クーフーリン獣神化考察【木属性貫通枠激戦】

2017年10月19日

クーフーリン獣神化
クーフーリン獣神化

本日のモンストニュースで、クーフーリンの獣神化が発表されました。

ハロウィンイベント開催ということで、それに合わせた獣神化でもあるようです。
(去年のハロウィンイベントで限定のイラストで排出されたため)

私も2体持っているので、個人的にも嬉しい獣神化の発表となりました。

クーフーリンは通常バージョンと、ハロウィン限定のイラストの2パターンがあるので、それぞれで発表されたということもポイントとなっています。

絵違いがあるカードでは初めての獣神化ということで、同様に絵違いがあるルシファーや天草、アーサーなども獣神化の可能性がある(さらには絵違いでそれぞれ出てくる)という可能性が出てきました。

こちらが通常版のクーフーリンの獣神化イラスト。
以前一緒にいた犬がいなくなって代わりに鳥がついてきています。

クーフーリン獣神化(通常バージョン

こちらがハロウィンバージョンのクーフーリンの獣神化イラストになります。
ハロウィンらしく、コウモリが飛んでいる他、ハロウィンっぽい衣装やデザインとなっています。

クーフーリン獣神化(絵違いバージョン)

性能についてですが、貫通バランス型+全無効化SSいう点ではよく使われていて進化面の性能を引き継ぎつつ、神化マインスイーパーの性能が引き継がれてさらにマインスイーパーELになり、もともとの貫通ホーミングが今風の超強貫通ホーミングとなり、さらに神化と同じく合計12発になっています。(もとの進化は8発)。

さらに、サブ友情では攻撃力アップが付与されていて、これはこれまでのクーフーリンにはなかった新しい要素になっています。

クーフーリン獣神化
クーフーリン獣神化

性能考察

まずもともととのクーフーリンが優秀な性能の持ち主で、特に進化のクーフーリンは昔はよく使用されていました。

同じくアンチ重力の貫通枠のナイチンゲールが出てくるまでは木属性のアンチ重力貫通枠としてはトップクラスの優秀な性能の持ち主だったので、今でこそ出番が少なくなりましたが、獣神化によって使われるシーンは増えると思います。

また、木属性の重力貫通枠ということで、優秀なナイチンゲール(やコラボも含めると蔵馬、エルリック兄弟)がいるため被ってしまうのが難点なのですが、マインスイーパーEL持ちということでナイチンゲールやエルリック兄弟とは差別化ができています。

しかし、木属性のアンチ重力貫通枠で、マインスイーパーMではこれまた強力な蔵馬(神化)がいる他、最近同じく獣神化した蒲公英がこちらは飛行ですが木属性の現状最強モンスターの一角ということで降臨してしまっています。

このため、優秀な性能を持ちつつも競合が多すぎるので活躍できる場面が制限されてしまうという悲しい一面を持っているとはいえると思います。

しかし、SSは全無効SSということで使いやすく、汎用性の高いモンスターとしてこれまでよりは活躍の場面は増えると思います。

適正クエストとしては、これまででも使えていたニライカナイや、最近でいうとエルドラドのクエストでも適正枠としての活躍が見込めると思います。

特にエルドラドでは、マインスイーパーELと攻撃力アップがはまっているので、新たな適性枠として、紫式部を持っていない人でも攻略がこれまでより楽になる可能性はあると思います。


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