Home > 考察
考察
勇気の英雄譚環境の環境のナーフ予想
- 2018-12-13 (木)
- 考察
勇気の英雄譚が発売後、しばらく混沌とした状況が続いていましたが、ナーフが行われることが発表されました。
公式Twitterからは特に発表はなかったですが、ゲーム内お知らせで発表となっていますね。
修正の詳細に関しては12月17日に発表される予定となっています。
何のカードに修正があるのか予想をしてみます。
ヒーローカードの修正はあるのか?
まず、一番の注目点としては、ヒーローカードの修正はあるのか?
ということです。
今の環境になってから、明らかに環境に対して大きい影響力があるのは2枚のヒーローカードで
勇者エイト
勇者ソロ
の2枚なのですが、この2枚はある意味修正の大本命であると言えると思います。
早い話、この2枚のカードを調整するだけでもかなり環境はまともになると思います。
しかし問題としては、これらのヒーローカードは錬金できないので、課金して集めたプレイヤーはかなりいると思います。
そのため、これらのカードがナーフされた場合、課金勢からクレームがあり、最悪返金騒動になる可能性もあると思うので、なかなか難しい点があるのではないかと思います。
ぶっちゃけ、ヒーローカードと関連カードを全部なかったことにしたほうが環境がまともになる気がしますが・・・。
ヒーローカード以外のカードの調整候補
暴走魔法陣
一度修正されてコストが2から3に引き上げられた暴走魔法陣ですが、今の環境でも相変わらず猛威を奮っていて、ゼシカの様々な状況での1ターンキルが可能になっているのも、このカードの影響が大きいと思います。
3コストからさらにコストが引き上げられて5コストになるといった調整も考えられる気がします。
ふしぎのタンバリン
ソロククールのキーカードとして最も重要なのはふしぎなタンバリンです。
ふしぎなタンバリンをナーフして例えばコストを引き上げるとか、対象が全体でなくなるといった調整が入れば、ソロククールは弱体化されると思います。
つむじかぜ
そこまで使用率が高いわけではないですが、アグロミネアデッキのOTKを可能にしているのがこのカードは1つの原因になっていると思います。
しかし、ミネア自体が現状でそこまで使用率が高いわけではないので、いきなりつむじかぜがナーフされるかと言われると微妙な気もします。
とりあえず、自分がパッと思いつくカードはそんなところです。
- Comments: 0
- Trackbacks: 0
勇気の英雄譚を使ってみて強かったカード、弱かったカード
- 2018-11-21 (水)
- 考察
勇気の英雄譚が闘技場で使えるようなりましたが、使ってみて強かったカード、弱かったカードについて感想を書いておきます。
★1〜3で評価しています。
思ったより(または期待通り)強かったカード
共通
リカント
★
思ったより強化される場合がある。特技が豊富なデッキではカメレオンマンのように1コスト域に採用される可能性がある。
ロトの血を引く者
★★★
普通に強いが、けっこうバランス調整はされている印象は受けた。
レベル3アップ時に王女の愛が手札に入るのがずるい。
勇者エイト
★★★
一見地味な効果なものの、置いておくだけで勝手に効果が発動するので、実質1コスト2ドローに加えてテンションが2段階上がると考えると明らかに壊れている。ロトだけじゃなくてこちらもよく使われそう。
シーゴーレム
★★
派手さはないものの普通に強い
ミルドラース
★★★
HP6というのが絶妙に除去しずらい。残ればゲームが終わる。
様々なデッキにおいて有力な5コスト候補。
戦士
エビルスピリッツ
★★
地味ながらドロヌーバの上位互換で弱いわけない。
大ぼうぎょ
★
一見地味ながらアグロデッキでは1コストユニットを出して2ターン目につける流れが強い。
普通に使える。
パプリカン
★
ヒーローデッキでは剣の修業と同じくらい強い。
はやぶさの剣
★
除去カードとして状況に応じては強いのだが、デッキに2枚いるかと言われると微妙。
ダメージ軽減と組み合わせないと本体が死亡する。
デビルアーマー
★★
雷鳴の剣がついたら最強クラスのユニット。
奇跡の剣あたりでも十分強い。
ライアン
★★
普通に強い
魔法使い
メイジももんじゃ
★★★
2コスト1/3+3点。アロードッグクラスに使いやすい
アイスフォース
★★
氷塊を出す手段の一つ
スライムツリー
★
様々な手段で2/3+疑似除去カードとして役に立つ。
投げキッスとのコンボが強力。
ヒャドの極意
★★★
3コストでヒャド2ドロー。氷塊デッキで使える。
また、1枚で3回特技が使えるので特技をトリガーとするカードとも相性がよい
ラリホービートル
★★★
ヒーローデッキ専用のほぼマミーの上位互換。強すぎる。
魔犬レオパルド
★★
普通に強いでしょう
アークマージ
★
6コストユニットとして重いが思ったより強い
マヒャデドス
★★
氷塊デッキで使いやすい全体除去。
イオナズンよりはるかに使いやすい
武闘家
マリンスライム
★★★
文句なしに優秀な2コストユニット
プラズママウス
★★★
アグロにおいては顔をいきなりなぐって3点入れられるのが超優秀。
疑似除去としても使える。
ゲルダ
★★★
ぶっ壊れという感想はないが、普通に強い
ほのおのせんし
★★★
4コスト域の超優秀ユニット
クイーンモーモン
★★
5コストユニットとして普通に使える
古武道のツメ
★★★
アドバンテージの塊。同時に3枚ドローはせこい。
必ず1枚ずつひけるのも、出すときに計算しやすいので使いやすい。
僧侶
おおドラキー
★★★
2コストユニットとして文句なしの性能
スーパーテンツク
★
地味だがアドバンテージは稼げる
マッドオックス
★★
1体2の交換ができる優秀ユニット
エロスの弓
★★
3コストで合計4ダメージでおうえんつき。普通に使いやすい
ウィングタイガー
★★★
文句なしの性能
チャモロ
★★★
普通に強い
商人
かれくさネズミ
★
ヒーロー連動系のユニットの中では微妙だが、使えるには使える
ルイーダ
★★★
除去使わせるだけでアドバンテージが取れる。普通に強い
超しあわせの杖
★
効果が安定性はかけるのは幸せの杖と同様。
もみじこぞうとのコンボは強いので、構築では1枚差しで使われるかもしれない。
トンブレロ
★
優秀スタッツで、特に攻めている状況では強い
レッドプレデター
★★★
闘技場では明らかにぶっ壊れカード。構築ではキラーマジンガとどっちを使うかで迷いそうだが普通に使えるだろう。
占い師
クロウズ
★★
ぶっ壊れではないが2コストユニットとして普通に強い
運命の導き
★
テンポロスは痛いが、3枚から選べるので状況に応じて役立つ冒険者カードが引ける。
昇竜の儀式
★
超必中で使うと盤面がうまる。バルンバもいれば守りががっちり。
信託の門
★★
コストが重く必殺技なので使いづらいが、コンジャラーが残れば次のターンのアクションで元が取れる。
ピサロ
スパイクヘッド
★
アグロピサロで間違いなく使われそう。闘技場では尖ったアグロ構成にしてないと微妙なのはニードルマンと同様。
とげこんぼう
★★
普通に強い。特に構築ではテンションを回すカードとして重宝するだろう。
メイデンドール
★★
普通に強い。サイズは小さいもののミニオーレン。
デッドエンペラー
★★
場に出されるとうげっと思うカード壁としても役立つので前衛に設置すると守ってくれる。
ホークブリザード
★★★
だいたい1:2以上の交換を取れる非常に優秀なユニット。4コストでも普通に強いが3コストで出せるとかなりお買い得。
魔女グレイツェル
★★★
思ったより効果は安定しないが、6コストのユニットであることを考えると文句はいえない。
様々な状況で役立ってくれる。
終焉の波動
★★
盤面リセットに役立つカード。ランプ系のデッキでは使われるだろう。
思ったより弱かったカード
共通
勇者ソロ
構築では使えるかもしれないが、闘技場では冒険者の確保が運次第なので安定はしない。
戦士
やいばのボディ
必殺技にしては効果が中途半端
ブラッドソード
構築デッキでは光るかもしれないが闘技場では微妙
魔法使い
スキルチャージ
構築では光るかもしれないが、闘技場では1枚カード消費してまで使うかという感想
武闘家
モリーもりもり
闘技場ではかみあうカードがとれないととびげりでこと足りる
心頭滅却
闘技場では使い道があまりなかった
僧侶
ニードルショット
あまり使われるシーンもなく使うシーンもなかった。
魔剣士
魔剣一閃
思ったほど強くはなかった。2枚以上はいらない。1枚刺しであればあり。
- Comments: 0
- Trackbacks: 0
勇気の英雄譚注目カードトップ10
- 2018-11-19 (月)
- 考察
新カードセットの勇気の英雄譚の、発売前の注目カードトップ10です。
1位:ロトの血を引くもの
1位は何といっても、新ヒーローカード「ロトの血を引くもの」です。
新しいヒーローカード3種類の中で、他の2種類は入るデッキが限定されますが、このカードはあらゆるデッキに入る可能性があります。
レベル3にアップしたときに使える「竜王一閃」は、全てのテンションスキルの効果を大幅に強化するような使い勝手のよいスキルな他、レベル3になったときに「王女の愛」が手札に入るのもお得です。
2位:ゲルダ
ゲルダは、破格の3コストのユニットです。
ブラッドレディやはぐれメタルと比べると召喚したターンに効果は発揮しないテンポの悪さこそありますが、ほぼ確実に1対2の交換を取れるカードが弱いわけがありません。
地味ながらアリーナの3コスト枠にはほぼ採用されることになると思います。
3位:ウィングタイガー
ウィングタイガーは、ククールでヒーローカードがある場合に、4コスト4/5で対象のユニットの攻撃力を2下げることができます。
4コストのユニットとしてはかなり優秀な性能で、ククールは4コストにオルゴデミーラ、フォレストドラゴ、ウィングタイガーなど優秀なユニットが多すぎるのでどれを採用するか迷うことでしょう。
4位:ラリホービートル
ラリホービートルは、ゼシカでヒーローカードがある場合に4コスト3/6のマミーの効果を発揮します。
現状でよく使われているマミーとほぼ同じ性能を持ちながらコストが1下がっているユニットが弱い理由がありません。
ゼシカの4コスト域として鉄板の活躍を見せるでしょう。
5位:シーゴーレム
シーゴーレムはヒーローカードがある場合に3コスト2/6におうだちという優秀な壁ユニットとなります。
昔よく使われていたガチャコッコがHPが1増えたと考えるとよりコントロール系のヒーローデッキの3コスト域としてよく使用されるカードになるでしょう。
6位:プラズママウス
プラズママウスはヒーローカードがあるときに2コスト3/1速攻という優秀な性能を持つユニットです。
特にアグロデッキにおいては本体に3点入るので最後のHPを削り切るのに大活躍するでしょう。
7位:ミルドラース
ミルドラースは5コスト4/6でターン開始時にランダムでユニットを自動で召喚できるので、出して生きてターンが帰ってくるとそのままゲームを決めるレベルのユニットです。
HP6というのが絶妙に除去しずらく、状況においては5ターン目に召喚することでそのままゲームを決めてくれる場合もあるでしょう。
8位:クロウズ
クロウズは2コスト2/3で銀のタロット効果を追加で持っています。
占いミネアにおいて占いの効果が安定するので占いカードが多めに入っているデッキの2コスト域ではまず採用されそうです。
9位:勇者エイト
ヒーローカードで、ロトの次に使われるカードといえば勇者エイトでしょう。
全てのデッキに採用されるカードにはならないと思いますが、テンションやスキルブーストのカードが多く採用されるデッキにおいてはロトよりも優秀な働きをする場合があるでしょう。
10位:ライアン
ライアンは、攻撃回数だけコストが下がるテリーの冒険者ユニットです。
さんぞくサーベルやエビルスピリットとの相性が抜群で、中盤以降に4コスト以下で召喚できるようになるとコスト対効果を考えると破格の性能です。
まとめ
トップ10には入っていませんが、勇気の英雄譚にはヒーローカードとその周辺のカードで、環境を完全に変えるレベルの強力なカードがあまりにも多く収録されています。
これまでに発表されたセットの中では間違いなく最強セットだと思うので、配信後の環境の激変ぶりが今から予想されます。
- Comments: 0
- Trackbacks: 0
モンスターもりもり物語の注目カードランキングトップ10
- 2018-08-19 (日)
- 考察
ドラゴンクエストライバルズで、新カードセット「モンスターもりもり物語(ストーリー)」が2018年8月24日(金)にリリースされますが、カードの詳細がすべて公開されました。
新カードは全て公式カードライブラリで公開されていますが、一通りカードをチェックしてみて、注目カードをランキング形式で10位までまとめました。
1位:オルゴ・デミーラ
1位は共通ユニットのレジェンドレアである「オルゴ・デミーラ」です。
4コスト4/4という性能はそれほど強くはありませんが、死亡時に第2形態が手札に加わり、なんと最大で第4形態までが準備されています。
第1形態の性能こそ今ひとつですが、第2形態から第4形態までのユニットの性能はいずれも4コストのユニットですが、コスト以上の効果を持っていていずれも強力です。
共通ユニットで様々なデッキに投入できることを考えると、サイレスなどの封印つきのカードの需要が高まるのではないかと噂されています。
どんなデッキでも使える汎用性の高さがあるので、レジェンドユニットはとりあえずこれを錬金ということでもいいと思います。
2位:グレイナル
2位はククールのレジェンドレアのグレイナルです。
6コスト6/6という性能は普通ですが、召喚時の竜戦士の装具は4コストで味方リーダーのHPを8回復する効果があり、テンションスキルを「英雄竜の祝福」に変化させます。
英雄竜の祝福は、通常のククールのテンションスキルの効果に加えてランダムでドラゴンを1体復活させる能力がついていて、試合が長引いたときにまさにゲームを決めてしまう性能を持っています。
さすがレジェンドレアというだけあって、破格の性能のユニットといえると思います。
3位:キースドラゴン
占い師の新ユニットであるキースドラゴンは、5コスト4/5という性能に加えて、占いで選べる能力がHP5回復、正面の全ての敵ユニットに3ダメージといずれも優秀です。
種族がドラゴンというのも、種族デッキで使う場合に活かされます。
除去と回復を兼ねているため、アグロデッキに対しての対策としても有効なカードです。
4位:エステラ
エステラは共通のレジェンドユニットで、4コスト2/5とデフォルトでの性能は弱いですが、対戦中に死亡した味方のドラゴンユニットの数だけ攻撃力がアップする効果を持っています。
ドラゴンデッキにおいては中盤以降であればコスト以上の性能を持ち、パワーが6以上であれば、出して生きてターンが返ってくれば、竜化の術でパワーはそのままでHPが8、超貫通、におうだち、速攻持ちの強力なユニットに変化します。
デッキは選びますが、4コストにしてはかなり優秀な性能を持ったユニットといえると思います。
5位:しんりゅう
しんりゅうは占い師のレジェンドユニットで、8コストとコストは重いですが、召喚時に選べる願い事はどれも強力なものとなっています。
超必中状態では4つの願い事が全て発動するため、まさにゲームを決めるレベルの効果を持ちます。
普通に使っても強いですが、自身の種族がドラゴンで、効果の中にはドラゴンに対して効果があるものが2つあるので、ドラゴン系のデッキの場合はさらに効果が高まります。
6位:妖魔軍王ブギー
妖魔軍王ブギーは共通のレジェンドレアのユニットで、召喚時に冒険者ユニット1体を強化して味方にすることができます。
効果が限定されたアンルシアのようなユニットで特定の状況では極めて強力な効果を発揮します。
欠点としては、自身が除去された場合に効果が失われてしまうことですが、デッキに1枚刺しであれば刺さる場面もありそうです。
7位:屍騎軍王ゾルデ
屍騎軍王ゾルデは共通のレジェンドレアのユニットで、6コスト3/6という性能は今ひとつですが、ターン終了時に自身の前後に2/2で他のゾンビ系ユニットを+1/+0する効果のあるユニットを召喚できます。
出現したユニットと合わせると、6コストで4/6+2/2ということでコスト以上の性能を持っているユニットと言えると思います。
自身がゾンビなのと出現した影はゾンビを強化できるので、ゾンビタイプのユニットが多く入ったデッキであればさらに活躍が期待できます。
8位:ことだまつかい
8位のことだまつかいは、戦士のスーパーレアのユニットで、1コスト2/2という性能に加えて、死亡時にお互いのリーダーに2ダメージを与える性能を持っています。
普通にモーモンと並ぶ性能があるので普通に使うだけでも強いですが、さらにゾンビなので種族を活かしたデッキではさらに活躍できます。
死亡時にお互いに2ダメージを与える能力は、アグロ系のデッキの場合はメリットといえる性能です。
9位:ホミロン軍曹
ホミロン軍曹は共通のレジェンドレアのユニットで、2コスト1/3という性能に加えて、正面のランダムな敵マスに合計2ダメージ(+他の味方のスライムの数)を割り振って与えます。
ダメージはランダムなので安定性がないのは欠点ですが、それでも2コストという性能を考えるとスライムデッキでなくても使えるレベルの性能です。
もちろんスライムデッキの場合はさらに優秀な性能を発揮します。
10位:いっかく竜
いっかく竜は、占い師の1コスト2/2のドラゴン系のユニットです。
そのままでもモーモンと同じ性能を持っていますが、ドラゴンタイプなので、種族がドラゴンなのでドラゴンを活かすタイプのデッキではさらに活躍できます。
召喚時の竜の導きは、占い師のテンションスキルをドラゴンを引いてコストを-1にする効果に変える効果で、この効果自体は一概にメリットとはいえませんが、デッキ構成によってはメリットにすることもできます。
- Comments: 0
- Trackbacks: 0
不死鳥と大地の命動 注目カードトップ10
- 2018-05-27 (日)
- 考察
もうすぐ新セット「不死鳥と大地の命動」が発売ということで、個人的に注目カードのトップ10をまとめてみました。
1位:グレイグ
1位はテリーのレジェンドレア、グレイグです。
4コスト5/3というのはあまり強くはないですが、におうだちを持っていて、出した次のターンの自身へのダメージが1になるので、出したターンに関してはメタルボディを持っているようなかんじのカードになります。
タイガークローなどでは対処されますが、それを除けば除去耐性の高い優秀なユニットといえます。
1
2位:ホメロス
2位は魔剣士のレジェンドレアのホメロスです。
6コスト4/3というのは弱いですが、HP2以下のユニットのコントロールを奪うことができます。
HP2以下というのは条件として厳しそうですが、こちらのユニットで攻撃してダメージを与えてからコントロールを奪うことで強力なユニットを奪うことができれば形成逆転も可能だと思います。
3位:キーファ
3位はトルネコのレジェンドレアのキーファです。
2コスト3/2で死亡時につけた特技カードが戻ってくるということで、トルネコのテンションスキルを有効活用できます。
トルネコの2コスト枠には優秀なユニットが多いですが、キーファもレジェンドレアというだけあってかなり優秀な性能です。
4位:デスタムーア
今回の共通ユニットのレジェンドレアで一押しなのは5コストのデスタムーアです。
5コスト4/4というサイズは弱いですが、敵リーダーのテンションを下げて使用させなくできるのは戦局を左右するほど強力な場合があります。
5位:グレンデル
5位は僧侶の3コストユニットのグレンデルです。
テンションを1消費するものの3コストで3/5におうだちになるのは魅力的です。
特に僧侶のテンションスキルは1〜2ターン目に発動する意味はないので浮いたテンションを有効活用できる良いユニットだと思います。
同じ3コストでガチャコッコがいますが、こちらも3コストでHPが5なのは優秀ですが、攻撃力が安定しているのはグレンデルの強みです。
6位:スピリットリンク
6位のスピリットリンクは、僧侶で横一列の土地を祝福の聖域に変える効果のあるカードです。
2コストの皮肉な笑いが残念に見える性能のカードで、HPが高いユニットで構成したククールのデッキにとってかなり優秀なカードといえると思います。
7位:ゴールドマン
ゴールドマンは、4コスト4/4でカード2枚がついてくるアドバンテージの塊のようなユニットです。
他の地系効果を活かしたカードとの相性ももちろん良いですし、中堅ユニットとして文句なしの性能といえるでしょう。
8位:稽古相手
1コストで1/1のユニットから、状況によっては1コストで5/5や6/6くらいのサイズまで出すことが可能なカードです。
状況によって強さは変わるものの、1コストで盤面に与える影響を考えるとかなりお得なカードといえるでしょう。
主に中盤以降に武術カードと合わせて使用するシーンが多そうです。
9位:ましょうぐも
9位のましょうぐもは、3コスト3/4という性能に加えて、回復系の効果で敵にダメージを与えることができるカードです。
回復系のカードを多めにいれた僧侶系のデッキと相性が良いカードで、特にいやしの雨とのコンボは強力。
何より3コスト3/4が普通に強いので、僧侶のカードの中で優秀なユニットといえます。
コストの軽さを考えると7コストのウルノーガよりも使いやすいのではないかと思います。
10位:ダークドレアム
ダークドレアムは、12/12というサイズに加えて場に出たときに全てのユニットと地形を破壊する強力な効果を持ったユニットです。
強力ですが素のコストが20と高く、自陣のユニットが死亡することでだんだんとコストが下がっていき、10体以上死亡すると召喚可能になります。
ゾーマよりもサイズが大きく盤面に対する影響力は大きいので、ユニットが多く死亡することを前提にしたユニットで、例えばユニットを多く並べるタイプのトルネコや、生贄タイプのピサロなどで活躍する可能性が考えられると思います。
- Comments: 0
- Trackbacks: 0
解き放たれし力の咆哮 最強カードランキングトップ10
- 2018-02-18 (日)
- 考察
さて、もうすぐ新カードセットの「解き放たれし力の咆哮」が発売となりますね。
かなりカードも出揃っているので、管理人の注目の最強だと思うカードトップ10をまとめてみました。
1位:ゲマ
1位は魔剣士のレジェンドレアのゲマ。
5コスト3/3ステルスで、相手がカードを引く度に2ダメージを与えつつ、コストを1上げることができます。
本体が攻撃する必要なく、ステルスなので除去できない相手であれば死の宣告に等しいカードとなります。
5コストとコストが重めなのはネックですが、対処しにくさでいうとかなりの強さとなりそうです。
2位:ベロニカ
2位は魔法使いのレジェンドレアのベロニカです。
5コスト5・4で、召喚時にランダムな魔法使いの特技カードが、テンションスキルを使用した数+1枚手札に入ってきます。
後半であれば3枚から4枚引くことも状況によっては可能です。
手札に入るカードがランダムで決まるのは難点ですが、大きくカードアドバンテージを稼ぐことができるカードといえます。
3位:ロウ
3位は占い師のレジェンドレアのロウです。
3コスト3/3というのは微妙な性能ですが、テンションの数だけ効果を発揮し、テンション2のときの2ダメージと、3のときのコスト3のユニットを召喚する性能が強力です。
4位:フローラ
4位は共通のレジェンドレアのフローラです。
5コスト5/5という性能もそれなりの性能で、ルドマンからの贈り物を手札に加えることができます。
ルドマンからの贈り物は、1コストの特技でユニット1体のHPを+2しつつ特技ダメージを受けないようにでき、さらにカードを1枚引くことができます。
追加でカードを引くことができるため、アドバンテージを確実に稼ぐこことができ、特技ダメージを受けない能力も相手のデッキによっては脅威となります。
5位:モリー
5位は武闘家のレジェンドレアのモリーです。
6コスト2/2ですがスキルブーストで+2/+2が得られるので、中盤以降であれば実質的に6/6以上のサイズは期待できます。
さらに特技を使うたびにテンションが上がるため、武術カードとの相性は抜群で、手札に武術カードが溜まっていれば、テンションスキルを連発して、すぐに10/10以上のサイズに成長することも考えられます。
6位:ネルゲル
8コスト4/6の2回攻撃で、ターン終了時にネルゲルの配下を場に出すことができます。
ネルゲルの配下は3/3におうだちか5/5におうだちとして召喚されます。
効果がランダムなのは難点ですが、5/5におうだちが出現すると明らかにコスト以上の働きを見せます。
また、返しのターンで対処できなければ次のターンにも出現するのでほぼゲームが決まってしまいます。
見た目は魔剣士っぽいですが、共通ユニットなのでどのデッキでも使えることもポイントが高いです。
7位:ビアンカ
7位のビアンカは、5コスト5/5でテンションスキル使用時に敵リーダーに3点のダメージを与えることができます。
5/3+本体に3点のベルベブブと似ていますが、レジェンドレアというだけあって、5/5なのでこちらのほうが性能が優れています。
共通ユニットなのでアグロ系のデッキであればどのデッキでも採用できるのも評価できます。
8位:キラーピッケル
ここにきてレジェンド以外のカードで、8位はノーマルカードのキラーピッケルです。
4コスト4/4で、召喚時に見方リーダーのテンション分の攻撃力を上げることができます。
2コスト2/2で攻撃力2点アップするたけやりへいがアグロ系のデッキでよく使われている状況を見ると、このカードも構築でもアグロ系のデッキでよく使われるのは予想できます。
テンション最大であれば+3/+0できるのは非常に強力ですし、4コスト4/4というのも普通に使いやすいです。
9位:ふくめんバニー
9位は武闘家のカードのふくめんバニーです。
3コスト3/4で、敵リーダーに攻撃をしたときに武術カードを1枚引くことができます。
3コスト3/4という時点で普通に強く、さらにメリット持ちです。
3コストのユニットとしてはかなり優秀なユニットといえると思います。
10位:シャイニング
10位は占い師のカードのシャイニングです。
3コスト3/4で次に使用する占いカードの効果を選ぶことができます。
追加効果はともかくとして、普通にデメリットなしの3コスト3/4という時点で除去されにくい優秀なユニットで、さらにおまけがついているので強いでしょう。
- Comments: 0
- Trackbacks: 0
ホーム > 考察