなかんじだったかについて書いておきたいと思います。

前半戦〜小さなシンフォニー前の環境〜

前半戦は、小さなシンフォニー前の環境でした。

この環境では、環境を席巻したデッキはアグロアリーナでした。

占いミネアと氷塊ゼシカがナーフされて、どのデッキが台頭するのかと思いきや、エイトピサロやククールをはじめとする遅めのデッキに対して古武道のツメからの閃光烈火拳で倒すことができることから、アリーナが非常に多いシビアな環境になっていました。

私もダイヤランクではなかなか勝てなくて苦労したのですが、アリーナを意識したアリーナデッキを構築して、同系対決を制して何とかレジェンドに到達しました。

このあたりで小さなシンフォニーの闘技場がはじまったので、しばらく闘技場で小さなシンフォニーのパックを集めていました。

後半戦〜小さなシンフォニー後の環境〜

後半戦は小さなシンフォニー発売後の環境でした。

最初は好調で、ククールを使って勝てたり、レックストルネコを使って勝てたり、わりとどのデッキをプレイしても勝てて、レジェンド100位近くまではあっさりと到達。

しかし、このまま100位以内を目指せると思いきや、レックストルネコが大流行しはじめて、レックストルネコは、レックストルネコ同系か、レックストルネコアンチデッキ、レックストルネコアンチデッキを狩るデッキの三つ巴に突入します。

このあたりから急に勝てなくなってレジェンド1000位くらいに落ちたのですが、そこから、プチプリーストやプチファイター、ウドラーを採用したシンクロククールデッキを使用し、それなりに順位が回復。

しかし何だかんだとレックストルネコばかりではなく、ククールやゼシカ、ピサロなどもいる(テリーはどこいった?)環境で勝ち切ることができず、300位くらいのフィニッシュでした。

現在の環境の考察

現在のメタゲームの中心にいるデッキは、レックストルネコデッキというのは間違いない認識だと思いますが、案外レックストルネコも勝ちきれない環境になっていると思います。

理由としては、レックストルネコ同系が多すぎるのと、対トルネコを意識したデッキが多いからです。

私も小さな希望のシンフォニーが出た直後は6〜7割勝てていたのですが、後半負けが込みだして最終的に勝率は50%くらいにまで落ち込みました。

とはいえ、おそらくしばらくすることでトルネコのカードにいくつかナーフが入ることが予想されます。
予想では

レックス
かれくさネズミ
ケダモン

このあたりが候補になりそうな気がします。

いかんせん、レックストルネコデッキに関わるカードに複数枚調整が加わることは間違いないと思います。

そうなることで、またトルネコに埋もれていた複数のデッキが出てきて環境が大きく変わることになると思います。

小さな希望のシンフォニー注目カードトップ10

さて、明日からいよいよ小さな希望のシンフォニーがメンテナンス明けから解禁されますが、構築での注目カードのトップ10について書いていきたいと思います。

1.ケダモン

闘技場で猛威を奮っていたカードのNo1として、ケダモンを小さな希望のシンフォニーの注目カードトップに推しておきたいと思います。

モコモコじゅうに謝れ!といいたくなるこのカードですが、単純に2コストで2/3速攻と同じスタッツがありますが、単純な2/3速攻よりも強力で、顔を殴りつつ攻撃してユニットに1点飛ばせるので、序盤の盤面に対する影響力が異常に高いです。

おそらく今後ナーフになるとすればまずここか?

というのが予想されますが、それにはトルネコが新環境でどれだけ活躍するにも影響されます。

かれくさネズミ、ケダモンのコンビが恐ろしいです・・・。

2.レックス

レックスは、新しいヒーローカードの2種類の中では最も評価できるカードです。
何にせよ、出すコストが0で、レベル3まで最速で3ターン目に到達してしまうのが恐ろしいです。
シンクロのカードのプチヒーロー、ゆうれいなどとの相性が抜群で、アグロテリーが大幅に強化されることは間違いないでしょう。
また、テリー以外のリーダーでも武器のあるリーダーでは採用できるポテンシャルを秘めています。

3.タバサ

タバサはレックスと比べると闘技場でのインパクトは低かったものの、十分に活躍が考えられるカードです。
専用のデッキをゼシカやミネアなどでは組みやすいので、様々な面白いデッキのキーカードになりえるでしょう。

4.レジェンドホーン

シンクロレベル3で、5コスト5/6におうだち+6点回復と、アグロ耐性が抜群のカードです。
これまで回復手段がシーメーダくらいしかなかったトルネコにとって、長期戦を耐え抜くのに有効なカードでしょう。

5.ヘルバオム

プレ闘技場で猛威を奮ったカードの1つで、1つがケダモンとすれば、もう一つはヘルバオムでしょう。
ピサロの7コスト域は、アスラ王やドン・モグーラなど他にも優秀なユニットは多いですが、それらに劣らず優秀な印象があるユニットです。
魔力解放からプレイすることでアグロに対しても抑止力になることが考えられます。

6.プオーン

プオーンは、アリーナで当然のごとく採用されるであろうカードの1つです。
ゲームを決めてしまうほどの派手さはありませんが、2コスト3/2でありながら、確実に閃光烈火拳か古武道のツメを引いてこれるのが強力で、それ以外でも例えばキングレオなんかを持ってくるのもありです。

7.スマイルロック

スマイルロックはアリーナ専用ですが、モーモンの上位互換で弱い理由はありません。
攻撃しないとテンションアップ効果は発揮されないものの、ロトのレベル1で除去されなかったり、はりせんもぐらよりもこちらのほうが使いやすいケースが多いでしょう。

8.魔導召喚

事前の闘技場で、ゼシカで最もインパクトの強かったカードはこのカードです。
シンクロレベル3で5/4が3体プレイされるのはかなり強力で、対処法がないデッキであればそのままゲームを決めるレベルの威力があります。
コストは重いものの、それに見合った効果のあるカードといえるでしょう。

9.ブラバニクイーン

トルネコの4コストのユニットで、シンクロレベル3で、5点いかずちの杖として、また、直接本体に5点(実もあればさらにプラス+)入るのは極めて強力です。
いかずちの杖に謝れ!といいたくなるカードです。

10・ピサロのてさき

ピサロの優秀な2コストユニットです。
派手さはありませんが、生贄にしたり、序盤に相打ち要因にしたりとかなり使いやすいユニットです。

小さな希望のシンフォニーのカード評価雑感

小さな希望のシンフォニーの闘技場での使用が解禁されているので、早速使ってみて気になったカードの雑感を書いてみたいと思います。

ヒーローカード

レックス
めちゃくちゃ強いです。
とはいえ、どのデッキに入るわけでもなく、主にテリーで、トルネコもそこそこいけます。
何が強いかというと、0コストで出すことができ、おそらく全てのヒーローカードの中で、最も簡単にレベル3までアップします。(3回攻撃すればいいだけなので)
そのため、シンクロとのカードと相性がいい他、手札をすっからかんにして武器を振って適当にライデインしているとそれだけで勝ててしまうので強いです。

タバサ
デッキは選ぶものの強いです。
コスト2以上の特技なので、ほとんどの特技が対象になり、MP1回復、ドロー共に使いやすいです。
しかし、レックスと比べると出すのに1コストかかるのと闘技場は主にユニットがメインなのでレックスに比べると使いづらいイメージがあります。

テリー

みなごろし
状況は選ぶものの2コスト8点はものすごく強い

ケムケムベス
絶好調でないとなぐれないとはいえ、3コスト3/6は強い。

アリーナ

スマイルロック
スライムスカウト
プオーン

普通に強いが、普通すぎて特にコメントはなし

ククール

闘技場ではいませんが・・・

ミネア

闘技場ではいませんが・・・

ゼシカ

魔導召喚
5/4 3体は盤面に対しての影響力がかなり大きい。
妖精ベラがでていれば6コストで打てる。驚異。

エビルマージ
テンションスキルアップ、魔法ダメージアップが以外と強い

トルネコ

おどる宝石のそろばん
レックスと組み合わせるとかなり強い

ブラバニクイーン
4コスト4/2貫通速攻、顔にも入る。強い

ケダモン
これもレックスとの相性が抜群

レジェンドホーン
5コスト5/6におうだち、6点回復。チート性能

ピサロ

ピサロのてさき
2コストでは最高レベルのユニット。生贄にも最適

闇の咆哮
2コスト-3/-3の除去。ランダムとはいえ強い場面が多い。

ストーンビースト
ナイス壁

ヘルバオム
闘技場では最強カード。
7コストなのが信じられないくらい強い。

共通カード

はしりとかげ
回復量が多くゲームへの影響が意外と大きい

ゆうれい
3コスト3/3ステルス2回攻撃。
チート。攻撃力アップができればすぐにゲーム終わるレベル。

ラプソーン
3コストユニットとしてそんなに悪くはないんだけど、いまいち使いにくい。
ミルドラースとは違って使われるか・・?

ムーンフェイス
ヒーロー弱体能力はなかか便利

邪教杯はアグロアリーナでレジェンドランクに到達!かなり苦戦しました・・・

2月のライバルズの邪教杯は、アグロアリーナでレジェンドランクに到達しました。

新弾が出る前にとりあえずレジェンドにいっておきたかったので・・・。

邪教杯はアグロアリーナでレジェンドランクに到達!

しかし、今回レジェンドランクに到達するのは楽ではありませんでした。

様々なデッキを使用したものの、占いミネア、氷塊ゼシカナーフ後は、安定して勝てるデッキがなく、様々なデッキを使いそれでも勝率が50%〜55%をうろうろする始末で、何度もダイヤモンドランクを上がったり落ちたりを繰り返していました。

しかし、様々なデッキを使っていて気がついたこと・・・

現環境で強いカードは2つあって、主に「ロトの血を引く者」と、「シーゴーレム」の2枚だということに気が付きました。

どんなデッキを使っていても共通しているのは、シーゴーレムを出されることで一気に止まってしまい、対処に手こずってしまうこと。

これはアグロアリーナ同系も一緒です。

さらに、かといって例えばエイトピサロであれば「死への誘い」や「メイデンドール」でシーゴーレムには対処でき、ククールだと「ウィングタイガー」などがあるのですが、これらの遅めのデッキはアリーナの閃光烈火拳でやられてしまいます。

そこでたどり着ついたのは、アグロアリーナ同系での正拳突きの採用。

正拳突きはシーゴーレムをきれいに対処はできないものの、ロトと合わせることで比較的簡単にシーゴーレムに対処できます。

また、同系での対戦で炎の戦士を出された返しに除去するのも有効な他、天敵のデスタムーアを除去するのにも有効です。

とういうことで、せいけん突きをとったあたりから勝率が上がり始め、ダイヤ1くらいまでいけたのですが、そこで気が付きました

せいけん突き、せいけん爆撃でよくね・・・

3コスは重いものの、シーゴレームを確実に取れるカードで、今の環境でシーゴーレムが入ってないデッキは占いミネアくらいでその他にはありません。

ということで、せいけん爆撃に変更。

これが功を奏してかどうかはわかりませんが、無事アグロアリーナでレジェンドランクに到達できました。

あと、このアグロアリーナはとうこん討ちと、キングレオが採用されています。

とうこん討ちは、同系ではロトでお互いの雑魚処理を進めていくのが流れですが、除去しつつテンションが1アップできるのはなかなかいいです。

ロトと合わせてそこそこのユニットを除去できる他、モーモンの返しに使うのは有効です。

キングレオは、8コストというのが今の環境では重く、試合によっては出す前に決着がついてしまうこともあるのですが、なんだかんだ爪や烈火拳のコンボパーツがそろわずにぐだることがあるので、そんなときに一気に7点取ってゲームを決めてくれることがしばしばあるので優秀なユニットだと個人的には思っています。

まあ、新弾が出たのでこのデッキの寿命ももう長くはないですが、22日に発売するまでに勝ちたい方は是非参考にしてみてください。

虹のしずく杯はレジェンド643位で終了。1月のランクマッチ環境考察

ドラゴンクエストライバルズで、1月の虹のしずく杯ですが、最終順位はレジェンド643位でした。

虹のしずく杯最終順位

2019年1月のメタゲーム考察

2019年1月のメタゲーム考察についてですが、まず途中で変更があるまでの間は、あーあいさんが開発したソロ占いミネアが最強といったかんじで、自分も占いミネアを使っていました。

これでレジェンドまでは上がることができ、勝率も69%と、7割近い勝率でかなり高かったです。

しかし、中旬で占いミネアと氷解ゼシカ関連のカードのナーフが発表され、ここでデッキ変更を余儀なくされ、代わりに使ったデッキはロトミッドレンジククール

ロトアグロゼシカも使ってみたのですが、結局勝率もどちらは55%程度にとどまり、ソロ占いミネアと比べるとかなり勝率はよくなかったのですが、何とか勝ち越しで終わることができ、最終順位が643位という結果に終わりました。

現在の環境考察

1月のナーフ発表で、ミネア、氷塊ゼシカ1強の状態から、かなりいろんなデッキが存在しているバランスが取れた環境になっていると思います。

そんな中で、リーダーとしてはテリーだけがあまり使われていない感じはありますが、これは、シーゴーレムがいろんなデッキに入っていて壁を突破しにくいことなどがある気がします。

2月は新弾「小さな希望のシンフォニー」が途中で発売されるのでそれでまた環境が一変することになると思うので、いろいろと考える必要はありそうですが、楽しみですね。

第6弾カードパック「小さな希望のシンフォニー」2月22日(金)リリース決定!最新PVを公開!

ドラゴンクエストライバルズで、第6弾カードパック「小さな希望のシンフォニー」が2月22日(金)に発売されることが決定しました!

プロモーションムービーが公開されています。

第6弾カードパック「小さな希望のシンフォニー」プロモーションムービー【ドラゴンクエストライバルズ】

公式Twitterでは新レジェンドレアカードも公開されています。

小さな希望のシンフォニーということで、少年テリーやわるぼう、ドラゴンクエスト5の子供勇者二人など、小さなキャラが多く収録されるようです。

新システム「絶好調」

小さな希望のシンフォニーでの新システムは「絶好調」というシステムです。

絶好調とは、絶好調を持ったユニットは、場に出たときには絶好調状態で場に出て、絶好調時には追加される能力を持っています。

絶好調持ちのユニットは、攻撃をした後に絶好調状態を失います。

あばれざるの性能

例えば新ユニット「あばれざる」は、2コスト3/2で、絶好調時に死亡したときにカードを1枚引く能力を持っています。

2コスト3/2というだけでそれなりに優秀な性能なので、十分使えるユニットということができそうです。

新カードの一部がカードライブラリで公開中

新セットのカードの一部はカードライブラリで公開されています。

ドラゴンクエストライバルズ公式カードライブラリ

占いミネア、氷塊ゼシカのナーフが発表!

本日、ドラクエライバルズの公式Twitterで、いくつかのカードのバランス調整が発表されました。

今回は下方修正のみで、対象となっているカードは占いミネア、氷塊ゼシカで、対象カードは以下の通りです。

タロットフォーチュン
コスト10→コスト13

キースドラゴン
3点ダメージ→2点ダメージ

メイジももんじゃ
1/3→1/1

樹氷の竜
5/4→3/4

対象カードは上記の4枚だけで、影響を受けるデッキは占いミネア、氷塊ゼシカの主に2つになります。

占いミネアは確かに今の環境では強すぎるし、氷塊ゼシカも対抗するデッキとしては最強勢力なので、今回の調整は妥当と言えるのではないかと思います。

それにしても、タロットフォーチュンは以前13コストから10コストに下げておいて、結局コストを戻すというのが何とも運営側がお粗末なかんじはしますが・・・。

また、完全に使えなくなったわけでもなく、それぞれのデッキもまだ使えるのは使えると思います。

変更後の環境予想

変更後の環境についての予想ですが、これでまで、上記のデッキによって2番手に甘んじていたデッキがまずは有力候補で

エイトピサロ
閃光烈火拳アリーナ
じゃんけんミネア
つむじミネア
ロトククール
ソロトルネコ

などがデッキの候補になりそうです。
エイトピサロは2次予選でもよく使われていたのでそのまま使われそうなかんじがします。

おそらく勇者杯が終わると同時に次のセットの発表もあると思いますので、また新セットが出ることで環境が変わることにはなってきそうな気がします。

1月の虹のしずく杯はソロミネアでレジェンドランクに到達!

1月の虹のしずく杯は、ソロミネアでレジェンドランクに到達することができました。

1月の虹のしずく杯は、ソロミネアでレジェンドランクに到達!

現時点で順位が180位となっているので、1月15日時点でレジェンドランクに到達しているプレイヤー数はかなり少なめです。

ソロミネアの勝率

ソロミネアの勝率は、レジェンドランク到達時点で、78勝29敗で、勝率73%となっています。

対戦デッキごとの勝率を見てみると、全体的にほとんど勝ち越しにはなっていて、五分五分なのが閃光烈火拳アリーナ、それ以外ではじゃんけんミネアやソロミネア、氷塊ゼシカ、アグロピサロとはいい勝負になっています。

対戦相手のデッキの分布

今月の対戦データを見てみると、使用されているデッキで一番多いのはソロミネアで、16%と1/6ほどの使用率になっています。

対戦していた実感としては、ランクが上になるほどソロミネアの使用率が上がっているようで、上位陣は1/3くらいがソロミネアという印象です。

それ以外のデッキで使用率が高いのは、氷塊ゼシカ、エイトピサロ、じゃんけんミネアとなっています。

若干使用率は落ちますが、ソロトルネコ、アグロピサロ、烈火拳アリーナ、ミッドトルネコもときどき使われています。

勇者杯2018冬の一次予選はソロミネアで16勝4敗で243位でランクイン!しかし2次予選応募はせず

先日行われた勇者敗冬の一次予選は一応参加して最後まで消化しましたが、結果16勝4敗で最終順位が243位で上位入賞できました。

勇者杯2018冬2次予選は243位で上位入賞!

使用したデッキはソロミネアで、デッキはその他にも2つ登録できるので、氷塊ゼシカとロトアグロテリーを登録してましたが、全戦ミネアしか使いませんでした。

上位1000名から、応募した上位順で256名までが2次予選に応募できる権利を獲得できるのですが、応募はしませんでした。

イベント自体は有名人も来るようなので面白そうなのですが、東京ということで、地方住みの管理人からすると遠いんですよね・・・。

交通費が出るようでもないので、そこまでモチベが高くないので2次予選への参加は諦めました。

公式サイトに応募者リストが公開されていますが、509位までが参加権が得られたようなので、上位陣の2人に1人くらいが実際に応募していたというかんじみたいですね。

2018年の12月英雄杯はソロ占いミネアでレジェドランクまで到達!

2018年12月の英雄杯は、ソロ占いフォーチュンミネアを使ってレジェンドランクまで到達しました。

最終順位は900位くらいでした。

英雄杯の最終順位

このデッキタイプですが、2018年12月頃にあーあいさんがプレイしだしてから人気が出始め、月末にはかなり流行るようになりました。

このデッキが強力になった大きな要因は、タロットフォーチュンのコストが13から10に変更されたことで、このデッキは強力なタロットフォーチュンのパワーを最大化することがコンセプトのデッキと言っても過言ではなく、また、ポムポムボムやバルーンコールからの1/1速攻を並べてから、力のタロットで一気に削りきったり、ダークドレアムから皇帝のタロットで大ダメージを叩き出すコンボが内蔵されています。

デッキがかなり完成度が高いのも特徴で、多くのプレイヤーがこのデッキをほとんどコピーで使用していて、異なるカード枠はほぼないといった印象です。

ちなみに、私がこのデッキを使用した戦績は、ダイヤランク1から使いはじめて9勝4敗で、勝率69%でした。

ダイヤ1までこのデッキで上がるまでは、ロト氷塊ゼシカや、ロトアグロテリーを使って勝ち進んでいましたが、ロト氷塊ゼシカも勝率が70%なので今の環境ではなかなか強いかんじでした。

12月中盤での環境の変化

12月のランクマッチは、新セット発売後、ソロククール、エイトゼシカ、エイトピサロがかなり強力なデッキとして幅を利かせましたが、中旬でアップデート後に多くのカードが強化や弱体化されることで、大きく環境が変わりました。

環境変化後は、最初はロト系のアグロデッキが幅を利かせるかと思いきや、終盤になって占いミネアデッキが流行しました。

基本的には、やはりヒーローカードが重要な環境で、ヒーローカードが入っていないデッキで使われているデッキは、アグロピサロくらいでその他にはあまりない印象です。

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