スカウトアタックを成功させるコツ

イルとルカでは、スカウト可能なバトル(かつモンスターがスカウト可能なモンスター)であれば戦闘中にそのモンスターをスカウトアタックでスカウトすることで仲間にすることができます。

スカウトアタックを成功させるポイントとしては、以下のポイントがある。

・ 敵モンスターが弱いほどスカウトしやすい。(逆に言うと強いモンスターの場合はスカウトしにくい)
・ こちらのモンスターの攻撃力が高いほどスカウト成功率がアップする。また、攻撃回数も多いほどアップする。
・ スカウト%アップの特性があるとスカウト率がアップすることがある。
・ モンスターのプラス値が高いほど、スカウト率がプラス値の1/10だけアップする。ただし、味方パーティのモンスターの数が多いほど減少する。
・ 肉を使っているとスカウト開始時の初期値がアップする。高価な肉を使うほど多くアップする。
・ 「スカウトアタック2倍」のスキルをつけた武器を装備しているとスカウトアタックが2倍になる。
・ 相手モンスターのHPが減っているほどスカウトしやすい。
・ スカウトアタックの対象のモンスターが既に仲間にしていると成功率が下がる。数を多く仲間にしているほど下がる。

(ポイントが多少多いですが)これらのポイントを押さえておくといいです。
簡単にいうと、なるべく味方パーティのモンスターの通常攻撃で与えるダメージが高く、攻撃回数が多いほどスカウトしやすいです。

また、通常のモンスターの与えるダメージは999が上限ですが、超Gのモンスターや「青天の霧」の効果が発動している場合、ダメージの上限が9999になるのでそのぶんスカウト率もアップします。

最終的にスカウト向きのモンスターは、新生配合をさせた超Gサイズのモンスター

最終的には、スカウトを最も成功させやすいモンスターは新生配合をさせた超Gサイズのモンスターであるといえます。
何故かというと、新生配合をさせたモンスターはプラス値が★になるため、プラス値の1/10スカウト率がアップするので10%の成功率は攻撃時に確保することができます。(4枠でパーティメンバーが1体のみなので、スカウト率も減少しません。)
その上に4回行動なので、かなり強いモンスターが相手でも10%×4で、40%の成功率は確保できるというわけです。

必ずスカウトに成功したいモンスター相手には肉を使うのが鉄則

スカウトに失敗した場合、敵モンスターが「様子をみている」となれば次のターンも引き続きスカウトアタックが可能ですが、「いかり」と出た場合、敵全体のテンションが1段階アップする上に、スカウト不能になってしまいます。

ここで押さえておきたいポイントとして、肉を使った場合、対象のモンスターのスカウト値がほとんど上昇しなかったとしても、スカウトに失敗した後に「怒り」状態になることを防ぐ効果があります。

そのため、手持ちに最も安い肉の「まもののエサ」しかなかったとしても、とりあえず使っておくことで怒り状態になることを防ぐことができるので、スカウトに失敗したくない場合はとりあえず使っておくとよいです。
肉を使っていると「モンスターはまんぷくになった」と表示されて、次のターン以降肉をあげられなくなることがありますが、これは2回目以降に肉をあげる場合に1/2の確率で発生します。

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