ダークソウル3で、不死街のボス「呪腹の大樹」の攻略についてです。
呪腹の大樹のボスのエリアに入ると、不死街の住人たちが奥の方に向かって祈りを捧げています。
雑魚は無視して奥にいるボスに近づくとボスとの戦闘になります。
前半戦
まず、ボスの周りにいる雑魚は倒しても次々に出てくるので、基本的に無視して問題ありません。
※ また、雑魚は放っておいてもボスの攻撃に巻き込まれて勝手に死んでいきます。
呪腹の大樹の特徴としては、外皮が硬く攻撃をしてもダメージを与えることができません。
体についている嚢胞のような丸く膨らんだ箇所を攻撃することでのみダメージを与えることができます。
嚢胞は、からだの腹の前に多くついている他、脚や体のその他の部位にもついていますが、一定のダメージを与えるとなくなります。
まずは、ボスの攻撃を回避しつつ、腹の前についている嚢胞に対してダメージを与えていきます。すると、ある程度ダメージを与えると嚢胞が壊れます。
すると、ボスが地面にのしかかる攻撃をして、地面が壊れて戦闘エリアが地下へと移動します。
後半戦
地下では、雑魚敵は出現せず、ボスと一対一での戦いになります。
ボスの弱点は引き続き嚢胞ということで同じですが、後半戦の地下ではボスにむき出しの手が出現し、嚢胞以外にも手に攻撃をすることでもダメージを与えることができます。
また、手は攻撃することで嚢胞の2倍近くのダメージを与えられる弱点部位となっています。
手以外で背中などにも嚢胞はついているので攻撃を当てるとダメージを与えることができますが、腹の前と手以外の嚢胞は、ある程度ダメージを与えると壊れてなくなります。
ボスの攻撃は大ぶりなものが多く、近くにいるとあまり当たることはないので、基本的には距離を取って回避に専念し、チャンスを見て攻撃を当てていくとよいです。
近づくとボスの攻撃が激しいので、近接攻撃でなく、呪術や魔術、弓矢などで離れた場所から、隙を見て弱点箇所を攻撃していくのも有効です。
特にボスが大きく立ち上がって倒れこむ攻撃の後は一定時間地面に倒れ込むので隙が大きい状態となります。
ボスを撃破すると「呪腹の大樹のソウル」と「錬成炉」を入手できます。
呪腹の大樹攻略のポイント
- 前半戦で雑魚は無視してボスのみに集中。
- 距離を取って戦い、チャンス時に嚢胞を狙って攻撃
- 後半戦も距離を取って戦い、チャンス時に嚢胞を狙って攻撃、遠距離攻撃も有効
- 武器
- 防具
- アイテム
- 魔法