2017年11月20日 月曜日
サイト更新
最近のサイト更新では、闘技場の評価ランキングを更新していっています。
サイト開設当初に、カードを見て考えながら闘技場での点数をつけていっていたのですが、実際に使ってみると想像と違っていた部分がいくつかあったので、闘技場の評価で実態にあっていないカードの点数を変更していっています。
とはいえ、評価というのもあくまで目安でしかなく、強いデッキを作るにはマナカーブ(コスト域ごとのカードバランス)やユニット、特技、武器カードなどのバランスやそれぞれのカードの相性が重要な要素となるので、単純に強いカードを取っていけば強いデッキができあがるというわけではないですね。
カード枚数は全部で400枚近くと多いので、意外と更新が大変です。
ランクマッチ
ランクマッチでは、アグロ魔法使いデッキの勝率がいいので使い続けています。
流行っているデッキなだけあって強いですね。
今のところトータルでの勝率は7割程度となっています。
デッキの細部に関しては色々と変更しつつ試してみていて、最近の調整ではカードを2枚引ける「魔力の息吹」はこのデッキでは遅く感じたので「サイレス」に変えたりしてみたりしています。
サイレスは、ガチャコッコなどのにおうだちのモンスターに対して効果のあるカードで自身も4/3とそれなりの性能。
とはいえ同系の対戦が多いので微妙な場合もけっこうあり、同系では「亡者のひとだま」がとにかく強いですね。
今日ランクマッチでみた面白いデッキでは、トルネコのデッキで「うごくせきぞう」や「デスピサロ」を召喚しつつ、「封印の杖」でデメリットを無効化して攻撃するというデッキがあって、なかなか面白いデッキだなと思いました。(強いかどうかはよく分かりませんが・・・)
とりあえずやたらと連勝できたときがあって、レジェンドの順位が最高で1100位くらいまでは上昇しました。
とはいえ、そこから順位が落ちてしまい、なかなか1000位以内の壁は厳しそうです。
闘技場
闘技場ではあまり勝率がよくなかった占い師(ミネア)を何回か使ってみたのですが、やはりなかなか難しいところです。
占い師の難しいところは、まず「銀のタロット」と、「悪魔のタロット」や「太陽のタロット」などの強力な占い系のカードをバランスよく入手できるかどうか分からないというところがあり、さらにそれらがバランスよく取れたとしても、肝心の銀のタロットを引けないとデッキが回らないところです。
とはいえ、初の占い師での10勝目指して何回かチャレンジしてみています。