2019年1月3日 木曜日
2018年12月の英雄杯は、ソロ占いフォーチュンミネアを使ってレジェンドランクまで到達しました。
最終順位は900位くらいでした。
このデッキタイプですが、2018年12月頃にあーあいさんがプレイしだしてから人気が出始め、月末にはかなり流行るようになりました。
このデッキが強力になった大きな要因は、タロットフォーチュンのコストが13から10に変更されたことで、このデッキは強力なタロットフォーチュンのパワーを最大化することがコンセプトのデッキと言っても過言ではなく、また、ポムポムボムやバルーンコールからの1/1速攻を並べてから、力のタロットで一気に削りきったり、ダークドレアムから皇帝のタロットで大ダメージを叩き出すコンボが内蔵されています。
デッキがかなり完成度が高いのも特徴で、多くのプレイヤーがこのデッキをほとんどコピーで使用していて、異なるカード枠はほぼないといった印象です。
ちなみに、私がこのデッキを使用した戦績は、ダイヤランク1から使いはじめて9勝4敗で、勝率69%でした。
ダイヤ1までこのデッキで上がるまでは、ロト氷塊ゼシカや、ロトアグロテリーを使って勝ち進んでいましたが、ロト氷塊ゼシカも勝率が70%なので今の環境ではなかなか強いかんじでした。
12月中盤での環境の変化
12月のランクマッチは、新セット発売後、ソロククール、エイトゼシカ、エイトピサロがかなり強力なデッキとして幅を利かせましたが、中旬でアップデート後に多くのカードが強化や弱体化されることで、大きく環境が変わりました。
環境変化後は、最初はロト系のアグロデッキが幅を利かせるかと思いきや、終盤になって占いミネアデッキが流行しました。
基本的には、やはりヒーローカードが重要な環境で、ヒーローカードが入っていないデッキで使われているデッキは、アグロピサロくらいでその他にはあまりない印象です。