ダークソウル2ではこれまでの作品と同様に、ゲーム開始時にどのような特徴を持ったキャラクターにするかの「素性」を選択してからゲームを開始する。
どの素性を選択するかは初期装備やアイテム、初期ステータス値と関連する。
ゲームを進めていくにつれて、ステータスを割り振ったり入手した装備を自由に装備したり好みにキャラクターを成長されることができるので、自分好みで好きな素性を選択して問題ない。
素性の種類と説明
名称 | 説明 |
---|---|
戦士 | 戦いに生きる戦士。筋力、技量が高く、武器の扱いに長ける。 |
騎士 | 旅の騎士。生命力や適応力が高く、打たれ強い。 |
剣士 | 技を磨いた剣士。両手に強化武器を持ち、鮮やかに戦う。 |
野盗 | 無慈悲な盗賊。技量にも長け、弓を扱える。遠近ともに対応可能。 |
聖職者 | 巡礼の聖職者。高い信仰による奇跡で道を切り開く。 |
魔術師 | 知に長けた魔術師。高い理力と記憶力で魔術を操る。 |
探求者 | 各地を巡る探索者。秀でたチカラは持たないが、アイテムをたくさん持つ。 |
持たざるもの | 素性の知れぬ裸の人。何も持たずに戦う。この体こそが生の証。 |
それぞれの素性の初期レベルとステータス
ソウルレベル | 生命力 | 持久 | 体力 | 記憶 | 筋力 | 技量 | 適応 | 理力 | 信仰 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
戦士 | 12 | 7 | 6 | 6 | 5 | 15 | 11 | 5 | 5 | 5 |
騎士 | 13 | 12 | 6 | 7 | 4 | 11 | 8 | 9 | 3 | 6 |
剣士 | 12 | 4 | 8 | 4 | 6 | 9 | 16 | 6 | 7 | 5 |
野盗 | 11 | 9 | 7 | 11 | 2 | 9 | 14 | 3 | 1 | 8 |
聖職者 | 14 | 10 | 3 | 8 | 10 | 11 | 5 | 4 | 4 | 12 |
魔術師 | 11 | 5 | 6 | 5 | 12 | 3 | 7 | 8 | 14 | 4 |
探求者 | 10 | 7 | 6 | 9 | 7 | 6 | 6 | 12 | 5 | 5 |
持たざるもの | 1 | 6 | 6 | 6 | 6 | 6 | 6 | 6 | 6 | 6 |
おすすめの素性
自分の目指すプレイスタイルによってどの素性を選択するかを決めるとといと思います。
近接武器メインの場合
筋力、技量高めの攻撃タイプ・・・戦士
生命力高めで死ににくい・・・騎士
2刀流武器装備・・・剣士
技量高め、弓装備・・・野盗
アイテム多い・・・探求者
奇跡をメインにする場合・・・聖職者
魔術をメインとスル場合・・・魔術師
高難易度を楽しみたいプレイヤー向け・・・持たざるもの
といったかんじでしょうか。
本作から登場した2刀流武器を持っている剣士なんかは人気が出るかもしれませんね。
ちなみに、私がプレイしてみた素性の中では「戦士」が一番序盤を苦労なく進めることが出来ました。
理由としては、初期装備のハードレザーシリーズが強力で、序盤の雑魚からダメージをあまり受けないことと、筋力が高いので近接攻撃でもダメージを与えやすいからです。
ということで、初心者の方には戦士がおすすめです。