武闘家(アリーナ)の特徴と戦い方

武闘家のメリット

武闘家の特徴は、テンションスキル「おてんば姫」で1枚カードを引きつつ武術カードを手札に加えることができる。
武術カードには1ダメージを与える「ストレートパンチ」、ユニット1体の位置を入れ替える「飛びげり」、カードを1枚引く「精神統一」がある。
テンションスキルで直接カードを引くことができるのは占い師と武闘家のみなので、基本的には手札をどんどん消費しつつ、テンションスキルでカードを補充して戦うのが基本スタイルとなる。

武闘家には「まわしげり」「正拳突き」「おたけび」「アークデーモン」「ハッサン」といった、前列にいるユニットに対してのみしか対象にできないものの強力な効果を持つカードがある。
当然敵リーダーは警戒してユニットを前衛に配置してこないが、におうだち持ちのユニットに対しては効果的に機能する他、武術カード「飛びげり」や、ユニットの位置を入れ替えることができるカードを利用することで後列に配置したユニットを前列に移動させて効果を発揮することができる。

武闘家のデメリット

武闘家のデメリットとしては、おてんば姫やその他のカードで引くことができる武術カードがランダムで決定する点にある。
このため、例えば前列にいるユニットに対して効果を発揮するカードを多くデッキに入れていても、対戦相手が警戒して後列にユニットを配置し、武術カードで関係のない「精神統一」や「ストレートパンチ」しか引かない場合、それらのカードが効果的に機能せず手札で腐ってしまう場合がある。
そのため、安定した強さを発揮することが難しく、安定してそれらのカードを機能させる場合、別の位置を入れ替えるカードもデッキに組み込む必要が出てくる。

テンションスキル「おてんば姫」の効果が、戦士や魔法使い、魔剣士のテンションスキルと比較すると即効性に欠け、その場でユニットを除去したり出したりできないことから盤面的に不利な状況に陥りやすいため、デッキ構成でカバーする必要がある。

武闘家のテンションスキル

おてんば姫
カードを1枚引き、武術カードを1枚手札に加える

テンションスキルの特徴としては、前述のメリット、デメリットの通り。
テンションスキルだけで直接カードを引き増しできるのは占い師と武闘家のみ。

   
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