白いサインろう石と小さい白いサインろう石の違い

小さい白いサインろう石は、朽ちた巨人の森の2つ目の篝火から階段で上がったところにある扉を「兵の鍵」で開けた中の部屋の奥の宝箱にあります。
兵の鍵は、朽ちた巨人の森のエリアのボス「最後の巨人」を倒すと入手できます。

白いサインろう石を使った場合「霊体」、小さい白いサインろう石を使った場合、「半霊体」として召喚されます。
それぞれの場合で、以下のような違いがあります。

白いサインろう石と小さい白いサインろう石の違い

小さいサインろう石はと通常の白いサインろう石との違いは

(1) マルチプレイ成功時の報酬
(2) 召喚された後のマルチプレイできる時間の長さ
(3) 召喚される目的の違い

があります。

マルチプレイ成功時の報酬

召喚されたプレイヤーは、マルチプレイ成功時に報酬を得ることが出来ますが、白いサインろう石のほうは「信義の証」というアイテムが入手できます。信義の証を使うと、あとで1体1の対戦がオンラインでできるようになります。
小さい白いサインろう石のほうはつるつるすべすべで交換できるアイテム「つるすべ石」が入手できます。

召喚された後のマルチプレイできる時間の長さ

それぞれの石によって、召喚された後の他のプレイヤーの世界でいられる時間にも違いがあるようです。
白いサインろう石の場合、死亡しない限り元の世界へ戻されることはないですが、小さい白いサインろう石のほうは、ボスに限らずある程度敵を倒すと目的達成となり元の世界へ戻されますが、その際にアイテム(つるすべ石)を入手できます。
そのため、長丁場のエリアで、かつボス討伐が目的の場合は、白いサインろう石のプレイヤーを呼ぶほうが良いです。(ボス直前で召喚する場合はどちらでも良い)

召喚される目的の違い

白いサインろう石は、召喚される側の場合そのエリアのボスを倒すことが目的となるので、ボスを既に倒しているプレイヤーの場合や、ボスがいないエリアでは召喚されることができません。
一方、小さい白いサインろう石の場合は、ボスがいないエリアの場合でも召喚してもらうことが可能です。
そのため、ボスがいないエリア(護り竜の巣)などでは、小さい白いサインろう石でないと召喚してもらうことができません。
また、生者の場合、ボスがいないエリアでは「小さい白いサインろう石」を使っている半霊体のプレイヤーしか召喚することができません。

 

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