古き闇の穴への入り方
古き闇の穴へ入るには、合計3箇所の場所にいる「闇潜りのグランダル」に話しかける必要がある。
闇潜りのグランダルはそれぞれ以下の場所にいる。
・ 虚ろの影の森
虚ろの遺跡の篝火から先に進み、草むらにある穴に落ちるといる。
穴の場所は少々分かりにくい。ボスのいた霧に進む時、左側に曲がる場所があるが(左側に曲がって真っ直ぐ進むとボスの霧)、そこで左に曲がらずに真っ直ぐ進むと行き止まりだが、そこの草むらの中に穴がある。
・ 黒渓谷
黒渓谷の2つ目の篝火(隠し部屋)の少し手前の崖から降りた場所にある扉を「捨てられた鍵」で開けて入ると中にいる。
捨てられた鍵は、上記の扉からさら下の足場に降りて、中の洞くつに入るといる巨人2体を倒すと入手できる。
・ 王城ドラングレイグ
王城ドラングレイグの最初の篝火(王の扉前)から少し進むと像が兵士になって襲ってくる場所がある。
その左奥の扉を目の前で兵士を倒すと開くようになっている。中から下に降りることができ、降りたエリアの中にいる。
上記の3箇所で闇潜りのグランダルに話しかけると、「闇の巡礼者」誓約を結ぶことができるようになる。
闇の巡礼者の誓約を結んでいると、グランダルに人の像を捧げることで、近くにあるサークルから古き闇の穴に入れるようになる。初回だけでは人の像なしでも入れる。
古き闇の穴攻略
古き闇の穴は上記の3箇所から中に入れるが、それぞれ中の構造が異なっている。
共通点として暗くて足場が分かりにくいので、「火の蝶」を使ってたいまつで照らしつつ進むと落下死しにくくなる。
エリアの中の敵を倒し、中にあるたいまつに火をともすと、エリアにある霧がかかっている穴に落ちるとエリアクリアとなって元の世界に戻る。
3箇所のエリアをそれぞれクリアすると、そのままボス「闇潜み」との戦闘になる。
それぞれの古き闇の穴をクリアしていくことで、闇の巡礼者の誓約が深まり、グランダルからボーナスでさまざまなアイテムが貰える。
1回目:ソウルの共鳴
2回目:ソウルの大きな共鳴
闇の巡礼者を倒す:絶頂、黄衣シリーズ防具、竜の聖鈴
・ 虚ろの影の森
戦士、魔法使い、狩人が出現。
最初のエリアに3体いるので、誘いだして個別撃破を狙いたい。
エレベーターで降りた先に戦士がもう1体いる。
魔法使いは最も体力が低く倒しやすい。混戦になってやられないよう注意が必要。
・ 黒渓谷
重戦士と呪術師、魔法使い3体と同時に戦うことになる。
呪術師の炎での攻撃がやっかいだが、エリアには水があるので水濡れ状態になると炎ダメージを減らせる。また、水濡れ状態に加えて、呪術「激しい発汗」を使うと炎ダメージはほとんど受けなくなるので便利。
魔法使いは弱いが重戦士がタフなのでやっかい。
・ グランドレイク城
狭い足場で戦闘になる。
崖際へ敵を追い詰めて攻撃して穴に落とすのが楽。重戦士、魔法使い、剣士2体がいる。
ボス「闇潜み」攻略
闇魔法で攻撃してくる他、炎の玉を飛ばしてきたり、手に光の剣を持って近接攻撃もしてきたりと、バリエーションに富んだ攻撃をしてくる。
1体のうちは、回避に重点をおいてヒット&アウェイで戦えばそれほど苦労はないが、途中から2体に分裂して、2体で攻撃してくるようになると攻撃が激しくなるのでやっかい。
炎が非常に有効なので、呪術の「炎の鞭」や、武器に炎をエンチャントしての攻撃はダメージを効率よく与えられる。
呪術「炎の鞭」で大きく削れるので、使用回数を増やしたり、アイテムでスペル使用回数を回復して炎の鞭を連発し、速攻で倒してしまうのもあり。
負けるたびに人の像をささげて再挑戦しないといけないので、負けがかさむと人の像不足になってしまう。
また、このエリアへは生者状態でも白霊を連れていけないのも難しいポイント。
倒すと「闇潜みのソウル」を入手できる。