ダークソウル2で、ゲームを進めていると「虚ろの影の森」で入手できる指輪が「命の加護の指輪」。
指輪の効果は「装備しているプレイヤーが死亡時に、死亡するかわりに指輪が壊れる」というもの。
前作でも同じ効果であったのだが、本作では大幅に使いやすくなっている。
それはどういう理由かというと、前作では壊れると砕け散って指輪自体がなくなっていたが、本作では壊れた後に鍛冶屋に持って行くと、3000ソウルで修理が可能になっているということ。
そのため、
生者の状態で命の加護の指輪を装備してプレイ
↓
死亡して指輪が壊れる
↓
鍛冶屋に戻って修理
という流れを繰り返せば、実質ほぼずっと生者の状態をキープしてプレイすることが可能だ。
本作では人の像の入手個数が限られているので、人の像節約のために覚えておくと便利な知識だといえる。