2014-03

巡礼の聖職者。高い信仰による奇跡で道を切り開く。

初期ステータス

項目	初期値	8職中の順位
ソウルレベル	14	1位
生命力	10	2位
持久	3	8位
体力	8	3位
記憶力	10	2位
筋力	11	2位
技量	5	8位
適応	4	7位
理力	4	6位
信仰	12	1位

初期装備とアイテム

右手	聖職の聖鈴
左手	メイス
兜
鎧	古竜族の長衣
手甲
足甲
指輪
アイテム	雫石×10

考察

初期のソウルレベルと信仰が全素性中最も高い。
HPに関する生命力と、攻撃に関する筋力の値もそれなりにあるので近接でもそれなりに戦えるが、スタミナと関連する持久力と、技量の値は最も低い。
奇跡を活用するのに秀でている。

無慈悲な盗賊。技量にも長け、弓を扱える。遠近ともに対応可能。

初期ステータス

項目	初期値	8職中の順位
ソウルレベル	11	5位
生命力	9	3位
持久	7	2位
体力	11	1位
記憶力	2	8位
筋力	9	4位
技量	14	2位
適応	3	8位
理力	1	8位
信仰	8	2位

初期装備とアイテム

右手	ハンドアクス
左手	ショートボウ
兜	野盗の棘兜
鎧	野盗の鎧
手甲	野盗の手甲
足甲	野盗のブーツ
指輪
アイテム	雫石×10、木の矢×25

解説

装備の最大重量と関係する体力が全素性中最も高い。
技量も剣士に次いで高く技量が必要な武器の扱いに長けている。
また、初期装備から弓を所持しているため遠隔の敵との戦いも可能となっている。
理力と記憶力がそれぞれ全職業中最下位なので、魔法職には全く向いていない。
野盗というわりには信仰は2位とそれなりに高い。
防御と関係する適応力は全職業中最下位なので打たれ弱い。

技を磨いた剣士。両手に強化武器を持ち、鮮やかに戦う。

初期ステータス

項目	初期値	8職中の順位
ソウルレベル	12	3位
生命力	4	8位
持久	8	1位
体力	4	8位
記憶力	6	4位
筋力	9	4位
技量	16	1位
適応	6	4位
理力	7	2位
信仰	5	5位

初期装備とアイテム

右手	シミター+1
左手	ショートソード+1
兜	放浪のフード
鎧	放浪のコート
手甲	放浪のマンシェット
足甲	放浪のブーツ
指輪
アイテム	雫石×10

考察

はじめから両手にそれぞれ強化された武器を持っている。
ステータスでは全素性中技量と、スタミナに関係する持久力がトップだが、筋力はあまり高くない。
両手に武器を装備しているので攻撃面には優れているが、欠点として、HPと関係する生命力が全素性中最下位で、防御に関係する適応力もあまり高くないので死にやすい。
理力がなにげに魔術師に次いで2位とそれなりに初期値がある。

旅の騎士。生命力や適応力が高く、打たれ強い。

初期ステータス

項目	初期値	8職中の順位
ソウルレベル	13	2位
生命力	12	1位
持久	6	3位
体力	7	4位
記憶力	4	7位
筋力	11	2位
技量	8	4位
適応	9	2位
理力	3	7位
信仰	6	3位

初期装備とアイテム

右手	ブロードソード
左手
兜
鎧	大鷹の鎧
手甲	大鷹のグローブ
足甲	大鷹のブーツ
指輪
アイテム	雫石×10

考察

HPを表す生命力が全素性中で最も高い。防御力や敏捷さと関係する適応力も2位と高めなので、打たれ強く死ににくい素性と言える。
筋力と技量もそこそこあるので近接系の武器はそれなりに使えるほうである。
理力と記憶力はかなり低いので魔法系には全く向かない。

戦いに生きる戦士。筋力、技量が高く、武器の扱いに長ける。

初期ステータス

項目	初期値	8素性中の順位
ソウルレベル	12	3位
生命力	7	4位
持久	6	3位
体力	6	5位
記憶力	5	6位
筋力	15	1位
技量	11	3位
適応	5	6位
理力	5	4位
信仰	5	5位

初期装備とアイテム

右手	折れた直剣
左手	鉄の円盾
兜	アイアンヘルム
鎧	ハードレザーアーマー
手甲	ハードレザーガントレット
足甲	ハードレザーブーツ
指輪
アイテム	雫石×10

考察

初期筋力は最も高いので攻撃力は高い。
技量もそれなりにあるので近接武器の扱いに長ける。
持久も高めなのでスタミナもある。
反面適応力は低めなので敵の攻撃に対して打たれ強いわけではなく、身のこなしの速さも今一つ。
近接武器での攻撃向きの素性だといえる。

ダークソウル2の発売予定の攻略本についての情報です。

ダークソウルII 導きの書 (ファミ通の攻略本)

ゲーム発売と同時の3月13日発売予定で、1575円（税込）。
冒険の心構えや探索の仕方、戦いにおけるアドバイスなどの役立つ情報が満載。
登場武器種の多彩なモーション、巡礼する世界のガイドなど。

ダークソウル2 公式コンプリートガイド

4月26日発売予定の攻略本。
全エリアの詳細マップと各種データが網羅された完全攻略本。
価格は2052円（税込）

ダークソウル2ではこれまでの作品と同様に、ゲーム開始時にどのような特徴を持ったキャラクターにするかの「素性」を選択してからゲームを開始する。

どの素性を選択するかは初期装備やアイテム、初期ステータス値と関連する。
ゲームを進めていくにつれて、ステータスを割り振ったり入手した装備を自由に装備したり好みにキャラクターを成長されることができるので、自分好みで好きな素性を選択して問題ない。

素性の種類と説明

名称	説明
戦士	戦いに生きる戦士。筋力、技量が高く、武器の扱いに長ける。
騎士	旅の騎士。生命力や適応力が高く、打たれ強い。
剣士	技を磨いた剣士。両手に強化武器を持ち、鮮やかに戦う。
野盗	無慈悲な盗賊。技量にも長け、弓を扱える。遠近ともに対応可能。
聖職者	巡礼の聖職者。高い信仰による奇跡で道を切り開く。
魔術師	知に長けた魔術師。高い理力と記憶力で魔術を操る。
探求者	各地を巡る探索者。秀でたチカラは持たないが、アイテムをたくさん持つ。
持たざるもの	素性の知れぬ裸の人。何も持たずに戦う。この体こそが生の証。

それぞれの素性の初期レベルとステータス

	ソウルレベル	生命力	持久	体力	記憶	筋力	技量	適応	理力	信仰
戦士	12	7	6	6	5	15	11	5	5	5
騎士	13	12	6	7	4	11	8	9	3	6
剣士	12	4	8	4	6	9	16	6	7	5
野盗	11	9	7	11	2	9	14	3	1	8
聖職者	14	10	3	8	10	11	5	4	4	12
魔術師	11	5	6	5	12	3	7	8	14	4
探求者	10	7	6	9	7	6	6	12	5	5
持たざるもの	1	6	6	6	6	6	6	6	6	6

おすすめの素性

自分の目指すプレイスタイルによってどの素性を選択するかを決めるとといと思います。

近接武器メインの場合
筋力、技量高めの攻撃タイプ・・・戦士
生命力高めで死ににくい・・・騎士
2刀流武器装備・・・剣士
技量高め、弓装備・・・野盗
アイテム多い・・・探求者

奇跡をメインにする場合・・・聖職者
魔術をメインとスル場合・・・魔術師
高難易度を楽しみたいプレイヤー向け・・・持たざるもの

といったかんじでしょうか。
本作から登場した2刀流武器を持っている剣士なんかは人気が出るかもしれませんね。

ちなみに、私がプレイしてみた素性の中では「戦士」が一番序盤を苦労なく進めることが出来ました。
理由としては、初期装備のハードレザーシリーズが強力で、序盤の雑魚からダメージをあまり受けないことと、筋力が高いので近接攻撃でもダメージを与えやすいからです。
ということで、初心者の方には戦士がおすすめです。

ダークソウル2では、ネットへの接続なしでオフラインプレイをすることも可能ですが、オンラインに接続することで、より豊かなゲーム体験を得ることができます。

ダークソウル2でのオンラインは、通常のMMORPGなどとは異なり、他人との過度なコミュニケーションを必要としない「ゆるい」他人とのつながりが特徴です。

オンラインに接続していると、以下のようなことがおこります。

幻影

現在プレイしている他のプレイヤーの動きが一瞬白い幻影として表示されます。

血痕

他のプレイヤーが死亡した場所に血痕が表示されます。
血痕を調べると、そのプレイヤーが死亡した瞬間の行動が白い幻影となって表示されます。

メッセージ

他のプレイヤーに見えるメッセージを定型文で残すことができます。
他のプレイヤーは、そのメッセージが有用だったかどうかを評価することができ、メッセージが評価されると、メッセージが評価されたプレイヤーは体力が回復します。

協力＆対戦プレイ

前作までのダークソウルと同様に、他のプレイヤーを召喚して協力して攻略を進めたり、他のプレイヤーのエリアに侵入してPVPのバトルを楽しむことができます。

召喚

「白いサインろう石」または「小さい白いサインろう石」を使用することで召喚サインを出すことができます。
このサインを見つけた他のプレイヤーに召喚してもらうことで、他のプレイヤーの世界へ入って協力してゲームを進めることが可能です。
また、他のプレイヤーが出している召喚サインを見つけることで、他のプレイヤーを霊体として召喚をしてともに攻略することができます。
最大で3人までの協力プレイが可能となっています。

侵入

「ひび割れた赤い瞳のオーブ」を使用することで、他のプレイヤーの世界に霊体として侵入して対戦プレイをすることができます。

ロールプレイ

ダークソウル2では、ゲーム中に「誓約」を結ぶことができ、どの誓約を結ぶかによって、その誓約ごとの目的を達成するために他のプレイヤーと協力したり、対立したりして自分の好みのタイプのプレイスタイルでゲームを進めることが可能です。