ダークソウル2のディレクターの方の話によると、ダークソウル2は、ゲームの中核になる部分(困難を乗り越えた達成感、他のプレイヤーとのゆるい繋がり)は前作と変わりないということですが、今回新たに挑戦している部分として以下をあげています。
(1)死の多様性
このゲームは「死ぬことを楽しむゲーム」だということで、どういうシチュエーションでの死に方があるかということで、その部分のイメージを膨らませて、より多様な死に方をするようになっているようです。
(2)ゆるい繋がりをいかに強くするか
ゲームのルールや仕組みとして、他のプレイヤーとの繋がりを感じることができる部分をどう強くしていくかということを考えているそうです。
ゲームのグラフィック上の表現としては、キャラクターのモーションはモーションキャプチャを使って1から作りなおしているということ。
また、光を使った表現として、松明を使うと使ったところが明るくなる。など、光と闇を使った表現に工夫を凝らしているということです。