2019年1月23日 水曜日
本日、ドラクエライバルズの公式Twitterで、いくつかのカードのバランス調整が発表されました。
【カードバランス調整のお知らせ】
1月24日(木)に実施予定のメンテナンスにて 一部カードのコスト、攻撃、HP、効果の調整を行います。
詳細についてはこちらをご覧ください→https://t.co/gaVg01LFW8#DQライバルズ— ドラゴンクエストライバルズ公式 (@DQ_RIVALS) 2019年1月23日
今回は下方修正のみで、対象となっているカードは占いミネア、氷塊ゼシカで、対象カードは以下の通りです。
タロットフォーチュン
コスト10→コスト13
キースドラゴン
3点ダメージ→2点ダメージ
メイジももんじゃ
1/3→1/1
樹氷の竜
5/4→3/4
対象カードは上記の4枚だけで、影響を受けるデッキは占いミネア、氷塊ゼシカの主に2つになります。
占いミネアは確かに今の環境では強すぎるし、氷塊ゼシカも対抗するデッキとしては最強勢力なので、今回の調整は妥当と言えるのではないかと思います。
それにしても、タロットフォーチュンは以前13コストから10コストに下げておいて、結局コストを戻すというのが何とも運営側がお粗末なかんじはしますが・・・。
また、完全に使えなくなったわけでもなく、それぞれのデッキもまだ使えるのは使えると思います。
変更後の環境予想
変更後の環境についての予想ですが、これでまで、上記のデッキによって2番手に甘んじていたデッキがまずは有力候補で
エイトピサロ
閃光烈火拳アリーナ
じゃんけんミネア
つむじミネア
ロトククール
ソロトルネコ
などがデッキの候補になりそうです。
エイトピサロは2次予選でもよく使われていたのでそのまま使われそうなかんじがします。
おそらく勇者杯が終わると同時に次のセットの発表もあると思いますので、また新セットが出ることで環境が変わることにはなってきそうな気がします。