ダークソウル2では、ゲーム中に存在している特定の「誓約」を結ぶことで、ゲーム中でその誓約に沿った役割を演じてオンラインプレイへ干渉することになる。
このシステムにより、自分がどのようなプレイをしたいかをどの誓約を選択するかを選ぶことによって決めることができる。
現段階では、以下の誓約が存在することが明らかになっている。
青教
青の神々に守られた誓約。
この誓約を結ぶと、他のプレイヤーが自分のいるエリアに侵入してきた際に、「青の守護者」の誓約を結んでいるプレイヤーが自動的に救援者として召喚され、侵入したプレイヤーに立ち向かうことができる。
青の守護者
青の神々のしもべとなる誓約。
この誓約を結ぶと、「青教」を誓約しているプレイヤーが他のプレイヤーに侵入された際に、そのプレイヤーのエリアに救援者として召喚されることになる。
また、罪を犯したプレイヤーのいるエリアに自ら侵入し、敵対プレイを行うことも可能。
血の同胞
他のプレイヤーのいるエリアに侵入し、倒すことが目的となる誓約。
PvPプレイが好きなプレイヤーに向いている誓約。
太陽の後継
前作のダークソウルに引き続き今作でも登場している太陽信仰の誓約。
金色の光り輝く霊となって登場し、同様の誓約を結んでいるプレイヤーとマッチングしやすくなる。
鐘守
一対の鐘を守る誓約「鐘守」。
ゲーム中のある特定のエリアに他のプレイヤーが侵入した際に、そのエリアの鐘を護るために自動的にそのプレイヤーの世界に侵入し、阻止することが目的となる。