新ギミック「ウィンド」の破壊にはシールドブレイカーが有効

2015年07月03日

本日開始のクエスト、☆4サンドマン「砂漠の狙撃手と泥塗れの夜」で、新ギミック「ウィンド」が早速登場しています。

新ギミック「ウィンド」

このギミックは、扇風機のようなオブジェクトがステージ上に置かれ、表示されたターン数が経過すると風を起こして周囲のキャラクターを吹き飛ばしたり、あるいは引き寄せたりします。

新ギミック「ウィンド」画像

このようなかんじでフィールド上に表示され、扇風機の右に数字がついているものは遠くに吹きとばし、左に数字がついているものは近くに引き寄せます。

直接ダメージを受けるわけではないので、ただキャラクターが移動するだけといえばそれまでなのですが、移動した先に、同じターンに爆発するシールドや敵がいることがあり、組み合わせてダメージを受けることがあるので注意が必要です。

なお、このウィンドの破壊には「シールドブレイカー」が有効です。

ビットンブレイカーではダメージがあまり与えられないので、破壊を狙う場合はシールドブレイカーのモンスターを入れておくと破壊を狙うことができます。

シールドブレイカー持ちのモンスターは☆4〜5のモンスターになるので、究極や超絶クエストに出てきた場合は迷いますね。

☆5〜6でもストライクショットで破壊を狙うキャラクターは存在しています。(猿飛佐助など)

摩利支天に卑弥呼を使ってみた感想

2015年07月01日
卑弥呼は有効?
卑弥呼は有効?

超獣神祭で卑弥呼を引いたので、タスカンさせてから早速降臨していた「摩利支天」戦で使ってみました。

摩利支天は木属性でDWがありますからね。

感想としては・・・

摩利支天戦に対しては、そこそこといったところです。最適といったかんじではないですね。

まず、雑魚戦ステージではわりとお荷物キャラに近いです。

レーザーバリアがあるので友情コンボのクロスレーザーLがいきないのと、反射タイプなのでぷよぷよが倒せない。また、地雷を踏むので、動けない場合もしばしば。

とはいえ、ボスステージでは友情コンボのクロスレーザーELが砲台として活躍します。
ワンウェイレーザーELのキャラを砲台用に使うことがありますが、あれがより使いやすいイメージ。
摩利支天の場合、強力な上下方向へのレーザー攻撃があるので上下にキャラクターをうかつに配置できませんが、卑弥呼の場合、斜めから砲台でダメージを与えていけるのはかなり強力です。

また、SSはヒット数を稼げれば当然強いです。

個人的にはクエスト全体を通してドラえもんとかのほうが安定して使えるかなあと思いましたが、卑弥呼はボス戦の友情コンボの火力が高いので、クエストに連れて行くことは全然ありですが、雑魚ステージでは脚をひっぱるときもあったので、最適といったかんじでもありませんでした。地雷が多いときは動かずにステイするのも重要ですね。

自分が卑弥呼でいったときは雑魚ステージで負けてしまいましたが、フレ枠に卑弥呼が入っていったときにはボスを撃破できたので、倒せるのは全然倒せます。