ダークパレス杯でプラチナランクに到達!モンスターもりもり物語追加後の新環境の考察

2018年9月4日 火曜日

プラチナランクに到達しました。

今回使用したデッキはドラゴンミネアデッキです。

新環境になってからの考察について書いてみようと思います。

流行っているデッキ

今回当たったデッキについて、メタゲームと対戦データで紹介していますが、最も多かったのはドラゴンミネアとなっています。

続いてはアグロピサロ、アグロテリー、アグロゼシカと続いていて、ここから考察するに、コントロール系のデッキとしてはドラゴンミネアが最強で、それに対して回られる前に速攻で倒すことを目的として極端に前のめりのアグロデッキが流行っていると言った印象です。

前の環境で流行っていた床アリーナやミッドレンジドルネコはすっかり見なくなりました。
おそらくそれらの遅いデッキがドラゴンミネア相性が悪いからだと思います。

ドラゴンミネアの強いところは、銀のタロットで引いてきた運命の輪+魔術師のタロット+しんりゅうのコンボが強すぎるということですね。

まず神竜のパワーカードぶりがおかしいので、それが1つと、バルンバのパワフルバッジの効果でドラゴンが立ちはだかると多くのデッキが突破が難しいということ、それに加えてキースドラゴンも除去兼回復といい役割を果たします。

ドラゴンミネア同系対決では、先に超必中+しんりゅうを決めたほうが勝ちといったかんじで、意外とコドラでドラゴンのコストを下げられることもあって後手が不利という印象はありませんでした。

新環境のカード

新環境のカードで強かったカードですが、予想通り強かったカードは

オルゴ・デミーラで、これはあらゆるデッキに入っているわたぼうみたいな(あるいはそれ以上の)定番カードとなっています。

それ以外では、

しんりゅう、キースドラゴン、バルンバ、ブラックドラゴン

このあたりがドラゴンミネアで大暴れしている元凶のカードで

アグロ系では

だんごスライム、ことだまつかいが優秀。

ククールでは

グレイナル が強いといったかんじでした。

意外によく使われているカードが

まものつかい、ブラッドレディ、パペットマン

といったあたりで、まものつかいは地味ながら2コスト3/1+ドローということで前のめりなわらいぶくろといったかんじでよく使われています。

ブラッドレディは後攻で威力を発揮するカードで、先手でもそこそこ使えます。
ブラッドレディはかなり汎用性の高いの新定番カードとなっています。

パペットマンは、超前のめりアグロでときどき使われているのを見ます。

新環境の恩恵をあまり受けられていないのがアリーナ、トルネコといったかんじで、種族系が今ひとつといった印象です。

ピサロは新環境のカードはそれほど使われていませんが、アグロ系のデッキタイプは特によく使われているのを見ます。

   

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